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ポータブルナビ“nav-u”3機種新モデル登場!「NAV-U37」は、チャリも歩きもアウトドアにも対応!

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パーソナルナビゲーションシステム“nav-u”
機能の充実した「NV-U77VT」「NV-U77V」と、
防滴のチャリンコナビナビの「NV-U37」が登場。

・パーソナルナビゲーションシステ新製品「NV-U77VT」「NV-U77V」「NV-U37」のご案内

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パーソナルナビゲーションシステム「NV-U77VT」
(FM VICS対応/ユニット同梱)

ソニーストア販売予定価格:55,000円前後

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パーソナルナビゲーションシステム「NV-U77V」
ソニーストア販売予定価格:45,000円前後

今回のモデルは、去年7月に発売された
「NV-U76VT」「NV-U76V」のマイナーチェンジ。

上位モデルの「NV-U77VT」にはFM VICS受信機能を搭載。


FMの放送波から受け取った
渋滞情報や道路規制情報などの道路交通情報を5分毎に受信して
文字情報や、混雑している場所を地図上に表示させて
ルート上の混雑状況をリアルタイムに確認する事ができる。


別売のVICSビーコンユニット「NVA-VB8」を付けると
道路に設置されている電波&光ビーコンから
道路交通情報を受信して
渋滞していれば自動的に別のルートを探して
より早く到着するルートに変更してくれる。

 
さらに過去の渋滞統計情報も収録していて、
「日時指定ルート探索」をすれば
主要道路の時間別の渋滞情報を元にルート探索ができる。

地図データは、
2010年4月(高速・有料道路)、2010年1月(国道・都道府県道)の最新データ。

首都高速 大橋ジャンクションや圏央道 海老名インターチェンジ
といった2010年前半に開通した新しい交通情報や
東京スカイツリーやフェリー航路も追加されている。


車速演算技術を採用した「POSITION plus GT」を搭載していて
GPSの届きにくい所でもしっかりとナビゲーションを継続。

上下右左の向きの変化を検出する「ジャイロセンサー」、
加速度を検出する「加速度センサー」といった情報から、
車の速度をリアルタイムに算出する事で
GPSが届かないトンネルや高架下でも自車位置を継続して
地図上に高い精度で表示しつづけられる。


そして全国のオービス(自動速度違反取締装置)の
2010年6月時点で設置されている場所を収録。

高速道路か一般道か、上り線か下り線かを判断して
オービスが近づくと音声でドライバーにアナウンスしてくれる。

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4.8V型(WQVGA)のディスプレイは、静電容量式タッチパネルで
タッチ感度も良く視認性も高く、
従来同様に指で文字を描くと
機能が働く「ジェスチャーコマンド」も10種類使える。

ダッシュボードへの取り付けるための「ピタッと吸盤」は、
吸盤の円の面積を小さくなっているので
ダッシュボードのうねりの影響をより受けにく
より強力な吸着力と、取り付け位置の自由度が高いし、
スタンド部も折りたたみできるため、移動する時に邪魔になりにくい。


車から“nav-u”を取り外して
そのまま外へ持ち出すと「徒歩ナビ」にもなる。

地下道や歩道橋といったルートも加味して案内したり
本体に電子コンパスを内蔵しているので
きちんと自分の位置と向きを地図上で認識、
車から降りてもさらに歩いて目的地まで連れて行ってくれる。

道を間違えてもオートリルートもでき、音声案内もきっちりとしてくれる。

内蔵バッテリーは、通常モードで約3時間、省電力モードで5.5時間。
さらに、通常画面OFFでタッチするとONになるというスーパースタミナモード
最長6.5時間というスタミナでの動作も可能。


10冊分約2万件のガイドブックデータを収録。

「グルメぴあ」「ゴルフダイジェスト・オンライン」
「こどもと遊ぼう」「全国立ち寄り温泉」といった
ガイドブックや
観光地の散策に便利な「道の駅マップ 全国版」
「全国名物料理マップ」「全国日帰り温泉マップ」などがあらかじめ収録されていて
後から「PetaMap」で最新情報を入れる事もできる。


メモリースティックDuoには
ログ設定をONにすれば走行軌跡(NMEAまたはKML方式)
記録できて「PetaMap」や「GoogleEarth」などにデータを転送して
PC上の地図でも走行履歴を確認できる。

従来では1時間ごとしか記録できなかったものが
今回の新モデルでは、12時間まで連続で1ファイルに記録ができるようになったので
1階で走行軌跡をPCに転送できるようにもなった。

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「ワンセグチューナー」は標準搭載、
見るだけでなくて、メモリースティックDuoへの録画にも対応。
番組量から予約録画をして、ナビゲーション中でも録画ができる。

