ソニーが基本的に好き!

x.v.Color対応&フルHD転送可能なHDMIセレクター。


ソニーからHDMI端子対応AVセレクターが3月5日発売。

入力4系統、出力1系統のタイプと、
入力2系統、出力1系統のタイプの2種類。

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AVセレクター(HDMI端子対応モデル)「SB-HD41R」
入力4系統、出力1系統
ソニースタイル販売価格:24,800円(税込)

AVセレクター(HDMI端子対応モデル)「SB-HD21」
入力2系統、出力1系統
ソニースタイル販売価格:14,800円(税込)

HDMI Ver1.3で拡張された
Deep Color(36bitまで)、x.v.Colorに対応、
フルHD(1080p)の信号伝送もできる。

内部シールド構造になっていて
セレクターを通しての劣化は現状ほぼないので
その辺を気にせずに使える。

ダイレクトの切り替えボタンの他に
ワイヤレスリモコンでの切り替えも可能。

入力4系統のSB-HD41Rは、
背面に3系統、前面に1系統という振り分けになっていて、
ハンディカムなどをHDMIケーブルで挿しやすくなっている。

また、
どちらも電源は必須。

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BDレコーダー、PLAYSTATION3、ハイビジョンハンディカムetc
と、最近はどんどんHDMIで接続できる機器が増えてきてて、
どうせならHDMIケーブル1本でつなげるのが理想。

でも、
テレビ側にもHDMI入力の数の限界があって、
AVアンプ「TA-DA5300ES」なんかを導入すれば
HDMI6系統という入力端子があったりもするけど
セレクタだけの役割として考えると高価すぎるから
素直にこういったセレクターを利用したくなる。

ひとつ覚悟しとかないといけないのは、
セレクタ用に電源をもう1個確保する必要があるという事。

最近、
テーブルタップを利用しててても
何でもかんでも電源がいるので
すぐに電源が足りなくなる・・・

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