ソニーが基本的に好き!

Sony Europeで画質もデザインも進化したフラッグシップBRAVIA発表!


Sony Europeで新BRAVIA発表。

X4500シリーズとW4500シリーズという2種類のBRAVIAで
国内のX5000シリーズW5000シリーズの後継に位置するモデル。

Ultimate picture quality. Ultimate looks.:Sony Europe

【BRAVIA X4500シリーズ】
BRAVIAのフラッグシップモデル。
サイドスピーカーのフローティングデザインで、
テレビをつける前に、目を引く洗練されたデザインが特徴。

スピーカーカバーは、
標準のスターリングシルバーの他に
ルビーレッドやオブシディアンブラックへ変更が可能。

画面サイズは、40、46、55インチの3種類。

Full HD 1080pパネルに、
「BRAVIA ENGINE 2 PRO」を新たに搭載して
映像のノイズを減少させると同時に、深いコントラスト、
色域の範囲を広げ、動きもスムーズ。

最新の変換技術となるDRC(Digital Reality Creation)3.0を採用して
DVD画質の映像でも、
1920×1080パネルを最大限に利用できるほど解像感を高められる。

そして、
46と55インチのモデルは
エネルギー効率の高くなった「RGB Dynamic LED backlight」を新たに採用、
わずかな光の漏れさえも防いで、より高いコントラストを実現、
従来の白色LEDバックライトよりも広い色域を確保する。

さらに
Motionflow PRO 100Hz技術でフレームレートを倍にして
スポーツのような速い動きも非常に滑らかに、
点滅しているバックライトを各々のフレームで連続して
フレームのバックライト部分のスイッチを切るなどのコントロールをして
かなりの両の絵のボケを減らす。

40インチのタイプには、
新しいIB Reductionを採用、
新しいフレーム挿入の前に原型のフレームをきれいにして
速い動きのボケを軽減して鮮明な映像を確保する。

HDMIポートを4系統、USBやメモリースティックスロットも装備、
DLNAにも対応している。


【BRAVIA W4500シリーズ】
W4500シリーズは、
ラインを引いたようなデザインがコンセプト。

6つのスピーカーと2つのウーファーを備えた55インチと
4つのスピーカーと2つのウーファーを備えた46、40インチの3種類。

Full HD 1080pパネルに、
「BRAVIA ENGINE 2」で明快な色、ハッキリとしたコントラスト
「Motionflow 100Hz技術」で速い動きにも対応、
「IB Reduction」でぼけを減少させて
高画質化を計る。

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BRAVIAの新型らしき姿がちらほらと。
現状のBRAVIA X5000シリーズW5000シリーズ
ソニースタイルのリストからは落ちていて、
その下位にあたるF1シリーズ以下しか販売されていない状態。

それに画質面では上のX5000シリーズも、
細かい操作系では、
F1シリーズのほうが進化してい部分もあったりもしてたので
新型はいずれ出てくるのだろうと。

おそらく、このヨーロッパモデルに近い性能のものが
国内でも年末にかけて発売されるだろうけど、
内容を見る限りでは
色もコントラストも倍速駆動も
全てにおいてさらに進化しているようで画質にはかなり期待。

それと
X4500シリーズのサイドスピーカーのカバーを変更できるといった
プチデザインカスタマイズが出来るのも
今までとは少し違ったパターンで、
だいたいこういうのはソニースタイル
限定カラーとかいった手法はとってきそうな予感。

個人的に一番気になるのは
Blu-RayレコーダーでAVCHD録画した動画を
ネットワーク経由で、BRAVIA単独で再生できるかどうか?という事。
これが出来たら超使い勝手がよくなるのに。

あとは
国内発表待ち。

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