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SATA3.0に対応した超高速SSDがMicronから発表!


Micronから、SATA3.0に対応した超高速SSDを発表。

・Micron RealSSD™ C300 Solid-State Drive: The Fastest Drive for Notebook and Desktop Personal Computers:Micron
・Micron、SATA 6Gbps対応の高速SSD「RealSSD C300」:PC Watch

Mtronから発表されたのは、
最大6Gbpsの転送速度の次世代Serial ATAの規格となる
「Serial ATA3.0(以下SATA3.0)」に対応したSSDの
「RealSSD C300」シリーズ。


ラインナップとしては、
1.8インチと2.5インチにそれぞれ128GBと256GBの2種類の容量。

34nmプロセスで製造されたMLCタイプのSSDで
インターフェースが最大6GbpsのSATA3.0。

データ転送速度は、
リードで最大355MB/sec、ライトで最大215MB/sec
という今までに見た事もないような超高速転送を誇る。
(ランダムアクセスは不明。)

量産化は、2010年第1四半期の予定。

どれだけ早いか?をアピールする動画はこれ↓

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SATA 3.0のインターフェースといえば
USB3.0と同じく、まさにこれから出てくる次世代規格とされていて、
それに対応したストレージといえば
つい先日にBarracudaの3.5インチHDD「XT ST32000641AS」
ってのが出てきたばっかり。

Corei7の時は我慢したけど
USB3.0とSATA3.0はかなーり魅力的で
これらののっかったマザーなら使ってみたいなと思ってたものの
さすがにSATA3.0に対応したSSDはまだまだ先だろうと余裕をかましてたら
もういきなりMtronから対応SSDが発表。

というか
SATA2.0のインターフェースの限界にひっかかってもいいから
こんなSSDをZシリーズiconにのっけたり
typeRmasterにRAID0を組んでみたい気分全開。

・VAIO typeZに搭載されるSSDx2(RAID 0)が異常に高速な件。
・VAIO typeZにSLCタイプのIntel製「X25-E」を載せてみる。

・VAIO typeRmasterをSSD RAID0化&Windows7化計画(その1)
・VAIO typeRmasterをSSD RAID0化&Windows7化計画(その2)

【VAIO typeP特集ページ】
【VAIO typeT特集ページ】
【VAIO typeZ特集ページ】

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