3.0型液晶がかなりツボ!「DSC-N1」
コノ時期、立て続けに新製品ラッシュ。。
サイバーショットは、「DSC-N1」と「DSC-T9」、「DSC-R1」がイッキに発売。
まずは、「DSC-N1」から見てみよー。
サイバーショット「DSC-N1」
ソニースタイル販売価格:59,800円(税込)
・3年間保証サービス<ベーシック>付
内容構成はいたってシンプル。
・DSC-N1本体
・リチャージャブルバッテリーパックNP-BG1
・バッテリーチャージャーBC-CSGシリーズ
・マルチ端子専用USB・AV・DC INケーブル
・CD-ROM
・リストストラップ、
・スタイラス
メモリースティック Duoは、もともと付属してないので、
別に買ってね、という事らしい。
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<本体サイズ>
幅×高さ×奥行:約 96.7×61.1×22.7mm
(突起部含まず)
レンズを閉まってる状態であれば、とってもスマート。
本体表面のアルミボディのヘアラインがキレイにでてる。
それと、やっぱり背面の3.0型液晶のデカサのインパクトが大きい。
<本体質量>
約151g
(バッテリーNP-BG1、メモリースティックDuo、リストストラップ付けた場合は、約185g)
今回新しいバッテリーNP-BG1を採用してる。
CIPA規格測定で150分駆動。
薄型サイバーショットの中では、一番のバッテリーの持ち。
DSC-N1は沈胴ズームを採用してるので、ある程度の厚みはある。
縦にして置いても立つし。
上から見下ろすと、POWERボタンといい、側面のカーブラインといい、DSC-P200の印象に近いなーと思ったりして。
それとコレが本当にデカイ3.0型の「クリアフォト液晶プラス」
タッチパネルになってるので、実際のボタン操作系がほとんどない。
最初は大丈夫かなー?と不安があったものの、
アイコン(文字)もかなり大きくて、男性の大人の親指でも的確に押せるし、
感度も良好なので、以外にポチポチと押せて使いやすかった。
まぁ一番の問題は、タッチパネルの宿命の指紋ベタベタかな。
指紋がつくのがイヤな場合には、付属のスタイラスを使うべきなのかもしれないけど、反射的に触っちゃうんスよ。
と、そんな事よりもやっぱり感動したのは、撮影した写真をこの大型の画面で見る事。
撮影現場で、撮った写真を確認しようとしても液晶がちっちゃかったり、色再現がイマイチで確認しずらいって事があるんだけど、3.0型「クリアフォト液晶プラス」はスッゴイ見やすい!
自分のコドモをクリスマスツリーの前で撮影した画像を出してみたけど、
顔の肌の色とか、クリスマスツリーの緑とか、リボンの赤とかがハッキリクッキリと出てる。
あまりのデカサとキレイさに、思わず周りの人間に「ホレホレスゲーだろ!」と自慢してしまった。。(カメラを自慢したのか、コドモを自慢したのかは定かではない・・・)
あー、
でもこの衝動がDSC-N1の良さだと実感したね。
830万画素ってのも、ISO感度が高い(800)ってのも当然必要な要素なんだけど、
撮った写真をヒトに見せたいぃー!って衝動がひときわ出てくる巨大でキレイな3.0型液晶がDSC-N1の大きな魅力だってね。
・・・そんな説明アリか?
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ソニースタイルの購入特典の
【ソニースタイル限定 吉田カバンオリジナルケースとストラップ】
もいっしょに紹介。
『DSC-N1』専用吉田カバンオリジナルケース<[SHEET]for DSC-N1>
ソニースタイル販売価格:8,480円(税込)
サイズ縦×横×奥行き:約95mm×120mm×30mm(ケース収納時)
吉田カバン70周年記念生地の「GLOW」をケースとストラップに使用。
本体背面に、バッテリーとかスタイラスを入れることができるポケットがある。
止め具は二段階方式、裏地には、クリーニングクロスを採用。
このケースは「入れる」んじゃなくて「包む」というケース。
入れ方はこんな感じー。
ケースを全開に開いた状態にする。
内側の生地はクリーニングクロスになってるのでスベスベした手触り。
で、この上に、DSC-N1を置く。
ただそれだけ。
次に、左右を閉じる。
ベロクロになってるので簡単にとめられる。
最後に、上下を閉じて、止め具を上側のフタの穴に通して、
止め具を倒して出来上がり。
なかなか面白い。
値段も手ごろなので、ソニースタイルで、DSC-N1を買うならいっしょに買うのもいいかも。
ちなみに、
Camera Style Winter Campaign「初日の出’06」
ってのもやってるので、
ソニースタイル(もしくはJTB旅行券)5000円分がもらえる。
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次は「DSC-T9」かな?
・・・まだどれも肝心の撮影をロクにしてない。。