ソニーが基本的に好き!

スタイリッシュに置ける「ブラビアリンク」対応シアターシステム


新型BRAVIAにあわせて、
「ブラビアリンク」に対応したシアターシステムが発売。

シアターシステムにHDMIを搭載していて、
HDMIケーブル1本で、
BRAIVAとシアターシステムをつなぐ事で
BRAVIAのリモコンから連動してコントロールできる機能を
備えたという事になる。

-----------------
<フロントサラウンドホームシアターシステム>


シアタースタンドシステム「RHT-G1200」 11月10日発売予定
ソニースタイル販売価格:150,000円(税込)

既に発売されているシアタースタンドシステム「RHT-G800」を
より大型画面に対応させたタイプで、
46型や52型に適してる横幅のサイズを持つ。

「S-Force PRO フロントサラウンド」は、
いわゆるこのラックに内蔵される5.1チャンネルのスピーカーから
後ろから音が聞こえるようなサラウンド効果を持ってるので
スピーカーを後ろに配置する必要がない。

HDMI入力は2系統で、x.v.Colorにも対応。
音声フォーマットは、
ドルビーデジタル、DTS、ドルビープロロジック、
ドルビープロロジックII、MPEG-2 AAC、リニアPCM(2ch/5.1ch/7.1ch)。

「RHT-G800」に比べて
横幅が長いので、大型テレビを置いても違和感がないし
43cmの機器を最大で3台置ける。
また、
高さが1段抑えられてるから視点が上になりすぎない。


シアタースタンドシステム「RHT-S10」 11月10日発売予定
ソニースタイル販売価格:99,800円(税込)

壁に寄せる、壁に掛けるといったものをコンセプトにしていて
極力場所をとらない作りになりつつも
「S-Force PRO フロントサラウンド」を実現してる。


これ単体では使用不可。
別売の
壁寄せスタンド「WS-S10LS」や
壁掛けアタッチメント「WS-S10WA」、
コンポーネントAVラック「WS-S10CR」
などと組み合わせて使う事になる。

-----------------
<5.1chホームシアターシステム>


ホームシアターシステム「DAV-DZ220」 10月20日発売予定
ソニースタイル販売価格:49,800円(税込)

定番の5.1chホームシアターシステム。
DVDプレーヤーも内蔵されていて、
CPRM対応のDVD-RWやCDなども再生可能。

HDMIは出力だけしかなくて入力はない。
ほぼBRAVIAリンク専用。

PS3などをつなぐ場合は、
テレビに映像をつないで、
音声は光ケーブルでこのシアターシステムに接続という
従来のオーソドックスな方式になる。

後はもう安いのが特徴としか言いようがない。


ホームシアターシステム「DAV-IS10」 10月20日発売予定
ソニースタイル販売価格:99,800円(税込)

同じく、
DVDプレーヤー部を持ったホームシアターシステム。

フロント、センター、サラウンドの5つのスピーカーが
恐ろしいほどに小さい。
ゴルフボールと同じサイズの43mmx43mm。
ウーファーだけ巨大。

それぞれのスピーカーが目立たないので
設置場所に困らない?
というよりは、設置レイアウトの考えようによっては
室内にうまく溶け込ませる事ができるかもしれない。


ホームシアターシステム「HT-SF2000」 11月10日発売予定
ソニースタイル販売価格:99,800円(税込)

プレーヤー部を持たない5.1chホームシアターシステム。
後方のサラウンドスピーカー、ワイヤレスではなく有線。
と、
完全にスタンダードなサラウンドシステム。

余計な?プレーヤー部がないかわりに
HDMIの入力を3系統装備していて
1080p、x.v.Color、リニアPCM(2ch/5.1ch/7.1ch)に対応。

総合出力は980W。

PS3とかブルーレイレコーダーを所有していて
リニアPCMマルチチャンネルまでを楽しもうと思えば
この「HT-SF2000」が最適。

-----------------

このシアターシステムとの連動できる「ブラビアリンク」が
特にものすごい機能という気はしないでもない。

ただ、
去年までと違って、
HDMI入力端子が装備されて、
1080p、x.v.Color、リニアPCM(2ch/5.1ch/7.1ch)
といった規格に対応してくれてると
PS3やブルーレイレコーダーと安心して組み合わせる事ができる。
(DAV-IS10とDAV-DZ220は未対応。)

既にテレビやラックを持っていて
これから導入しようと考えた場合、
しっかりとして臨場感を楽しみたいと思えば
ホームシアターシステム「HT-SF2000」を導入するのがベスト。

もしくは、これから
大型のBRAVIAにあわせてラックを考えているのであれば
シアタースタンドシステム「RHT-G1200」を設置すると
とてもスタイリッシュに室内に置ける。

特に最近は、
床に近いローチェストなソファーが多くて
低い目線から見る事が多いから、
「RHT-G1200」の40cmという低さは、
BRAVIAを実際に載せた際には絶妙のバランスになる。

特に、リビングに導入する事を考えた場合、
テレビは男性主導で好みを持ってこれたとしても
5.1chサラウンドシステムまでを置きたいと考えても
その6本もあるスピーカーの存在が
リビングの雰囲気を壊してしまう事もあるし、
もしくは見た目だけで、「邪魔!」と決め付けられて
奥さんの猛反対にあって
サラウンドシステム自体をあきらめなけりゃいけない事にもなりかねない。

そんな事情を考えると
フロントサラウンドの「RHT-G1200」は
見た目にも機能的にも
とっても説得力を持ったラックのような気もする。

というか、
かなり自分が欲しくなってるだけだけど。

【ホームシアターシステム機能比較表】

【TOPページへ】

人気記事

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)