Eマウントのレンズスタイルカメラ「ILCE-QX1」と30倍ズーム「DSC-QX30」、国内で正式に発表。
先日、IFA2014のプレスカンファレンスで発表された
“レンズスタイルカメラ”にEマウント方式の「ILCE-QX1」や
30倍光学ズームを搭載した「DSC-QX30」を国内でも正式に発表。
・大型APS-Cイメージセンサー搭載モデルなど、レンズスタイルカメラ2機種発売 | プレスリリース | ソニー
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●Eマウントのレンズスタイルカメラ「ILCE-QX1」
レンズスタイルカメラ「ILCE-QX1」(ボディのみ)
ソニーストア販売価格:35,880円(税別)
●2014年10月1日(水)より先行予約販売開始予定
「ILCE-QX1L」(パワーズームレンズキット)
ソニーストア販売価格:50,880円(税別)
●2014年10月1日(水)より先行予約販売開始予定
☆ソニーショールーム発売前先行展示情報(ILCE-QX1/QX1L)
デジタル一眼カメラ”Eマウント”を採用して、レンズを交換できるレンズスタイルカメラ「ILCE-QX1」。
デジタル一眼カメラ「α5000」と同じAPS-Cサイズの2,010万画素の“Exmor” APS HD CMOSセンサーを搭載。コンデジ搭載されるイメージセンサーよりも遥かに大きくて美しいぼけ味から、暗がりでもノイズの少ない撮影ができる。
また、高性能画像処理エンジン BIONZ Xを搭載して静止画・動画ともにより自然で忠実な質感描写と高い解像感が可能になる。
ISO感度は、100から16000までをカバーして、静止画では、RAW+JPEG撮影から、動画では、MP4(1080/30p)の撮影が可能。
上部にはフラッシュまで搭載していて、使用するバッテリーもEマウント共通の「NP-FW50」をとなっていて
このあたりもデジタル一眼カメラ”α(Eマウント)”シリーズのデジタル一眼カメラと同じ。
側面には、しっかりとαロゴもある。外部メモリーは、microSDカード、メモリースティックマイクロとなっている。
あとはもうEマウントレンズを好みでつけ放題。
マウントアダプターの「LA-EA3」や、「LA-EA4」をを経由すれば、
ズームとAFがリモートでは使えないので、画角と焦点距離を固定の定点観測的撮影方法になるけれ
Aマウントレンズを装着する事もできる。
ズームレンズ(E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS)「SELP1650」をくっつけると、
ズーム機構までリモートで操れる。
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●光学30倍ズームのレンズスタイルカメラ「DSC-QX30」
レンズスタイルカメラ「DSC-QX30」
ソニーストア販売価格:43,380円(税別)
●2014年9月10日より先行予約販売開始!
☆ソニーショールーム発売前先行展示情報(DSC-QX30/QX10)
「DSC-QX30」は、1/2.3型、2,010万画素のExmor R CMOSセンサーを搭載。
最大のウリは、光学30倍(F値3.5-6.3)のソニーGレンズで、超解像ズームを使うことで、60倍のズームまで使える。
高倍率ズームで起きがちな手ブレも、光学手ブレ補正も搭載してしっかりと抑えてくれるのもスマートフォンにはない優位性。
高性能画像処理エンジン BIONZ Xを搭載。バッテリーは、Nバッテリーを採用、メモリーはmicroSDカードを使用する。
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●レンズスタイルカメラ「DSC-QX10」にカラバリ追加
レンズスタイルカメラ「DSC-QX10」
ソニーストア販売価格:23,790円(税別)
レンズスタイルカメラ「DSC-QX10」には、
カラーバリエーションとして、ブラックとホワイトに加えて
新色のピンクが追加される。
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詳細は、個別に投稿予定。
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