フルスペック最強のVAIOノート「VAIO typeA」
VGN-AR94US・AR94S
プレミアムブラック
ソニースタイル販売価格:259,800円(税込)~
VGN-AR83US・AR83S
ブラック
ソニースタイル販売価格:204,800円(税込)~
VAIO typeAは、
漆器のような光沢感のあるボディを持つ
「VGN-AR94US・AR94S」プレミアムブラックと、
つや消しの落ち着いたブラック塗装となる
「VGN-AR84US・AR84S」ブラックの
2種類にわかれる。
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ブラック(AR84)の液晶画面は、
17型ワイドWXGA+(1440×900)。
プレミアムブラック(AR94)は、
17型ワイドWUXGA(1920×1200)という画面解像度。
このモデル以外のVAIOノートの液晶の解像度は、
軒並みWXGA(1280×800)しかなくて、
マルチタスクができるスペックを持っていながら
作業領域が狭いというジレンマを抱えているけど、
このVAIO typeAの場合、
下位のブラック(AR84)でも広い解像度があるし、
プレミアムブラック(AR94)にいたっては、
ハイビジョン映像をフルHDで表示が出来る解像度を持つ。
グラフィックスアクセラレーターは、
プレミアムブラック(AR94)には、
「NVIDIA GeForce 8600M GT GPU」を搭載。
ビデオメモリーはGDDR3 SDRAM規格の256Mで、
描画能力が問われる3Dゲームから、ハイビジョン映像までを
高速処理してくれる。
ブルーレイディスクを再生する際にも、
「PURE VIDEO HD」技術のおかげで、
通常であれば、かなり負担のかかるCPUへの負荷を抑えてくれる。
ブラック(AR84)には「NVIDIA GeForce 8400M GT GPU」
ビデオメモリー128MB(GDDR3 SDRAM)。
液晶のベゼル上部にあるWebカメラ《MOTION EYE》は、
有効画素数131万画素に向上。
Skypeでテレビ電話をする場合でも
こっち側からの画質がより綺麗になる。
(相手の画像は相手のカメラ次第。もしくは回線環境次第。)
「地上デジタル放送専用チューナーボード」を標準搭載。
小型で受信感度が高い高性能なチューナーで
地上デジタル放送を確実に受信してくれる。
ちなみに、BS・110度CSデジタル放送は受信できない。
「HDMI出力端子」を装備しているので
HDMI端子のあるテレビとケーブル一本で接続。
PC画面をそのまま大画面テレビに映し出す事もできるし
ブルーレイを再生して見る事もできる。
側面の端子類は、使わないときはカバーを閉じて
見た目のデザインにも考慮。
音質にもこだわって「バスレフ型ボックススピーカー」を採用。
液晶ディスプレイの下側に配置して
中低音もしっかりとした立体的な音を出す事が出来る。
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<VAIO・OWNER・MADE>
【OS】
OSは、
【Windows Vista Home Premium】に加えて、
すべての機能を搭載した
【Windows Vista Ultimate】を選択出来る。
【CPU】
Centrinoモバイル・テクノロジーの採用で
チップセットはPM965 Express。
FSB(フロントサイド・バス)が800MHzと
根本的に内部速度が上がった事でデータ処理の母体の速度が上がる。
CPUには、
最上位に「インテル Core 2 Duo T7800(2.60 GHz)」が
選択できるようになった。
【メモリ】
搭載できるメモリーの最大容量が4GBに増大。
実際には、
OSが使用可能な領域は最大でも3GBになるものの、
デスクトップ並みに余力を持たせる事が出来る。
メモリーのバス幅は667MHz。
【HDD】
VAIO typeAだけの特徴でもあるRAID構成ができるプレミアムブラック(AR94)。
ハードディスク2基を搭載して「RAID 0」にセッティング。
データを2つのハードディスクに分散・並列して
読み書きするので、レスポンスが大幅に向上。
新しいHDD選択に、
7200回転/分の約200GBのHDDを2基搭載した
「約400GB」が追加。
今までの200GBは、4200回転/分だったので
200GBx2を選ぶメリットが薄かったけれども
単体でもかなり速い7200回転/分のRAIDとなると
5400回転/分のRAIDよりもさらに高速化が期待できる。
【ドライブ】
ドライブ搭載は、
新たにDVDスーパーマルチとBD-ROMの一体型ドライブが
加わっていて、
BDの書き込みまでは必要ないけれど
市販のBDを見てみたいという欲求が解消される。
特に、プレミアムブラック(AR94)であれば、
フルHDの画質をそっくりそのまま堪能できる。
このドライブは、VAIOオーナーメードで
DVDスーパーマルチと価格差がたったの1万円しかない事からも
かなり魅力的。
書き込みのできるブルーレイディスクドライブでも、
価格差は、+4万円で
外付けのブルーレイディスクドライブよりも
かなり割安で搭載できる。
【ワイヤレスLAN】
最新の高速ワイヤレスLAN規格「IEEE 802.11n」に対応した
「IEEE 802.11 a/b/g/n」が選択可能。
今までのワイヤレスLANは
送信側、受信側それぞれ一本のアンテナで送受信していたものから
IEEE 802.11nでは、
MIMO技術を利用して、送信側と受信側で複数のアンテナを使う事で
その分スピードアップして
最大300Mbp(理論値)までの高速通信ができるようになる。
当然、ワイヤレスルーター側もIEEE 802.11nに対応させる必要もある。
【映像編集ソフトウェア】
映像編集ソフトウェアは、
以下4つのソフトウェアの有り無しを選択できる。
・Adobe Premiere Elements 3.0 日本語版
・Adobe Photoshop Elements 5.0 日本語版
・VAIO Edit Components Ver.6.2
・DigiOnSound 5 L.E. for VAIO (HDV対応版)
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今回新しくなったVAIO typeAは、
Centrinoモバイル・テクノロジーをベースに、
最上位のCPU「インテル Core 2 Duo T7800(2.60 GHz)」が
選択できるようになって
メモリーも最大で4GB(2GB×2)、
HDDも7200回転/分のRAIDを搭載できるようになった事で
もうフラッグシップならではの
VAIOノート最強のハイパフォーマンス仕様が作れるようになった。
ディスプレイ解像度もフルHDと満足できるし
ブルーレイディスクも比較的安価に設定できるし
デスクトップに完全にとって代われるのがこのVAIO typeA。