「あんなの飾りです!」ではない1/12シャアザクの頭。
この前、1/12のガンダムを作ったから、
今度は、1/12のシャアザクを作りたい!
とは言っても
全身巨大なヤツではなくて、
シャア専用ケータイと呼ばれるSoftBank「913SH G TYPE-CHAR」の
ディスプレイ用充電台のザクヘッド。
発表当初は、あんなに何だそれ?
みたいな扱いしてたのに、
某K氏の粋なはからいでゲットしてしまったわけで。
まぁ、パッケージもかなりバカでかい。
こりゃどう見てもケータイの箱の大きさとは思えない。。
本質部分の「913SH G TYPE-CHAR」は
また今度って事で
今回はひとまずザクヘッドを組み上げてみる。
箱からおもむろに、パーツを引きづり出す。
1/12ガンダムの頭部は、
最初からほぼ完成されてやる事はほとんどなかったけど、
シャアザクヘッドは、
開閉ギミックを持たせてある事もあって
パーツ総数は約30弱のまさにガンプラとなっている。
最近のガンプラお約束のスナップフィットで
接着剤がいるわけではないし、
最初からパーツが切り離されてる事もあって
何の気負いもなく作れるのがうれしい。
まずは、モノアイの台座部分から。
ここに最終的に充電台がくっついて
ケータイが装着される。
そして
ザクの首周りから顎にかけてくっつけて
動力パイプをハメていく。
予想以上にサクサクと進んでいく。
一個一個のパーツがかなり巨大になりつつも
かつキチっと絶妙に計算されてるので
ものすごく作りやすい。
外側だけではなくて、
内側にも成型色の違うパーツで構成されていて
細かいモールドが入ってるあたりの精巧さは
さすがバンダイだなと感心中。。
ヘッド部分に、指揮官用のアンテナを付けて、
クリアパーツ出てきたモノアイシールドを装着。
ちなみに、
アンテナに不意に当たると
簡単に分割して外れるようになってたり
ヘッド部分を上から踏んだりした場合でも
簡単に3分割して分解するようになっていて
怪我もしくは破損を防ぐようにもなっている。
あっという間に1/12のシャアザクヘッドの完成!!
良く出来た頭だなと見ながら
思わずこいつの体が欲しくなるけど我慢中。。
最初は、
このシャアザクヘッド欲しさだけでいっぱいだったけど、
実は、
「913SH G TYPE-CHAR」ケータイ本体のデキがあまりにも良くて
メインケータイとして使いたいくらいの衝動に駆られ中。
たぶん続く。。
・で、でかいよ!「1/12ガンダム」
・続)で、でかいよ!「1/12ガンダム」
・1/12ガンダム大地に立つ!