2013年春モデルに「VAIO Tap 20」が登場！カスタマイズにハイブリッドHDDを追加！
「VAIO Tap 20」に2013年春モデルが新しく登場！
そして、2013年春モデルのVAIO Eシリーズ14Pは既に発売済みとなっていたけれど、
タッチパネルのモデルが2月28日からカスタマイズとして追加。
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
●画面の角度を自由に変更できる
20型大画面タッチパネル液晶搭載テーブルトップPC
「VAIO Tap 20」
「VAIO Tap 20」は、
20型ワイド（1600×900）液晶を搭載した一体型PCで、
キーボードとマウスはワイヤレス。
液晶ディスプレイは、10点マルチタッチに対応していて
まさにWindows8を含めて操作を
ディスプレイ単体だけ操作できてしまうのが最大のウリ。
バッテリーを内蔵しているので
使いたい場所に電源を入れたまま移動して使う事もできて、
「Rapid Wake + Eco」のおかげで、
スリープ状態から素早く起動して使いたいときにすぐに使うといった事ができる。
画面の角度を自由に変更できるフリースタイルスタンドで
使う用途だとか使う時の気分によって角度を変更できる。
マウスやキーボードを使って普通にデスクトップPCのように使ったり
画面を完全に上に向けて倒して見下ろして画面をみたり
ゲームをしたりといった使い方もできるのが楽しい。
VAIO Tap 20には、タッチを活かした
お絵かきを楽しむ「Family Paint」や、
ビデオメッセージやボイスメッセージを残して情報共有できる「Fingertapps Organizer」
タッチ操作でショートムービーを作れる「VAIO Movie Creator」
といったアプリがプリインストールされていたり、
ソフトウェアキーボードを画面内に表示、タップして
テキスト入力もできてしまう。
ハード的にもこだわりをみせていて
コントラスト向上技術と輪郭強調技術を組み合わせた「モバイルブラビアエンジン2」を搭載して
動画や静止画もくっきり鮮やかな映像クオリティで見られるし、
L/Rスピーカーとサブウーファーを本体の背面に搭載して
クリアかつ臨場感ある音を楽しめる「ClearAudio＋モード」や
「S-FORCE Front Surround 3D」「Dolby Home Theater v4」を搭載して
臨場感のあるサラウンド音声も楽しめる。
インターフェースとしては、
左側面に、USB3.0ポートを2つ、メモリーカードスロット、ヘッドホン出力、マイク入力を搭載。
USBのうち一つは、PCの電源がオフでも給電ができる。
右側面に、ネットワーク端子、電源端子を備える。
左背面の上の位置にNFCを搭載していて、
例えばNFC 搭載のXperia（スマートフォン）をかざして
ワイヤレス接続して、Xperiaで再生中の音楽や静止画をリンクさせる事もできる。
光学ドライブは内蔵していなくて、
スロットイン方式を採用した、
外付けブルーレイディスクドライブ（DVDスーパーマルチ機能搭載、BDXL対応）、
もしくは「DVDスーパーマルチドライブ」を選択できる。
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
●ハイブリッドHDDの選択が増えて、
リーズナブルかつ高速なマシンにてきる
「VAIO Tap 20」VAIOオーナーメードモデル
「VAIO Tap 20」
VAIOオーナーメードモデル『SVJ2022AJ』
ソニーストア販売価格：89,800円(税込)～
VAIO Tap 20の2013年春モデルのVAIOオーナーメードモデルでは、
さすがに2012年12月に発売となった秋冬モデルとの内容変更は大きくかわらないものの、
CPUのマイナーアップ、ハイブリッドHDDの追加、Office2013へと変更になった。
カスタマイズの仕様としては、
プロセッサーが刷新されていて、
最新の第3世代インテル Core プロセッサーの4種類。
・Core i7-3687U（動作周波数2.1GHz / キャッシュ4MB / TDP 17W / ターボブースト）
・Core i7-3537U（動作周波数2GHz / キャッシュ4MB / TDP 17W / ターボブースト）
・Core i5-3337U（動作周波数1.8GHz / キャッシュ3MB / TDP 17W / ターボブースト）
・Core i3-3227U（動作周波数1.9GHz / キャッシュ3MB / TDP 17W ）
前CPUよりも、0.1GHzだけ上昇。
ストレージには、HDDとSSDの選択肢に加えてハイブリッドHDDを追加。
今回加わったハイブリッドHDDは、
高速性と大容量を兼ね備えていて
mSATAキャッシュSSDをHDDのキャッシュメモリーとして使うため
