VAIO2008年夏モデル【第1弾】発表!
VAIO 2008年夏モデルの第1弾が発表!
ニューモデルとなったのは、
VAIO typeCとVAIO typeNの2機種のみ。
VAIO typeCは、
まずは、
OSにWindows Vista ServicePack1が最初から適用済み。
従来のモッサリ感が若干解消されて
データコピーの速度が増してたりと
使い勝手が改善されてるのがSP1。
これは、Windows Vista機ならアップデートしてしまえば同じ事だけど
アップデートの手間がないだけ少し楽。
CPUには45nmプロセス版のPenrynが採用となって、
Core 2 Duo T9300(2.50 GHz)、T8300(2.40 GHz)、T8100(2.10 GHz)の
3種類のデュアルコアCPUを選択できるようになった。
メモリーも最大4GBまで搭載可能となって、
セキュリティソフトが、マカフィに変更。
それと
プリインストールされたVAIO独自のソフトウェアでは、
新たに
「Picture Motion Browser」と、
「VAIO Media plus」が追加。
特に、「VAIO Media plus」は、
長らく続いた「VAIO Media」の後継ソフトウェアで
メニュー構成はクロスメディアバーとなってBRAVIAやレコーダーと
使い勝手を共通として利便性を追求。
さらにBDレコーダーをサーバーとして
録画したデジタル放送の番組を見ようとした場合、
今までは非常にやっかいだった条件もクリアされていて
DTCP-IPに対応となって、
AVCモードで録画した映像も再生可能になった。
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今回の第1弾のモデルでは、まだあっと驚くような事もないけれど
「VAIO Media plus」に関しては、
個人的には非常に大きい進化(改善?)かと。
おそらくこれから発売されてくるVAIOには順次搭載されてくると思われ
BDレコーダーとの連携を考えてる場合には
非常に重要なソフトウェアになる事は間違いない。