VAIO Eシリーズ(14型ワイド)が新登場でいきなり59,800円!
VAIO Eシリーズのラインナップに、
15.5型ワイドに加えて14型ワイドモデルが新登場!
VAIO Eシリーズ(14型ワイド)
「VPCEA1AHJ・VPCEA1AGJ・VPCEA1AFJ」
ソニースタイル販売価格:69,800円(税込)~
⇒59,800(税込)~
(発売記念ハードディスクキャンペーン)
---------------------
<サイズダウンしたカラバリ豊かなEシリーズ>
見た目のスタイルも
15.5型ワイドのEシリーズとまったく一緒で、
そのままサイズダウンした形となっていて、
現行の14型ワイドというとVAIO Cシリーズがあるのだけれど、
そこがEシリーズに置き換わるという流れ。
15.5型だとちょっと移動するには大きくて
もう少し持ち運びしやすいサイズ感を
という欲求には14型はジャストフィットする。
もちろんEシリーズは多彩でビビットに富んだカラーを展開。
スタンダードな
マットブラックとマットホワイトは
落ち着いた雰囲気でビジネスシーンにも違和感なく使える。
さらに、14型ワイドには新たにマットブラウンも追加。
パームレストにはラメの入った光沢仕上げとして
高級感を演出するデザイン。
そして、+5,000円を追加する事で
ビビットな5色のカラーから選択が可能になる。
天板の裏側から透明なフィルム塗装して
表面にフィルムでパターンを施すという方法で
ブルー・グリーン・ピンクにはドット柄
ホワイト・ブラックにはスクウェア柄で仕上げてある。
パームレストやタッチパッドにも
透明感のある光沢を持ったデザインとなる。
さらに、
キーボードを保護するのキーボードウェアに
ブラック、ピンク、ブルー、グリーン、バイオレットの5色を用意、
それぞれ装着する事で
ノートPCを自分流にコーディネートする事ができる。
---------------------
<低価格ながらもしっかりした基本性能を持つEシリーズ>
中身は、インテルの新アーキテクチャを採用、
チップセットは、HM55 Express。
CPUは、低価格なCeleron P4500から始まり
デュアルコアとなるCore i3、i5、i7までを選択する事ができる。
Core i7-620M (HTテクノロジー対応)
動作周波数:2.66 GHz(ターボ・ブースト時は最大3.33 GHz)
3次キャッシュ:4MB
Core i5-540M (HTテクノロジー対応)
動作周波数:2.53 GHz(ターボ・ブースト時は最大3.06 GHz)
3次キャッシュ:3MB
Core i5-430M (HTテクノロジー対応)
動作周波数:2.26 GHz(ターボ・ブースト時は最大2.53 GHz)
3次キャッシュ:3MB
Core i3-330M (HTテクノロジー対応)
動作周波数:2.13 GHz
3次キャッシュ:3MB
Celeron P4500
動作周波数:1.86 GHz
3次キャッシュ:2MB
Core iシリーズは
ハイパースレッディングでデュアルコアの2倍となる
4スレッドの同時処理が可能。
単独作業時に一つの動作周波数を上げて高速処理させるターボブーストは
Core i3-330MとCeleron P4500には非搭載となる。
また、注意点として
Celeron P4500を選んだ場合、
光学ドライブには「DVDスーパーマルチドライブ」しか選べず、
Adobe系の動画、静止画編集アプリの選択ができないのと
体験版もプリインストールされないという制限がある。
ディスプレイとグラフィックはカスタマイズ上でセットになっていて、
エントリー向けとして
14型ワイドディスプレイは、
解像度が「1366x768」でプロセッサーコア内蔵のインテルHDグラフィックス
という組み合わせと、
「1600x900」の高解像度と
ATI Mobility Radeon HD 5470(専用ビデオメモリー512MB)を
搭載する事もできる。
光学ドライブは、
標準でDVDスーパーマルチドライブ、
+11,000円で、BD-ROM/DVDスーパーマルチドライブ
+16,000円でブルーレイディスクの搭載ができる。
メインメモリーはDDR3に対応、
デュアルチャンネルで最大8GBまで搭載可能。
ストレージは、最大容量としてHDDが約640GBまで載せる事ができる。
キーボードはキーの一つ一つが独立したアイソレーションキーボードで、
さすがにサイズ的に15.5型のようなテンキーは装備していない。
---------------------
ただ単純にサイズダウンしただけでなく、
Celeron P4500を選べるようにした事で
よりエントリーの価格がリーズナブルになって
非常に買いやすいのが特徴。
ネットブックではなくて
きちんとしたスペックを持っていて
VAIOノートでひとまずは一番に選びやすいモデルと言える。
ちなみに、
いきなり発売と同時に5月7日(金)までの期間限定で
「発売記念ハードディスクキャンペーン」を開催していて
ひとまずHDD320GBを選べば、
最安の⇒59,800(税込)~からカスタマイズができる。
3件のコメント
いつも楽しく拝見させて頂いております。
Eシリーズの14型ワイドモデルはCに置き換わるということですが、
Cもしばらくは併売されて、いずれはEだけの販売になるのでしょうか?
ちょうど購入を検討していまして、どちらを買うか悩んでいたところでした。
私が初めて購入したVAIOがCシリーズ(当時はType Cでしたね)だったのでなんだか寂しい感じもしますがわかり易く機種を統一していくのでしょうか?
ソニースタイルではTシリーズがなくなりましたが新機種はどうなんでしょうね(^_^;)
みなさんお返事遅くなってしまって大変恐縮ですm(__)m
>マイオさん
まさにCシリーズがEシリーズ14型ワイドに変わるという事で
もうCシリーズは終了になってしまいましたね(汗
はい、Eシリーズ14型ワイドを実際に触ってみましたが、かなり良い感じに仕上がってるのでこちらがお勧めですw
>剛さん
Cシリーズ自体もWindows7が出たときにフルモデルチェンジしたばっかりなので、すごく早いなという感じがしますよね!
おそらく現在の戦略上そうなったという感じだと思いますので、Cシリーズもまた復活の時がくるのかな?と思いますw
そうそう、Tシリーズが終わりみたいなので、そうするとこのサイズの快適なモバイルに期待をしちゃいますねw