読み込みスピードを高速化して、OSの起動からソフト起動までが速くなるという技術で
HDDにはない快適性を手に入れる事ができる。
選択肢としては、
ハイブリッドHDD 約1 TB (HDD ＋ NAND型 フラッシュメモリー) (Serial ATA、5400 回転/分)
ハイブリッドHDD 約750 GB (HDD ＋ NAND型 フラッシュメモリー) (Serial ATA、5400 回転/分)
の2種類で、
価格も同容量のHDDと5,000円しか変わらない。
システムから保存しているデータ
全てにおいて高速にアクセス出来るスピードが手に入るSSD。
2.5インチHDDを載せていないという事で、質量もより軽くなるし消費電力も減る
そして動作させながら本体を移動すると故障するかも？という恐怖からも解放される。
価格的には上昇するけれど、「約512GB」、「約256GB」、の2種類から選べて
超高速なのはもちろん、家中で持ち運んだり、ギッタンバッタン倒したりとアクティブに使うなら
SSD搭載がやはり一番快適。
－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－
2013年春モデルのVAIO Tap 20に2013年3月14日(木)9時15分までの期間限定で、
最大で20,000円安く買えるキャンペーンを開始。
●プロセッサーキャンペーン
「Core i7-3537U（2GHz）」 ：通常価格より8,000円値下げ！
「Core i5-3337U（1.80GHz）」 ：通常価格より4,000円値下げ！
●メモリーキャンペーン
「8GB」 ：通常価格より8,000円値下げ！
「4GB」 ：通常価格より3,000円値下げ！
●ストレージキャンペーン
「SSD 約512GB」 ：通常価格より4,000円値下げ！
・触れば触るほどおもしろくなるテーブルトップPC「VAIO Tap 20」
・VAIO Tap 20のHDDモデルとSSDモデルの挙動を比べてみる。
・VAIO Tap 20のメモリー増設とストレージ換装をしてみよう！（前編）
・VAIO Tap 20のメモリー増設とストレージ換装をしてみよう！（後編）
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
●タッチパネルで快適に操作できるVAIO Eシリーズ14P
2013年春モデルのVAIO Eシリーズ14Pは、
既に発売済みとなっていたけれど、
タッチパネルのモデルが2月28日からカスタマイズとして追加。
VAIO Eシリーズ14Pでは、
本体カラー「シルバー」と「ガンメタリック」を選択した場合に限り、タッチパネルを搭載可能。
タッチパネルを搭載すると、
ディスプレイに一枚のフラットなパネルが付くため
若干天板を含めて厚みが増す。
タッチの感度は非常によくて
指に吸い付くように追随してくるし心地よく使える。
OSがWindow 8になると、自然と画面をタッチしたくなる衝動にかられるので
やはりディスプレイにタッチパネルを搭載させたほうが気持よく操作できる。
VAIOノートとしてはスタンダードなモデルのEシリーズに
そのままタッチパネルを搭載しているので
ハイスペックなモデルをリーズナブルにカスタマイズできる。
また、選択肢となる「シルバー」や「ガンメタリック」は、
シルバーは、天板は金属感を感じられるヘアライン加工や
ダイヤモンドカットされたロゴが非常にインパクトが強く
触った感触もヒンヤリとして金属の質感を感じさせるのも特徴のひとつ。
－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－
VAIO Eシリーズ14P 「SVE14A3AJ」
ソニーストア販売価格：52,800円(税込)～
2013年春モデルのVAIO Eシリーズ14Pに 2013年3月7日(木)9時15分までの期間限定で、
最大で11,000円安く買えるキャンペーン。
●ディスプレイキャンペーン
「14型ワイド（16：9） 1600×900ドット［VAIOディスプレイ］」 ：通常価格より2,000円値下げ！
●グラフィックアクセラレーター
「AMD Radeon HD 7670M（専用ビデオメモリー2GB）&インテルHDグラフィックス 4000」
が、通常価格より2,000円値下げ！
●プロセッサーキャンペーン
「Core i7-3632QM（2.20GHz）」 ：通常価格より3,000円値下げ！
「Core i7-3540M（3GHz）」 ：通常価格より1,000円値下げ！
「Core i5-3230M（2.60GHz）」 ：通常価格より5,000円値下げ！
「Core i3-3120M（2.50GHz）」 ：通常価格より7,000円値下げ！
最新ネタは、Twitterでつぶやき中！ID：kunkoku
