α100に付けてみた単焦点レンズ「SAL50F14」
のそのそと進む一眼レフ修行。。
この前、
α用の単焦点レンズ「SAL50F14」の話を聞いて、
こりゃ使ってみなきゃーという事で
やっと入手したので使ってみる事にした。
単焦点レンズ（50mm F1.4） 「SAL50F14」
希望小売価格：52,500円（税込）
ソニースタイル販売価格：42,000円（税込）
外形寸法（最大径×長さ） 65.5mm×43mm
質量 約220g
短焦点レンズを装着してみると
長さがズームレンズに比べて随分短くなるもんだな。
実際に使ってみると、最初からとまどいまくり。
ズームレンズに慣れてたせいで、
レンズを持った左手で勝手にリングをまわそうとしてる自分がいる・・・
いや、短焦点だからって頭じゃわかってるんだけど。。
それと、画角が50mm（35mm判換算で75mm）で固定なので、
ついつい広角レンズのイキオイで前に出すぎて
ファインダー覗き込んで見ると近っ！
と、おののいてズルズルと後ろへ下がる始末。。
使ってるうちにだんだん感覚がつかめてきて、
撮影がこれまたおもしろーい。
単焦点のキモはフットワークなのねー。
自分の体を前、後ろに移動して
画角調整して撮影するんだ。
へーへー。
そうそう、それにレンズの明るさはF1.4って事もあって、
室内撮影でもシャッタースピードがあんまり遅くならないみたいで、
コドモみたいに被写体がジっとしてない場合でも
ブレにくいってのがイイかも。
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【単焦点レンズ（50mm F1.4） 「SAL50F14」で撮ってみた。】
レンズが来たその日にまんまとコドモがやってきたので
練習台にしてやろう。
と思ったら動き早っ！撮りづらすぎ・・・
モノを持たせた瞬間に撮るしかない。。
絞りを開放気味に撮れるから
背景がうまくボケてくれて、ポートレートっぽい撮影も
意識して撮れるのが楽しい。
広島の平和記念公園にあった木々を撮ってみると、
画角の調整が出来ない分、
イメージした写真が撮りづらくて苦戦中。
車で俺が運転してるトコを撮影された写真。
確か夕方の車内だったハズだけど、
へー、こんな風に撮れてたんだなとか後から思い返してみたり。
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全然使いこなせてないながらも
単焦点レンズのおもしろさがちょっぴりわかった気分。
過去のソニーネタも一目瞭然！【DigitalLinkくんこくHP】
ソニースタイルの【VAIO】
