日本通信、SIMフリー版「iPhone 4」用のmicroSIMカード正式発表!
・日本通信、今度はSIMフリー版iPhone4用のmicroSIMを8月中に発売!
と先日、日本通信が発表していたものから
今回正式にiPhone4用microSIMカードを発売!
・日本通信、ドコモ網でiPhone 4を快適に使えるマイクロSIMを発表
・b-mobile:日本通信
SIMロックのかけられていない海外で販売されている
Apple製のiPhone4で、
NTTドコモの800MHz帯と2GHz帯のFOMAエリアが使える
「talking b-microSIMプラチナサービス」を発売開始。
「talking b-microSIMプラチナサービス」は、
定額データ通信5,280円に
通話サービス基本料980円(1,050円分の通話料含む)がセットになって
月額基本料6,260円。
これで、
NTTドコモネットワークを利用して
iPhone4で、メールやWeb、マップやYouTube、
AppStoreからのダウンロード、Ustreamブロードキャスト
までもが安定して通信が可能。
また、テザリングにも対応していて
iPhone 4の3G接続経由で、BluetoothもしくはUSB接続で接続した
ノートPC等からインターネットにつなぐことも可能。
(ただしこの場合にはベストエフォート300kbps超となる。)
これとは別に、
データ通信専用のmicroSIMカード「b-microSIM U300」も発表、
iPhone4を含めmicroSIM対応のSIMフリー端末で利用できる。
こちらの月額使用量は2,980円、
6カ月パッケージであれば14,900円、
1年パッケージが29,800円となる。
前回の「iPhone4用microSIMカード 優先リザーブメール登録フォーム」に
前もってメール登録した人順に
26日から販売の案内を開始。
(ソニースタイルの先行予約エントリーみたいなもの。)
以降、優先者の販売が落ち着き次第
一般に販売を開始するという流れ。
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通常、国内で売られているiPhone4は
SoftBank固定のSIMロックがかけられているため
SoftBank以外のSIMカードを差し込んでも動作しない。
けれど、
海外で販売されているiPhone4はSIMロックフリーのものがあるため
今回の日本通信がを用意した“MicroSIMカード”であれば、
ソフトバンクよりも圧倒的につながりやすく通信速度も速いとされる
ドコモのサービスエリアで利用できるようになるし
SoftBankでは制限されているテザリングにも対応しているので
本来の性能をいかんなく発揮できるというメリットがある。
ただし、
「talking b-microSIMプラチナサービス」の月々の利用料金は
SoftBank利用時よりも高価になる事もあって
本当に利用価値があるかどうかは自分の使い方で判断すべし。
広範囲エリアと維持費を重点に置くのなら
「b-microSIM U300」という選択肢もあり。
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