Sony Europeで、デジタル一眼レフカメラ“α450”発表。
Sony Europeで、
デジタル一眼レフカメラ“α450”を発表。
・Simply better pictures with the α450:Sony Europe
・ソニー、“MFチェックライブビュー”搭載の「α450」を海外で発表:デジカメWatch
撮像素子はAPS-Cサイズ、有効画素数約1,420万画素、
高画質CMOSセンサー“Exmor”や画像処理エンジン「BIONZ」を搭載。
そして
撮像素子からの映像を直接液晶モニターに映し出して
視野率100%とした状態で撮影が可能になったり
拡大ボタンを押すと7倍や14倍といった拡大表示をさせて
厳密なピント確認をする事も可能になる
「マニュアルフォーカスチェックライブビュー」を搭載。
背面にある液晶ディスプレイは、
α550のような3型の高解像度(92万ドット)やフレキシブルに動くタイプではなく
2.7型(23万ドット)の固定式になる。
光学ファインダーの視野率は95%、
最高感度はISO12800、
記録媒体は
メモリースティックデュオとSDカードのデュアルスロットとなる。
ボディサイズからその仕様から
α550の機能をほぼ受け継いでいるモデルで
特に斬新な機能を備えているようなものはなさそうで。
αシリーズは、
国内と国外の展開が違うので
バリエーションモデルとなるこのα450が国内に投入されるかどうかは不明。