Blu-Rayディスクレコーダーからの「おでかけ転送」にも対応しているので、
自宅で録画して見切れない動画を持ち出して
そのまま車で消化できるという技が使える。


Bluetoothも搭載していて、Bluetoohを持つ携帯電話とつないで、
本体側にあるスピーカーとマイクでハンズフリー通話が可能。

A2DPにも対応しているので、車載のカーオーディオにBluetoothが搭載されていれば、
“nav-u”の音声を車のスピーカーから鳴らす事もできるし、
“nav-u”のガイド音声を出力できる。

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ポータブルカーナビ“nav-u”の
自転車や徒歩使いでの機能を強化した防滴タイプの「NV-U37」は
「NV-U35」の後継機種となるモデルでこちらは進化点がいろいろと多い。
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パーソナルナビゲーションシステム「NV-U37」

ソニーストア販売予定価格:37,000円前後

基本性能としては、本体の大きさは、
幅112×高さ79×奥行19.7mm、質量は182gというコンパクトサイズで、
ピタっと吸盤をダッシュボードにくっつけるだけですぐにカーナビとして利用可能。

8GBの内蔵メモリーに、全国の地図データや市街詳細地図を収録、
都市高速入り口ガイドやハイウェイマップ、3Dマップ、交差点拡大表示から
音声案内ににいたるまで
小型と言いながらもまともなナビゲーションとして機能を持っている。

さらに、過去の渋滞情報も入っていて
ルート案内には渋滞を避けた案内もしてくれたり、
新規にオービス案内機能も追加されている。


3.5インチ液晶ディスプレイは、
新らしく半透過液晶になったために屋外でも見やすく
そしてロングバッテリーに貢献。

バッテリーの持ちは従来モデルよりも延びて
通常で5時間、スタミナモードで9時間、
走ってる最中は画面を消して音声のみでガイドするといった
スーパースタミナモードを使えば最長で11時間駆動させる事もできる。


自転車用のクレードルを利用すれば
ガッチリと自転車に固定でき、
自転車から離れる時も、ボタンひとつで簡単に取りはずしもできる。

本体は、防滴仕様(防水保護5等級相当)になっていて、
自転車にくっつけていて
もしも雨や雪が降ってきても大丈夫。


自転車用のナビ機能は、
自転車用に狭い道や細街路といったナビルート案内してくれて、
そのルートも新たに、8種類のルート探索条件が選べるようになって
例えば、上り勾配がゆるい道路やキツイ道路を優先したり
幹線道路を優先したり距離を優先したりと
いつも乗る自転車でも、その日の気分にあわせて
急いでる時、トレーニングしたい時といった具合にサイクリングを楽しめる。


さらに走行中には、ルートの標高表示をしてくれたりとか、
11もの人気のサイクリングロードを収録するといった
よりサイクリング向けの機能も多く盛り込まれている。

コンパスを画面いっぱいに表示したり
自転車に乗った用に、速度や距離、経過時間、消費カロリーといったの走行情報を測定して
一覧できる「サイクルコンピューター」も搭載する。


歩き用の「徒歩ナビ」として
地下道や駅内コンコース、歩道橋といった歩いてしか通れない場所を
きちんと探索できるというのは当然で、
今回はさらに“アウトドア”という部分にも焦点をあてているのもポイント。

アウトドア用GPSとして、通常の地図とは別に
国土地理院発行の2.5万分の1の地形図を「アウトドア地図」を表示する事もできて
等高線入りの地形図に、自分のいる位置と方向を示してくれて
目的地への方角と直線距離を表示してくれるので
まさに登山やトレッキング、渓流釣りには強いオトモになってくれる。

人気登山エリアはあらかじめ収録されていて、
別途それ以外のアウトドア地図をダウンロードして利用する事もできる。

また、リートインポートで、自分の作ったルートを
nav-uに表示させて、山登りの時のルートの参考にするといった使い方もできる。


USB経由で充電もできるようになったので、
ポータブルUSB給電器を用意すれば屋外でも充電が可能。

Blu-Rayディスクレコーダーからの「おでかけ転送」にも対応してたり、
音楽ファイルの対応幅も広いので
(MP3、AAC、WMA、ATRAC、HE-AAC、リニアPCM)
動画や音楽を楽しむポータブルプレーヤー代わりにもなる。

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今回のnav-u新モデルは、当初4月下旬の発売に向けて準備中だったものの
東北地方太平洋沖地震の影響で部品調達、生産状況を確認中のため
いまのところ発売日は未定となっていて、決まり次第再度案内がある予定。

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