Sony Mobile から、防水防塵機能を備えた「Xperia M4 Aqua」登場。
Sony Mobile Communicationsから、「Xperia M4Aqua」が登場。
・ソニーモバイル、Mobile World Congress 2015 出展について~Xperia™ タブレット、スマートフォンの新モデルなどを発表~
・Sony sets the new mid-range standard with Xperia™ M4 Aqua
・Xperia™ M4 Aqua The waterproof camera phone for everyone
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●Xperia M4 Aqua
IP65(IP6Xの防塵性能とIPX5の防水性能)とIP68(IP6Xの防塵性能とIPX8の防水性能)を搭載。防塵性能は、粉塵の侵入を防ぐレベルのIP6Xと
防水性能としては、噴流水と水没の両方の規格に対応。
動画(youtube)で水回りや防塵の強さをアピールされている。
IPX5・・・内径6.3mmの注水ノズルを使用し、約3mの距離から12.5L/分の水を最低3分間注水する条件であらゆる方向から噴流を当てても、通信機器としての機能を保つこと。
IPX8・・・常温で水道水の水深1.5mのところに携帯電話を沈め、約30分間放置後に取り出したときに通信機器としての機能を保つこと。
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ディスプレイに、約5インチ(1,280×720)のIPS液晶を搭載。
基本スペックとして、プロセッサーはQualcomm Snapdragon 615(MSM8939)1.5 GHz オクタコア、メモリー2GB、内部ストレージは8GB。外部メモリーは、microSD最大32GBまで対応。
背面カメラには、約1,300万画素の積層型CMOSイメージセンサーExmor RS for mobileを採用して、F2.0と明るくISO3200にまで対応。52のシーンを自動認識して最適な調整。動画撮影時にも手ぶれ補正が効き、HDRビデオに対応して、逆光のような明暗差のあるシーンでも白とび黒つぶれの少ない自然な色の動画の撮影ができる。
前面カメラには、500万画素カメラを搭載して、広角22mmでの撮影も可能。
本体サイズは、高さ約145.5 mm x 幅約72.6 mm x 厚さ約7.3 mm、質量は、136g。
バッテリー容量は、2400mAhながら、STAMINAモードを駆使して2日間使い続けることができる。
OSは、Android 5.0 (Lolipop)。
カラーバリエーションは、ブラック、ホワイトに加えて、コーラル(珊瑚)カラーの3色。
このモデルはグローバルモデルとしての展開のみで、国内での発売は未定。というか、今までの流れからしてまず投入される事はなさそう。
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「Xperia M4Aqua」は、Xperiaシリーズの中ではミドルクラスのスペックで、そこにIP65 / IP68の防水防塵機能を備えたまさに”Aqua”というネーミングどおりのモデルながら、前機種の「Xperia M2Aqua」よりもディスプレイもスペックも進化していて、Xperia Zシリーズに次ぐポジションとなっている模様。
材質はガラスではなく樹脂のように見えるけれど、新色として現れたコーラル(珊瑚)カラーの薄いレッドというかピンク具合が、なんともシャア専用モビルスーツを彷彿させるというかただそれだけの理由でものすごく魅力的。
<Xperia T2 Ultraグローバルモデルのレビュー>
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<Xperia M2グローバルモデルのレビュー>
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<Xperia Z2 Tablet(国内版Wi-Fiモデル)のレビュー>
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・わりと汎用性のあるXperia Z2 Tablet専用卓上ホルダ「DK40」
・Xperiaを充電しながら、迫力ある音を再生するスピーカードック「BSC10」
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<Xperia Z2グローバルモデルのレビュー>
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<Xperia Z Ultraグローバルモデルのレビュー>
・6.4インチサイズの「Xperia Z Ultra」の外観ファーストインプレ!
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