「CP+2015」のソニーブース出展内容と、スペシャルセミナー招待企画。
毎年恒例の、カメラと写真映像のイベント「CP+（シーピープラス）2015」が、
神奈川県横浜市のパシフィコ横浜で2015年2月12日（木）から15日（日）の4日間開催される。
・CP+2015 ソニーブース出展のご案内［心が震える体験を］
その中で、パシフィコデジタル横浜 展示ホール1Fにソニーも出展、一眼カメラ”α”やそのレンズ群、サイバーショット、4Kハンディカムといった最新のカメラやレンズの展示と体験コーナーと、全ての作品を4K対応液晶テレビ BRAVIAで鑑賞できる写真美術館をブース内に設置する。
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●CP+ ソニーブース スペシャルセミナー
「CP+（シーピープラス）2015」といえば、各ジャンルの著名なプロカメラマンによるスペシャルセミナーが今回も実施。ソニーのカメラの魅力をやレンズをじっくりと聞く事ができる。
今回は、総勢8名。
魚住誠一氏、中井精也氏、中野耕志氏、鈴木知子氏、萩原史郎氏、小澤忠恭氏の6名と、現時点では未発表ながらあと2人については期日中に発表される。
セミナースケジュールは、HPにて。
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●撮影体験コーナー
撮影体験コーナーには、中井精也氏が全て監修した鉄道ジオラマを展示。監修した中井精也氏が自ら撮影した写真も展示される。
魚住誠一氏が撮影したα7Sギャラリーに出展したモデルさんも登場する。
また、「SONY 4K Phone Museum」として、α7Ⅱで撮影された作品を中心に、プロカメラマンによる作品を厳選して4K BRAVIAで展示する
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●展示商品
今回の一番の目玉といってもいい35mmフルサイズ対応FEレンズを参考出品。なんと実際に手にとって試し撮りする事もできる。
【参考出品レンズ（画像左から）】
・FE 24-240mm F3.5-6.3 OSS
・FE 90mm F2.8 Macro G OSS
・Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA
・FE 28mm F2
・FEフィッシュアイコンバーター
・FEウルトラワイドコンバーター
レンズ交換式デジタル一眼カメラ”α”のEマウントシリーズとして、35mmフルサイズイメージセンサーを搭載したα7Ⅱをはじめとした『α7』シリーズや、4Dフォーカスを搭載した”α6000”、AFのさらなる高速化をはたした”α77”といったボディシリーズ、さらに多彩になったレンズラインアップ、アクセサリーを展示。
サイバーショットは、高画質と機動性を併せ持つRXシリーズ『RX1R』『RX1』『RX10』『RX100 III』『RX100 II』『RX100』の全6機種を展示。
4Kハンディカムとして、初めて「空間光学手ブレ補正」を搭載した「FDR-AXP35」、「FDR-AX30」を展示、撮影された映像の視聴や、実際にカメラを操作して4Kの高画質撮影を体験できる。
アクションカムは、「CES2015」で発表された、4Kモデル「FDR-X1000V」や「HDR-AS200V」などの海外モデルを展示。
スマートフォンやタブレットとつないで撮影するレンズスタイルカメラ QXシリーズ『QX1』『QX30』をつかって新しい撮影体験を試す事ができる。
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●αcafeユーザー向けイベント
「αcafe」との連動企画として、αcafeユーザーのスペシャルフォトコンテスト入賞作品をCP+ソニーブース内でも展示する。
また、スペシャルセミナーの最前列にαcafeユーザーを特別に招待する企画も行う。
招待される人数は5人、応募期間は、2014年1月30日（金）～2014年2月2日（月）22：59まででαcafeにログインした事がある人が対象。
開催日時は、鉄道写真家として第一人者の中井精也氏の回、「2/14（土）12：15～13：00」とポートレート撮影で著名な魚住誠一氏の回「2/14（土）13：15～14：00」。
（優待席は、中井氏・魚住氏のセミナーを通して用意される。）
ソニーブースに来場すると、「デジタルカメラマガジン号外α7Ⅱ小冊子」をその場でもらえる。
ただし、開催期間中の日ごとに数に限りがあるため注意。
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毎年指を加えて行けなかったCP+だけど、今回は行くぞ！
