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米SONYで倍速駆動、12万対1コントラストのプロジェクタ「VPL-VW85」発表!


米Sonyから、SXRDプロジェクタ「VPL-VW85」と
エントリーモデルの「VPL-HW15」を発表。

・SONY INTRODUCES NEW FULL HD HOME THEATER PROJECTOR BRAVIA SXRD Model Features High Contrast and Exceptional Performance

「VPL-VW85」は、
映画のようなフィルム感を持つ24p Trueシネマテクノロジを備えた
フルHD解像度のSXRDプロジェクター。

残像を減らす120Hz駆動のモーションフローを搭載、
新開発された「アドバンスト・アイリス3」を採用する事で
ダイナミックコントラストは12万:1と非常に高い。
輝度は800ANSIルーメン。

また、カスタムインストール向けに
レンズシフト機能を持たせ1.6倍の光学ズームレンズを装備、
別売のアナモルフィック・レンズも装着可能。

HDMI入力は2系統、
そのほかにRS-232C、コンポーネント、コンポジット入力、PC入力がある。

10月発売予定で
価格は$8,000。


「VPL-HW15」は、
24p Trueシネマテクノロジを備えたフルHDプロジェクター。

エントリーモデルと言いながらも
「アドバンスト・アイリス3」を採用して
ダイナミックコントラストは6万:1と十分に高く
かつ1,000ANSIルーメンの明るさを持つ。

HDMI入力は2系統、
RS-232C、コンポーネント、コンポジット入力、PC入力を搭載。

同じく10月発売で、
価格は$3,000。

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「ソニー ディーラーコンベンション 2009」でも
参考出品として出ていたようで、
近く国内でも発売される予定があるのかもしれない。

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