1000万画素オーバーのサイバーショット「DSC-N2」
サイバーショット「DSC-N1」の後継機種、
「DSC-N2」が約1年ぶりに登場。
デジタルスチルカメラ サイバーショット「DSC-N2」
ソニースタイル販売予定価格:50,000円(税込)
(送料別、3年間保証サービス<ベーシック>付)
最大の特徴は、
コンパクトなデジカメながら
有効1010万画素になった1/1.7型Super HAD CCD。
(DSC-N1は1/1.8型有効810万画素)
こんなちっちゃいCCDに
1000万画素オーバーとはね。
明るさは大丈夫なんだろうか?と余計な心配したりして。
画素数の高さの恩恵は、
やっぱり解像度の高さ。(3,648×2,736)
きめ細かい映像が魅力。
必要な部分をトリミングしても綺麗さを保てるのがイイ。
それと、
光学3倍ズームからさらに拡大できるスマートズーム(約17倍)を使う際にも
最大解像度から切り取る方式なので、
画素数の高さがそのまま活用できてるというべきか。
さらに、
CCDが受け取る光量を調整して、
ダイナミックレンジを
最大限まで使うことができる「ダイナミックレンジ拡大」機能は
DSC-N1比で約159%も色再現性が拡大。
あいかわらず「DSC-N2」には光学手ぶれ補正は付いてない。
何故か・・・。
その代わり?感度がISO1600まで対応。
ISO感度を上げる事で、「手ブレ」や「被写体ブレ」を防ごうというもの。
夜の暗い場所での撮影、動きの早い子供とか動物を撮影するのに威力を発揮する。
ここまで感度上げてもノイズがバンバン出てきたら意味がないので
それを防ぐための「クリアRAW NR(ノイズリダクション)」を搭載。
画像処理前のRAWデータからノイズを取り除くので、
ISO感度を上げてもノイズが入りにくくなる。
液晶モニターは3.0型の大画面液晶で、
23万ドットの「クリアリアフォト液晶プラス」。
タッチパネルになってるので
画面に触れて直感的に操作できる。
タッチパネルならではの、
液晶画面の中でピントを合わせたいトコロを触れるとピント合わせができたり
画像再生してる時に画面を左右になぞると送ったり戻したりが直感的にできたり
付属の「ペイントペン」を使って、画像に文字や絵を入れたりもできる。
ベースはほぼDSC-N1と同じ。
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<sonystyleの購入特典>
同時購入できるのが
「DSC-N2用吉田カバンオリジナルケース」
(画像は以前のモノ)
以前、DSC-N1が発売になった時に限定販売されたものと同じで
「入れる」のではなく「包む」というコンセプトのケース「SHEET」。
吉田カバン70周年記念生地「GLOW」をケースとストラップに使用。
止め具は二段階方式で、
裏地には、クリーニングクロスを採用。
本体背面に、バッテリーとかスタイラスを入れることができるポケットがある。
内側の生地はクリーニングクロスになってるのでスベスベした手触りになってる。
その他にも
サンワサプライ製の128MBフラッシュメモリ内蔵USBカードリーダライタが
先着限定数でもらえる。
【Visual Travel Campaign】
さらに、2006年8月2日から10月31日の期間限定で、
・ソニースタイル限定「吉田カバンアクセサリートラベルバック」
・ソニースタイルお買い物クーポン(DSC-N2は5000円分)
のどちらかがもらえる。