SIMフリーで使えちゃうイーモバイル「Pocket WiFi S」！

イーモバイルからPocket WiFiシリーズの第2弾として
「Pocket WiFi S（S31HW）」を2011年1月中旬から発売!

・Android��� 2.2搭載、通話もできるPocket WiFi「Pocket WiFi S（S31HW）」が登場

いつもなら、
自分の住んでるエリアがイー・モバイルのエリア外な事もあって
ふーんとスルーするところだったのだけど、
何やらいろいろと事情がいつもと違うようでかなり食いついてしまった。

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まずは基本の内容から。

「Pocket WiFi S」は、
以前にあった「Pocket WiFi」の発展的？シリーズというか
Android��� 2.2を搭載した音声通話機能付きの「Wi-Fiルーター」という位置付け。

ホーム画面にある「Pocket WiFi」というウィジェットをワンタッチするだけで
簡単にWi-Fiルーターとして利用できるというのが最大の特徴。

イー・モバイルのサービスエリアであれば
手持ちのWi-Fi対応機器を最大5台まで同時にインターネットに接続できる。

また、Android端末同様に本体で
通話やSMS、Webブラウジング、カメラ機能、GPS機能が使える。

連続待受時間も約240時間と長く
重量も105gと非常に軽い。

端末自体は、Huawei製「Ideos U8150」
ディスプレイは2.8インチTFT液晶、240×320(QVGA)の、静電容量方式タッチスクリーン
320万画素CMOSカメラを搭載。

CPUは528MHz、ROMが512MB、RAMが256MBM、
通信機能としては、HSPA受信最大7.2Mbps
IEEE802.11b/g/n、Bluetooth2.1＋EDR、GPSを搭載。

カラバリはブラック一色で
背面パネルを付属のブルーとピンクに替える事もできる。

端末価格が19,800円（税込）と非常に安い。

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そして、最も驚くべきは、
この「Pocket WiFi S」にはSIMロックがかかっていないという事！

と言うのはどういう事かというと、
docomoやSoftBankのSIMカードを挿しても
実質的に利用できてしまうという事。

イー・モバイルは、音声通話の出来るWiFiルーターとしているけど
これは、Android 2.2のテザリングを使えるスマートフォンのこれは逆転的な発想。

ひとたびdocomoのSIMカードを入れてしまえば
WiFiルーターとしても使えるし
Android 2.2搭載のスマートフォンとしても活用できてしまう。

それに105gという軽さとか
待ち受け状態なら最大約240時間もつ（通信時間は最大4時間）スタミナ性能も
なかなかのものだし
端末代金も非常に安かったりで
これはWiFiルーター兼Android端末として使うにはおもしろいガジェットじゃないかと。

何だかついこの前GALAXY Tabでテザリング出来たよ！と
はしゃいでたのに、アッサリとこんな物だされてビックリだｗ

うーん、これがソニエリ製のXperia X10 miniとかだったら
もう速攻飛びついてたな。。

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