ソニーが基本的に好き!

ボードPCハイエンドモデルの「VAIO Lシリーズ」2012年春モデル。

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・VAIO Lシリーズ 「VPCL24AJ」
ソニーストア販売価格:99,800円(税込)~

・VAIO Lシリーズ 「VPCL24AJ」
●「Adobe Creative Suite 5.5 Production Premium」付属モデル
ソニーストア販売価格:306,800円(税込)~
              301,800円(税込)~

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●見た目スリムなボディでも本気モードで使える大画面

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<上記画像は2011年春モデル>

「VAIO Lシリーズ」は、24型LEDフルHDパネルを採用した一体型のボードPCで
ディスプレイ単体に見える薄型ボディに、
360度どの角度から見てもシンプルで美しいデザインで
奥行きも15.7cmと非常に少なく、ディスプレイの角度も-5度から25度まで調整可能。

スタンドを取り外して、
部屋の壁に取り付けるといった事もできる。(別途取り付け工事必要)

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【VAIO Lシリーズ カラーシミュレーション】

ソニーストアのカラバリはブラックとホワイト、
さらに、その縁の部分のフーレム色を
ピンク、バイオレット、ブルー、グリーンの4色を選べるようになって、
さらに8色あるキーボードウェアとカラーコーディネートすることで
自分スタイルのVAIOをカスタマイズする事ができる。

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3D+タッチパネル、2D+タッチパネルに加え、
シンプルな2D+タッチなしも選べる。

タッチパネル搭載を選ぶと、
画面がタッチに対応するだけでなく
「Edge Accces」というベゼルの部分もタッチすると反応して
キーボードやマウスがなくてもディスプレイだけでの操作もできる。

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HDMIは、入力と出力を備えていて、
もう一つ24インチディスプレイを用意してデュアルディスプレイにしたり、
大きい画面のBRAVIAやシアターに接続といった事も出来る。

逆にHDMI入力にPS3をつないでモニター代わりにしたり
また、アナログ入力も備えているのでPS2とかWiiといった従来機でもつないで遊べる
といった汎用性があるのもこのVAIOの特徴。

もちろん3波チューナーを内蔵してテレビとして使う事もできるけれど、
電源OFFの状態からでも約5秒ですぐに地デジが楽しめる「スグつくTV」も選択可能。

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この原理は、「スグつくTV」用に地デジ用のB-CASのチップを別に備えていて
電源を入れた時に、テレビだけを起動するのですぐに見れて、
そのままテレビを見ながらリモコンで「TVアプリ」ボタンをポチッと押すと
Windowsと「GigaPocket Digital」を起動して見てる番組を全く中断せずに引き継げるので、
使う側としては、ストレスなくテレビを操れる。

本気でPCでTVを見ようとすると、今までだとWindowsを立ち上げる時間から
TV視聴ソフトが立ちがるまでの絶望的な時間を待っていないといけなくて
なんでテレビ見るのにこんなに待たされなきゃいけないんだ!と
ブチ切れてしまいそうになるけれど、
この「スグつくTV」は当たり前にテレビを見られる感覚に近づいてかなりイライラが軽減される。

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それに、「GigaPocket Digital」自体はとても優秀で
ダブルチューナーで同時録画も出来るし
BDレコーダーよりももっと詳細に「おまかせ・まる録」を設定できるし
録画した番組をPSPやウォークマンに持ち出すまで出来るので
充実度は非常に高い。

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また、本体は薄くしながらも5.5W+5.5W のスピーカーとDSPオーディオチップ、
Sound RealityやS-FORCE Front Surround 3D、S-master、Dolby home theaterを
搭載していて、音質にも非常にこだわってこのあたりはボードPCでも上位モデルならでは。

また、
2011年モデルから2012年春モデルになってからの
VAIOオーナーメードモデルとしてのスペックの変更点は、
CPU選択に、Core i3-2330M(2.20GHz)が、Core i3-2350M(2.30GHz)へと刷新、
ブルーレイディスクドライブがBDXL対応ドライブへと変更。

その他のスペックは従来どおりで、
外部GPUに、NVIDIA GeForce GT 540M GPU(1GB)を標準搭載。

CPUは、最上位のクアッドコアCore i7-2860QM(2.50GHz)から
エントリーとなるCore i3-2350M(2.30GHz)までの5種類、
メモリーは、8GB、6GB、4GB、2GB、
HDDは、2TB、1.5TB、1TBの3種から幅広く選択できる。

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また、今回から画像の整理・編集・保存を担うソニー製ソフト「Picture Motion Browser」が、
「PlayMemories Home」へと変更、ソニー内で統一化の流れにある。

編集ソフトには、
「Adobe Photoshop Elements 10」、「Adobe Premiere Elements 10」
バージョンが10へと最新のものへとアップされ、
「Imagination Studio」を含めてセットでも単体でも選択も可能になっている。

従来通り、「Adobe CS5.5 Production Premium」付属モデルも存在する。

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●VAIOオーナーメードのキャンペーン

この新型VAIO Lシリーズには、先行予約販売と同時に
2012年2月8日(水)15時までの期間限定で、
最大で25,000円安く買える4つのキャンペーンを開始。

●本体カラー+タッチパネル液晶キャンペーン
 「3D対応ホワイト+タッチあり」 :通常価格より10,000円値下げ!
 「3D対応ブラック+タッチあり」 :通常価格より10,000円値下げ!
 「ホワイト+タッチあり」      :通常価格より5,000円値下げ!
 「ブラック+タッチあり」      :通常価格より5,000円値下げ!

●プロセッサーキャンペーン
 「Core i7-2860QM(2.50GHz)」 :通常価格より5,000円値下げ!

●メモリーキャンペーン
 「8GB(4GB×2)」 :通常価格より5,000円値下げ!

●内蔵テレビチューナー+スグつくTVキャンペーン
 「地上デジタル・BSデジタル・110度CSデジタル×2(長時間録画対応)+スグつくTV」
  「地上デジタル・BSデジタル・110度CSデジタル×2(長時間録画対応)」
それぞれが通常価格より5,000円値下げ!

「3D対応+タッチあり」、「ブルーレイディスクドライブ」、
「Core i7-2860QM(2.50GHz)」、「メモリー8GB」、「HDD2TB」
「地上デジタル・BSデジタル・110度CSデジタル×2 (長時間録画対応)+スグつくTV」を
搭載すると199,800円(税込)という価格となる。

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また、引き続き2011年秋冬モデル並行して販売中で、
入荷未定パーツがあるため139,800円(税込)~となっているけれど
ハイスペック気味なパーツ選択をするのであれば
こっちのほうがコストパフォーマンスが高い場合もある。

詳しくはソニーストアのVAIO OWNER MADEへ。

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