2GBメモリー【S2 Sports】ウォークマン「NW-S205F/B」
sonytyle限定モデルの「NW-S205F/B」と、
「NW-S203F」のブラック。
ウォークマンのパッケージを見ると、
ヘッドホンとアームバンドの分だけ
「NW-S205F/B」のほうが大きい。
「NW-S205F/B」の内容物は、
・オリジナルヘッドホン（コード長約100cm）
・アームバンド
・アプリケーションソフトウェア「SonicStage CP」
・USBケーブル
・クイックスタートガイド
残念ながら、
「NW-S203F」に付属してるクリップが付いてない。
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【S2 Sports NW-S205F/B】
[Sony Style Original 北米限定モデル]
ウォークマン「NW-S205F/B」 (容量2GB/FMチューナー搭載)
色（ブラック）
ソニースタイル販売価格：20,000円(税込）
sonytyle限定モデルの「NW-S205F/B」と、
「NW-S203F」のブラックは根本的には同じブラック。
つや消しの黒いアルミボディボディに、
シルバーのリングというデザイン。
「NW-S205F/B」には、
北米で販売されている「S2 Sports」ブランドを国内に導入したため、
本体底面に「S2」というオレンジのロゴマークが入る。
国内のソニースタイル限定モデルならではの
「メッセージ刻印サービス」で、
最大半角15文字の英数字を入れられる。
例：ENJYOY MUSIC
ボディに大きくてインパクトのあるフォントを
レーザーで刻印。
近づいてよく見ると、ペイントではなく、
レーザーで削られて文字が作られてるのがわかる。
オレンジロゴとレーザー刻印が
2GBの限定モデルの証。
オレンジのロゴが入ると、
スタイリッシュな印象が、かなりスポーティな印象に変わるようにも見える。
有機ELはドットが大きいのせいか、
表示される文字も大きめ。
特にタイトルに日本語を表記させた場合、一度に視認できる文字数は7文字。
それ以上長いタイトルは左になめらかにスクロールされる。
PCと接続するUSB端子(ミニB)は、
本体底面の円柱をカチっとひねると、底面のフタが開く。
開けると見える本体接合部分のアルミの金属質感と、
カチっ開ける硬質なギミックは、所有欲を満たしてくれる。
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【付属のオリジナルのヘッドホンとアームバンド】
S2スポーツという名前を冠するにふさわしく
激しく動きをしても耳からはずれてしまわないように
耳たぶに引っかるタイプのヘッドホン、
ウォークマンをウデにしっかり巻きつけて、
ウォーキングしたりランニングしてもしっかりとめられるアームバンドが付属。
ただし、ヘッドホンは防滴仕様ではない。
アームバンドは最大37cmまでで、
ウデなら充分、フトモモとかウエストは無理。
アームバンドに装着する際には、
ホルダー部にスライドして装着。
ある程度の力をかけて押し込むので、
逆に間違ってスポッと抜けてしまう事はない。
はずす時は、裏面のロックをはずせば、すんなり抜ける。
こっちが「NW-S203F」のブラックに、
付属のクリップとイヤホンを装着したイメージ。
アームバンドやクリップやイヤホンで
随分印象が変わってくる。
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【個人的雑感】
あくまでも個人的な意見で言えば、
「NW-S205F/B」に付属の
アームバンドと耳かけ式イヤホンは使わないかも？
ただ純粋に1GBじゃ物足りなくて
2GBモデルの「NW-S205F/B」を選択するって事もあるでしょ。
1GBモデルの「NW-S203F」に+5.000円で、2GBになるからね。
イヤホンは、当然「MDR-EX90SL」を使いたいし。
それに、普段使うのに、何がなんでもアームバンドってのもねー、
とあくまでも見られる事を考えたりして。
だからクリップ付けてて欲しかったんだけど。。
でも、それじゃ何のための【S2 Sports】なんだ？って事になっちゃうか・・・
