手ブレ補正と高感度ISO1000のダブルでブレない「DSC-T10」

「光学式手ブレ補正」と「高感度ISO1000」を搭載した
サイバーショット「DSC-T10」が
8月25日に発売。

「DSC-T9」の後継機種にあたって
販売予想価格は、ソニースタイルで40.000円前後。

DSC-T9は唯一画素数がイマイチ少なめだったけど、
それが720万画素に引き上がった。

感度もISO640からISO1000まで対応。
もちろん「光学手ブレ補正」も付いてるので、
自分の手ブレと、被写体のブレをダブルで防いでくれる。

撮影する自分のカメラがブレるのが「手ブレ」
急いで撮影したり、移動しながら撮影したり、
旅行先で他のヒトに撮ってもらう時も
「光学手ブレ補正」があるだけで、ずいぶん失敗が減る。

さらに感度が高くなれば、「被写体ブレ」が防げるけども、
その反面ノイズが出やくなる。
そこで、「クリアRAW NR（ローノイズリダクション）」という機能のおかげで
画像処理前のRAWデータからノイズを直接カットするので
画像のザラザラ感を抑える事が出来る。

感度を自動的に調整してくれる
「高感度（ISO）モード」が追加されたので
ブレの少ない写真を意図的に撮影する事も出来るようになった。

その他の性能としては、
・有効720万画素Super HAD CCDと
　カール ツァイス｢バリオ・テッサー｣レンズ搭載
・2.5型大画面液晶モニター｢クリアフォト液晶プラス｣を搭載
・撮影した画像にBGMをつけて再生できる「音楽つきスライドショー」
・バッテリーは、NP-FT1で約250枚の撮影が可能。

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加えて今回の魅力は、
選べる「シルバー」「ブラック」「ホワイト」「ピンク」4色のカラバリ。

ただ色が違うだけじゃなく、
それぞれレンズカバー、本体などパーツ毎に塗装や加工を変える懲りよう。

定番のシルバーとブラック。
金属感がそのまま表れているシルバー、
落ち着いた印象のマットなブラックは、
どんなシーンにも合わせやすい。

白色の下地を塗装してから、さらに塗装をしてる新色のホワイトとピンク。
ホワイトには、ヘアライン加工は施さず塗装のみで仕上げ。
ピンクのボディに、ヘアラインの入った金属管のあるスライドカバーが
女性のツボをつきそう。

SONYのロゴマークはダイヤカット加工、
レンズカバーにはヘアライン加工のアルミを使用。
ボディにはステンレスを採用。
持ちやすさを考慮しつつ、
ケースから出す際にもスムーズに出せるように角を滑らかな曲面にするなど
使いやすさを重視。

DSC-T30は少し大きい、
DSC-T9の画素数が物足りない、
DSC-T5には手ブレ補正がない、
とTシリーズを待ち姿勢だったヒトには、
まさにツボなサイバーショットじゃないだろーか？

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＜ソニースタイルでは購入特典も＞

ソニースタイルでDSC-T10の購入特典として、
吉田カバン70周年記念生地「GLOW」を採用して作られた
オリジナルケースが購入出来る。

また、先着限定数でサンワサプライ製の
128MBフラッシュメモリ内蔵USBカードリーダライタがもらえる。

【Visual Travel Campaign】
さらに、2006年8月2日から10月31日の期間限定で、
サイバーショット（もしくはビデオカメラ）購入として、
・ソニースタイル限定「吉田カバンアクセサリートラベルバック」
・ソニースタイルお買い物クーポン
のどちらかがもらえるキャンペーンも始まった。

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うーん、つい数ヶ月前にDSC-T30買ったばっかりなのに
DSC-T10にかなり惹かれる・・・

α100ばっかり使ってると、
サブカメラは少しでも小さいほうがイイなと思ったり。。

”α100”販売中！

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