サイバーショット「DSC-RX10」のアップデートでXAVC S動画記録に対応。
デジタルスチルカメラ”Cyber-shot”の「DSC-RX10」や、「DSC-RX100M3」に
本体のアップデートを開始。
・デジタルスチルカメラ「DSC-RX10」本体ソフトウェアアップデート開始のお知らせ
「DSC-RX10」は、ソフトウェアバージョン2.00となって、
XAVC S規格の動画記録に対応。
従来は、AVC HDの動画記録だけだったものが、
なんとバージョンアップで、高ビットレートに対応したXAVC S規格
「1920×1080 60p/30p/24p」と、「1280×720 120p」の動画記録に対応。
XAVC S形式で動画を撮影する際には、Class10以上のSDXCカードを、
アップデート後のDSC-RX10本体でフォーマットを実行する必要がある。
また、フォーマットを実行するとカード内のデータがすべて削除されるので
実行前にSDXCカードのバックアップを忘れないように。
・デジタルスチルカメラ「DSC-RX100M3」本体ソフトウェアアップデート開始のお知らせ
「DSC0RX100M3」は、ソフトウェアバージョン1.10となって、
日時保持用の内蔵バックアップ電池の残容量により
まれに電源が入らない場合があることが改善される。
・デジタルスチルカメラ「DSC-HX400V/DSC-HX60V/DSC-WX350/DSC-WX220」本体ソフトウェアアップデート開始のお知らせ
「DSC-HX400V/DSC-HX60V/DSC-WX350/DSC-WX220」は、それぞれ
ソフトウェアバージョン2.00となって、
スマートフォンでサイバーショット本体を遠隔操作して、動画撮影が可能に。
また一部の機能を改善。
「DSC-HX400V/DSC-HX60V」にプリインストールされている
“PlayMemories Camera Apps”のアプリ「スマートリモコン内蔵版」は静止画のみの対応のため
動画撮影をしたい場合には、今回の本体のアップデートの他に、
9月下旬に配信予定の”PlayMemories Camera Apps”のアプリ「スマートリモコンVer3.10」を
ダウンロード、インストールする必要がある。
・コンパクトに持ち運んでオールマイティに使える「DSC-RX100M3」(その1)
・コンパクトに持ち運んでオールマイティに使える「DSC-RX100M3」(その2)
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