新型スマートウォッチ「wena X」(ウェナ クロス)の外観ファーストインプレッション。ハードの完成度は高め!あとは発売時のソフト・機能に期待。

wenaのサービスが終了してこのままついえてしまうのかと思った矢先に、突如新会社augment AI株式会社から発表されたwenaの新型スマートウォッチ「wena X」。
wenaの對馬さんと御縁があって、先行してプロトタイプを触らせてもらえる機会があった。
現時点では外観の処理やスマートフォンに連携していないあくまでも素の「wena X」ではあったけれど、プロダクツから感じられる進化を写真とともにファーストインプレッションを紹介。
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●wena X ファーストインプレッション
ハード外観

左からwena X、wena3、wena wrist pro、wena wrist。
10年前、初代wena wristもクラウドファウンディングから始まった。
こうしてみると時計のバンドとしてもスマートウォッチとしても進化具合が見てとれる。


wenaの4世代目となるけれど、従来のシリーズ名は踏襲せず(wena 4ではなく)wena X。
Xの読み方は、”テン”でも”エックス”でもなく、”クロス”。
カラーバリエーションは、シルバーとブラック。

バンドは、ロックを横にスライドするだけで着脱可能。
これによりバンドを好みでかんたんに変えることができる。

装着スタイルとして、時計+レザーバンド、時計+メタルバンドとの組み合わせに加えて、ラバーバンドによる単体でも利用できる。
これは今までのwenaシリーズにはできなかったというか課題だったところで、ここが解決されているのは素直にうれしい。

本体は、ストレートではなくカーブしたデザイン。
しかもすっきりスリムな完成度の高さかもあって腕になじむ形状になっていて、内部構造がどうなっているのか?凄いとしか言いようがない。
画面の精細さ

「wena X」のメインとも言えるディスプレイは、1.53インチ460×188ピクセルのAMOLED(Active Matrix Organic Light Emitting Diode)を採用。
AMOLEDは、TFT(薄膜トランジスタ)による高速・独立制御を組み合わせたディスプレイ。
通知ランプの初代から、モノクロで解像度の低いディスプレイとなり、バンド部というごく限られたエリアに大画面カラーかつ超高精細な表示が可能になるまでに進化した。
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例えば左上の3つの丸とTargetの部分をマクロ撮影したところ、小さなアイコンや文字でも破綻のない表示されていることがわかる。
サブピクセルは、長い青が1列、赤と緑が別の列で短く配置されている。

より小さい設定画面の表示の縦・横変更項目にある小さな漢字「縦」もマクロ撮影してみた。
文字の破綻はなく、今回の「wena X」ならディスプレイの表示品質について満足度はかなり高い。
画面表示

時計表示できるため、ラバーバンドをつけて「wena X」単独でも利用できるのがミソ。

物理キーが側面に一つあるほか、当然ながらディスプレイ面はタッチパネルになっていので基本として指でタップやスワイプして操作する。
今後、指をはじくといったジェスチャー機能に連動するように開発中との事なので、仮に手がふさがっていたとしても音楽の再生や停止、スキップといった操作もできるようになる予定。

画面表示は非常に良好、情報量も増してかつなめらかで、少し落ち着いたカラーがよりカッコよさを引き立てている。
簡易に輝度の調整もできるし、通知のオンオフやBluetoothのオンオフ、誤操作を防ぐための画面のロックもできる。
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縦表示だけでなく、横表示にも対応する。
機能面

様々な情報を一覧で表示するメイン画面。

ヘルス情報の表示も可能で、リング上に1日の目標の達成経過が確認できる様子がわかる。

運動関連の機能が大幅に拡大しているようで、ヘルスデータの保存、外部連携もできる。
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タイマーやストップウォッチ機能も搭載されている。
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搭載アプリケーション(予定):Exercise/Payment/Weather/Alarm/Timer/Stop Watch/Schedule/Camera Shutter/Music Control/Find Phone/ChatGPTなど
様々な機能に対応を予定している。
開発中のため、実際に動作することはできなかったが、タッチ操作の感度は良好なので機能面さえ充実すればかなり便利そうである。
充電方法
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「wena X」背面にセンサー類と充電端子がある。

興味深いのは、このセンサー類のあるユニットとバックル部分、それぞれの役割を持ち合わせつつ重なり合う事で厚みを抑えている事。
スタイリッシュさと機能を兼ね備えて非常によく考えられている。
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充電は専用クリップを装着するタイプ。
従来のwenaシリーズと同様の充電スタイルで、万が一長期の出張のさいにもクリップさえ持ち運べばよい。

クリップにはガイドがあるため、バンドに装着した状態でも充電可能。

充電用のクリップにUSB Type-Cを接続すれば充電を開始。
充電中には、充電残量がディスプレイに表示される。

ワットチェッカーを接続して計測してみると、約0.4Wの電力で充電されていた。
搭載バッテリーの容量は80mAhと小さく、大きな電力は必要ではないため充電機器は汎用的なもので余裕でまかなえる。

現段階では、開発真っただ中で、「wena X」のギミックや操作感を試せしただけではあるものの、期待値はかなり高い。
デザインも質量もバンド部の一部としたたたずまいのまま、ディスプレイがカラーかつ大型・高精細化してスマートフォンの通知機能や、音楽操作、スケジュール管理、ヘルスケア機能までを統合。
メタルバンドで時計のわき役としても、ラバーバンドでフィットネスの主役としてのハイブリッドな機能も持ち合わせているのも今までのwenaにない利便性。
バッテリーも1週間の持続は、近年のスマートウォッチにあるストレスとは一線を画している。
唯一、おサイフケータイ機能を搭載しないためモバイルSuicaに対応しない事だけが残念ではあるけれど、スタート段階ではNFC決済に対応している。

時計の裏方というバンド部に最初はほんの少しの機能を添えただけのwena wristからスタートして、ここにもっと機能があったら…をwena wrist pro、wena3と進化してきたものの、その後の後継モデルもなくwena3を最後に終わってしまうのでは?と悲観していた。
ところがまさかのサポート終了直後に、ソニーから完全に別の会社からではなく、発案者である對馬さんがaugment AI株式会社の社長となって復活するとはムネアツである。
これからの新たなチャレンジを全力で応援したい。
というそれよりも前に猛烈に「wena X」が欲しくなっている。
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●wena X ラインナップ

wena Xは、2026年3月20日11時よりGREEN FUNDINGにてクラウドファンディングを予定している。

wena X metal
希望販売価格:64,800円(税込)
※loop rubberバンドも同梱
超早割:「wena X metal/leather + loop rubber バンドとお好きなエンドピースをプレゼント」セット 税込56,800円(16%OFF、先着限定各500本)

wena X leather
希望販売価格:64,800円(税込)
※loop rubberバンドも同梱
超早割:「wena X metal/leather + loop rubber バンドとお好きなエンドピースをプレゼント」セット 税込56,800円(16%OFF、先着限定各500本)

wena X loop rubber
希望販売価格:56,800円(税込)
超早割:「wena X loop rubber」 税込46,800円(18%OFF、先着限定500本)

wena X – 10th Special Edition
希望販売価格:503,800円(税込)
クラウドファンディング限定割:「wena X – 10th Special Edition – 」セット 税込349,800円(31%OFF、先着限定各色200本)
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