卵型したOlasonicスピーカーにTV用の「TW-D7OPT」が登場!
㈱東和電子のTV用スピーカー「TW-D7OPT」を
ソニーストアで販売開始!
TV用スピーカー「TW-D7OPT」
ソニーストア販売価格:16,000円(税込)
卵型をした独特なスピーカーから奏でられるクリアで厚みのある音質が
非常に好評なUSBスピーカーOlasonic「TW-S7」。
その発展型としてウォークマン用として発売された
“ウォークマン”ドックスピーカー「TW-D7WM」に続いて
テレビでの利用も想定して第3弾として登場したのが
TV用スピーカー「TW-D7OPT」。
このリーズナブルな価格帯で、3.5Wという低消費電力
かつこのコンパクトなボディからなぜ良い音がするかというと
簡単に言うと、流れてくる少量の電力でも
出力の小さい時に大容量なコンデンサーに蓄積(充電)して
出力が大きい時にそのエネルギーを出すというエコシステムを利用しているため。
これで省エネなのに、
10W+10Wというハイパワーを生み出せるのが1つ。
スピーカー部は、φ60mm大口径のユニットで、その真後ろに
パッシブラジエータを配置して、その低域共振を利用して低音域を増している。
それと、卵型のスピーカーはかわいいからこの形なのではなくて、
まずは剛性が高いという特性があって
箱鳴りや定在波というものを防ぐという役割もあるので吸音材もいらないので
その内容量を最大限まで活かせる。
卵型にゆっくりとカーブを描いた形のためにキャビネットからでる反射音が混ざる事もないし
スピーカーの中央にあるデフューザーも飾りではなく
高音域をそこにあてて拡散させる事でより聴きやすい音場を作り出す。
このTV用スピーカー「TW-D7OPT」の入力系は、
光デジタル入力と、アナログ入力を持っていて、
テレビの光デジタルアウトと接続する事でクリアで臨場感のある音を楽しめる。
テレビの電源に連動して自動的に電源がON/OFFと切り替わるので
煩わしさも少ないし、
付属リモコンで、パワーのON/OFF、音量±、入力切替え
バスブースト、消音が出来る。
アナログ入力に、他のオーディオ機器をつないでも良いし
BRAVIAなどのイヤホン出力端子とつないだ場合は、
テレビのリモコンからの音量±でも調整できる。
最近の薄型テレビは、極端な薄型化と挟ベゼルになるのはいいのだけど
もう圧倒的に音声を出すスピーカーの容量が取れなくなってしまっているせいで
テレビだけで見ると音場が物足りないと思う人も少なくない。
そんな時に、もちろんホームシアターシステムを導入しても良いけれど
そこまで仰々しいシステムはいらないけどとか
ちょっとスタイリッシュにスピーカーと組み合わせてブラッシュアップしてみようとか
そういう時にはこのOlasonicスピーカーもオススメの1つ。
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