ソニー、35mmフルサイズを開発＆ライブビュー搭載機の噂。

デジタル一眼レフカメラの情報が出まくり。

一つ目は、35mmフルサイズで
有効2481万画素にまでなるCMOSセンサー開発の話。

・35mmフルサイズで有効2481万画素と高速読み出しを実現
デジタル一眼レフカメラ向けCMOSイメージセンサー 開発

チップサイズが、41.0mm×31.9 mm、
イメージサイズが対角43.3mm(2.7型)で、
有効画素数が6104×4064の約2481万画素。

“列並列A/D変換方式（カラムA/D変換方式）”を採用する事で
ノイズを抑えて、高速で信号の読み出しが可能。

2008年内に量産予定。

今まで出てきたα100もα700も
APS-Cサイズのイメージセンサーだったものから
ソニーもついに、35mmフィルム判サイズのものを開発。

いつかは出すと言われてたけど
これでかなり具体化してきて、
年末には噂の名であれば“α900”として登場する可能性大。

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それと、先週あたりから
いろんなところで漏れ中のα300とα350。

元ネタ

α350、α300ともに背面液晶が、ハンディカムのごとく可動、
さらにライブビューまで搭載。

α350に至っては1420万画素。

CES 2008で、α200が出てたから
てっきりコレがエントリーだと思い込んでたけど
一体どれが国内で発表になるかさっぱりわからず。

来月くらいになったらはっきりするのかな。

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35mmフルサイズのデジタル一眼レフカメラを
使ってみたい気もするけど、
恐らく他社の35mmサイズのデジタル一眼レフカメラの値段から想像すると
強烈に高そうで、
「出たから買うわ！」なんて感じでサクっと買えそうにはない感じ。

でもまあ
フラッグシップがあるからこそ
ミドルやエントリーの存在意義があるわけで。

そしたら、
α300やらα350やらの情報まで出てきて
何だか、1年前までたったのイッコしかなかった状況が一変、
サ○バーショットのごとく
デジタル一眼レフカメラでも、
うじゃうじゃラインナップが増えるのかもしれない・・・

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