32型以上の液晶テレビBLAVIAにV2000・S2000シリーズ登場!
液晶テレビBLAVIA(ブラビア)の
Vシリーズと、Sシリーズがモデルチェンジ。
V1000シリーズ → V2000シリーズ
S1000シリーズ → S2000シリーズ
となった。
従来のS1000シリーズとV1000シリーズは、
デザインが違うだけで、スペックはまんま同じで、
買う側にとっては逆にそれがわかりづらかった。。
(というかV1000シリーズが肩すかし。)
だけど、今回は性能差があるので、
液晶テレビBLAVIA(ブラビア)のグレードは、
S2000シリーズ < V2000シリーズ < X1000シリーズ
という格付けが出来る。
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V2000シリーズの大きな特徴としては、
X1000シリーズだけに搭載していた、「ライブカラークリエーション」を搭載。
今までのCCFL方式では再現しきれない【赤】や【緑】の微妙な色合いも表現。
よりリアル感のある映像をあらわす事ができる。
この「ライブカラークリエーション」の有無が、
S2000シリーズとV2000シリーズの大きな違いとなる。
その他はほぼ同じ。
もちろん「ソニーパネル」を採用していて、
上下左右178度視野角、コントラスト比1300:1、パネル応答速度8msec。
新たに32型以上のモデルにも高画質回路「ブラビアエンジン」を搭載。
入ってくる映像をフルデジタル処理、
ノイズの少なくて、奥行き感のある、色鮮やかな映像を作れる。
入力端子も、HDMI端子を装備。
・HDMI入力×1
・D4入力×2
・PC入力対応(D-sub15ピン)x1
・ビデオ入力x3
リモコンもシンプルになって
ボタンも大きくて使いやすくなった。
それに加えて、
モデルチェンジ前よりもさらにコンパクトになった。
スタンドを含む外形寸法(幅×高さ×奥行)
「KDL-40V1000」
101.5×72.3×37.1 cm
「KDL-40V2000」
98.8×71.6×33.4cm
40型で、幅2.7cm・高さ0.7cm・奥行3.7cmのサイズダウン。
「KDL-32V1000」
80.8×58.8×30.9 cm
「KDL-32V2000」
79.2×59.3×21.9cm
32型で、幅1.6cm・奥行9cmのサイズダウン。
(高さは0.5cmサイズアップ)
特にスタンド部分が、楕円形だったものから
長方形に変更された事で
壁面に置く場合でも、より奥へ配置する事ができるし、
横幅が数cmでも短くなったという事は、
部屋の角に置く場合でも、より奥へと配置ができる。
もちろん46型(KDL-46V2000)も
X1000シリーズに比べれば、
性能差はあるものの、
価格はより安く、場所もとらないサイズ(横幅112cm)なので
大画面の液晶テレビを自分の部屋に導入しやすくなった。
地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン液晶テレビ
【32型】 KDL-32V2000
ソニースタイル販売価格:278.000円(税込)
【40型】 KDL-40V2000
ソニースタイル販売価格:378.000円(税込)
【46型】 KDL-46V2000
ソニースタイル販売価格:488.000円(税込)
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S2000シリーズは、先日発売された
20型、23型、26型のBLAVIAのそのまま大型化版となる。
地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン液晶テレビ
【32型】 KDL-32S2000
ソニースタイル販売価格:248.000円(税込)
【40型】 KDL-40S2000
ソニースタイル販売価格:348.000円(税込)
【46型】 KDL-46S2000
ソニースタイル販売価格:458.000円(税込)
S1000シリーズと比べても
「ブラビアエンジン」が入って、HDMI端子を装備された事で
不満点はある程度解消された。
値段も随分手の届くトコまで下がってきたし。
PCモニター兼用で買うのもアリか?
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