ソニーが基本的に好き!

Eマウントのレンズスタイルカメラ「ILCE-QX1」と30倍ズーム「DSC-QX30」正式に発表。

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Sonyからドイツのベルリンで開催されているIFA2014のプレスカンファレンスで
“レンズスタイルカメラ”にEマウント方式の「ILCE-QX1」や
30倍光学ズームを搭載した「DSC-QX30」を発表。

IFA 2014出展について(ソニーのサイトへ)
・Sony expands Lens-style Camera line-up and introduces new interchangeable-lens concept

前日に、盛大にプレス画像が漏れてその姿は確認できていたので、
仕様がどのようになっているかを確認してみよう。
・Eマウントのレンズが交換できるレンズスタイルカメラ「ILCE-QX1」の画像がドーンとリーク。
・光学30倍のレンズスタイルカメラ「DSC-QX30」のプレス画像も出てきた模様。

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●Eマウントのレンズスタイルカメラ「ILCE-QX1」

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デジタル一眼カメラ”Eマウント”を採用して、
レンズを交換できるレンズスタイルカメラ「ILCE-QX1」。

・ILCE-QX1 SmartShot Kamera mit 20.1MP Sensor
デジタル一眼カメラ「α5000」と同じ
APS-Cサイズの2,010万画素の“Exmor” APS HD CMOSセンサーを搭載。

コンデジ搭載されるイメージセンサーよりも遥かに大きくて
美しいぼけ味から、暗がりでもノイズの少ない撮影ができる。

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また、高性能画像処理エンジン BIONZ Xを搭載して
静止画・動画ともにより自然で忠実な質感描写と高い解像感が可能になる。

ISO感度は、100から16000までをカバーして、
静止画では、RAW+JPEG撮影から、
動画では、MP4(1080/30p)の撮影が可能。

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上部にはフラッシュまで搭載していて、
使用するバッテリーもEマウント共通の「NP-FW50」をとなっていて
このあたりもデジタル一眼カメラ”α(Eマウント)”シリーズの
デジタル一眼カメラと同じ。

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というか、側面には、しっかりとαロゴもある。
外部メモリーは、microSDカードとなっている。

あとはもうEマウントレンズを好みでつけ放題。

マウントアダプターの「LA-EA3」や、「LA-EA4」をを経由すれば、
ズームとAFがリモートでは使えないので、画角と焦点距離を固定の定点観測的撮影方法になるけれ
Aマウントレンズを装着する事もできる。

ズームレンズ(E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS)「SELP1650」をくっつけると、
ズーム機構までリモートで操れる。

ソニーストアヨーロッパでは、299€で発売予定。

 

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●光学30倍ズームのレンズスタイルカメラ「DSC-QX30」

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・DSC-QX30 Lens-Style Kamera mit optischem 30fach-Zoom
「DSC-QX30」は、1/2.3型、2,010万画素のExmor R CMOSセンサーを搭載。

最大のウリは、光学30倍(F値3.5-6.3)のソニーGレンズで、
超解像ズームを使うことで、60倍のズームまで使える。

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高倍率ズームで起きがちな手ブレも、
光学手ブレ補正も搭載してしっかりと抑えてくれるのも
スマートフォンにはない優位性。

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高性能画像処理エンジン BIONZ Xを搭載。
バッテリーは、Nバッテリーを採用、メモリーはmicroSDカードを使用する。

ソニーストアヨーロッパでは、299€で発売予定。

 

 

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●レンズスタイルカメラ「DSC-QX10」にカラバリ追加

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レンズスタイルカメラ「DSC-QX10」には、
カラーバリエーションとして、ブラックとホワイトに加えて
新色のカッパーとピンクが追加される。

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スマートフォンとの連携は、 スマホ用アプリ“PlayMemories Mobile”をインストールして、
Wi-Fiで、「ILCE-QX1」をオペレーションするレンズスタイルカメラの使い方。

“PlayMemories Mobile”も現時点よりもさらにアップデートして、
さらにカメラを使いやすく、そして、かなり難点だったカメラの接続のしやすさや待ち時間だとか
接続した後にすぐ切れてしまうといったところも改善される予定。

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それから、レンズスタイルカメラを持って自撮りしているプレス画像があって、
本体の後ろのところについているホールドできるユニットってなんだろう?
と思っていたら、

別売のアクセサリーFree Angle Shotting Kit「ADP-FSK1」というものを使っているようだった。

レンズスタイルカメラの後方にアタッチメントでくっつけて指がかりをもたせるパーツ。

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Free Angle Shotting Kit「ADP-FSK1」にはもうひとつ、
レンズとスマートフォンを0度から180度まで
向きを変えられるパーツも一緒にセットになっていて。

これがあると、カメラの向きとスマートフォンの向きを同一方向に向けて
自撮り撮影したり、
ローアングルから撮るときに、スマートフォンを上に傾ける事ができたりができる。

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Eマウントだからえらく高いのだろうと思っていたら
「ILCE-QX1」と「DSC-QX30」の価格は同じで、ソニーストアヨーロッパで299€。

あれ?そのくらいで買えてしまうのか…と。

すでにレンズ沼にハマって複数本持っているとなると、
レンズスタイルカメラ「ILCE-QX1」があってもいいんじゃないかなーと
思わせられるところが本当に恐い…。

というか、遠隔リモート操作で使うなら、
オートでズーム機構が使えたらものすっごい便利だよねーとか考えると、
(E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS)「SELP1650」だけじゃなくて、
(E PZ 18-105mm F4 G OSS)「SELP18105G」とか、
(E PZ 18-200mm F3.5-6.3 OSS)「SELP18200」とか、
高倍率なレンズが異常に欲しくなったりしてさらに危険度が増す:(;゙゚’ω゚’):

国内発表を待機。

・EXPANSYS(エクスパンシス)

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