DCR-PC350はちっちゃくてイイ出来。
8月発売だけど、ナゼかもう既にあるDCR-PC350
331万画素あるハンディカムとしてはずいぶんちっちゃくなったもんだ。
DCR-PC300Kと比べると特に感じる。
DCR-PC109とほぼ同サイズかな?
【DCR-PC300KとDCR-PC350の比較】
デカイと持ち出すのにどうしても気合がいるから、小さいに越したことはない。
やっぱり小さいってのはいいよねー。
カラバリは、シルバーとブラック。
好みが分かれるトコだけどね。
狙い目はソニスタ。
DCR-PC350
を購入すると「吉田カバンのオリジナルケース」がナントもらえる!
吉田カバンだよ。かなりの価値があると思う。
【DCR-PC350専用の吉田カバンオリジナルケース】
駄目押しで、ハンディカム下取りサービス
もある・・・。
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ハンディカムとしてはDCR-PC350は、イイ出来だと思うよ。
確かに「DVテープ」方式でテープってトコロがひっかかる人もいるかもしれないけど、
画質から考えたら今は、「DVテープ」がいいんだよね。
だって、8cmDVDってMPEG2に圧縮して30分だと撮影に行っても心もとないし、
「DVテープ」はあくまでも素材だから、たくさんとって
PCに転送して編集したほうが画質も綺麗だしね。
(やるのは面倒だけど。)
テープとはいえデジタルで録画されてるから、”器”を後で移し替えればイイんじゃない?
ちょっと強引な考え方かもしれないけど、
撮る対象物が変わってくれば考え方もみんなそれぞれだと思う。
イチバン端的な例はやっぱり「自分の子」を撮影する人。
「自分の子供だからそりゃもうかわいい。」とみんな豹変する・・・。
そうするとー、例えば”今”っていう瞬間は本当に”今”しかないんだから、
今、自分の子供の姿を、今手に入る機器でいかに綺麗に記録を残せるかって事になるだと思う。
そうするとイイモノで撮りたくなるというのが”オヤゴコロ”らしいっすよ。
うげ、アツク語ったら長くなっちった。