ソニーが基本的に好き!

W54SにぴったりのBluetoothワイヤレスレシーバー「DRC-BT15P」


Bluetoothのワイヤレスレシーバー「DRC-BT15P」
2008年1月下旬に発売。

価格はオープンプライスで
予想価格は約1万円前後。

Bluetoothを搭載した携帯電話、ウォークマン、PCからの音楽を
ワイヤレスで聴く事のできるワイヤレスオーディオレシーバー。

VAIO関連アクセサリーの
Bluetoothオーディオコントローラー「VGP-BRM1」
同じ役割を持ったタイプで
ワイヤレスで音楽を聴くだけじゃなくて、
再生、停止、早送り、巻き戻しの操作も出来るのがミソ。
(Bluetooth送信機側がAVRCPに対応してる必要がある。)

携帯電話との連携させると
ハンズフリー通話も可能。

電話がかかってきたり、話が終わった時もボタンで操作、
本体に内蔵されたマイクでそのまま通話できる。
(Bluetooth送信機側がHFPまたはHSPに対応してる必要がある。)

また、
最近のトレンドとして
ワンセグの音声もワイヤレスで再生できるSCMS-Tに対応。
ワンセグ付きのウォークマンやケータイに使っても困らない。


出力は、
ステレオミニジャックになっていて
自分の所有してる好みのイヤホンを装着すればいい。


充電スタイルは、
スタンドに乗せるだけ。

最大通信距離は、見通し約10m、
音楽再生を含んだ連続通信時間は6時間、
連続待ちうけは100時間。

カラバリは、
・ホワイト
・ベルベットブラック
・フランボワーズレッド、
・アクアブルー
の4色で、
そのうちの3色は、auのケータイW54Sのカラバリと同じで
カラーを揃えて持つという事もできる。


それに合わせてか、
W54Sに“GEAR-UPキャンペーン”というのが発売と同時に始まる予定で、
Bluetoothのワイヤレスレシーバー「DRC-BT15P」を買って、
その商品の中に入ってるチラシにあるQRコードを読み取るだけで
Edyが最大で4,000円分をもらえる。

W54Sを購入予定の人には
とってもおいしいキャンペーン。

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長さ約68mmのスティック状の形をしていて
場所をとらないのは魅力。

ただ、それが影響してるのか?
「VGP-BRM1」の連続再生の半分以下というのが少し残念。

それでも
最近はワンセグ搭載機が異常に多いから
SCMS-Tに対応して、それらを利用できるという点では
必然的にこっちを選びたくなる。。

【VAIO typeT特集ページ】

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4件のコメント

  1. @yu より:

    アナログFMチューナー内蔵してくれたらアナログFMチューナー非搭載Bluetooth機器で助かるですが、まあこれはau端末向けですから無理でしょう。
    アナログFMを聴きながら待受して着信が来たら応答するという感じで。
    アナログFM聞かないときはA2DPに切換という感じで。
    PCとの組み合わせできますね。アナログFM聴きながらSkypeの待受をしたり、アナログFM聴かないときはA2DPとAVRCPに切換してインターネットラジオをワイヤレスで聴く感じで。

  2. kunkoku より:

    >@yuさん
    なるほどー
    FMチューナー付きってのも一つですよねーw
    それにしても
    Bluetoothもだんだんと利便性が上がってきて
    使いたいアイテムになりましたねww

  3. 普通人 より:

    先々週W54Sとレシーバを購入しFM東京が一番感度良好故に通勤で使用してますが、電波良好は23区内のみ。しかも、ギアアップキャンペーンのちらしは未添付。エリクソンの窓口対応は、発売元ではないので対応不可の一点張り!!

  4. kunkoku より:

    >普通人さん
    電波って実際に見えない分、使えないとこがあるとがっかりですよね。
    自分の住んでるところはワンセグが部屋のなかで全然はいらず、使いたい場所で使えません(汗
    というか
    ギアアップキャンペーンのその対応はかなりひどいですね。
    ソニエリは自分のとこがわからないにしても
    調べるなりして問い合わせ窓口を案内してくれてもよさそうなものなのに・・・
    という事は、普通にソニーのご相談センターのほうがいいのかもしれませんね。
    せっかく買ったんですし、使えなきゃおかしいです。。