デザインも妥協のない「DSC-T10」、4色のカラバリ。
コンパクトでブレない、とっても使いやすいサイバーショット「DSC-T10」
の続き。
「手ブレ補正」と「高感度」のおかげで
誰でも撮影が楽しくなるデジカメ「DSC-T10」。
とっても優秀だけど、
デザインも良くて、質感も高くて
4種類のカラーバリエーションがあるので
選ぶのも楽しい。
---------------------
【シルバー(S)】
ステンレスのシルバーボディの金属感は、
本体のディティールをクッキリと浮かび上がらせる。
スライドカバーは、ヘアライン処理されたアルミパネルと、
メッキ処理された光沢のあるグリップ部分。
定番カラーだけれども、
シルバーアクセサリーのような高級感があって、そこが結構魅力。
---------------------
【ブラック(B)】
明らかに男性支持層が多い、
落ち着いたカラーリングのブラック。
光沢を抑えたボディで、スライドカバーの閉まった状態は
ブラックで統一された一体感があって、
開けると、カメラレンズとフラッシュが存在感を示す。
単一に見えつつも、スライドカバーのヘアラインは、
光の当たり具合で見え隠れするので
アキがこない。
---------------------
【ホワイト(W)】
新色のホワイト。
ラメのような細かな光を反射している、パールホワイト。
唯一、スライドカバーにヘアラインを施さずに
塗装のみで仕上げられていて、
金属質の固いイメージがない。
やわらかなホワイトボディのところどころに、
シルバーのボタンが輝いているのがとてもオシャレに見える。
---------------------
【ピンク(P)】
同じく新色のピンク。
ツヤのあるパールピンクのボディは、
今までのデジタルカメラにはないインパクト。
どうしてもピンクというカラーは、
ただかわいらしいというイメージになりがちで、
選びにくいカラーでもあるけれども、
スライドカバーに引かれたヘアラインのインパクトが、
全体的に落ち着いた雰囲気にさせているせいか、
以外とクセがないように思える。
このカラーを指名買いするヒト達はいるハズ。
---------------------
その他にも、それぞれ
SONYのロゴマークはダイヤカットによる削り出しになっていたりと、
所有感を満たしてくれる仕上がりになってる。
たかが、デジカメだけど、
せっかく買うのならデザインもカラーも納得したい。
そういった意味では「DSC-T10」は、
性能もデザインも妥協はないし、
カラーも好みで選べるので、とってもオススメできるデジカメかな。
過去のソニーネタも一目瞭然!【DigitalLinkくんこくHP】
ソニースタイルの【VAIO】