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簡単に設置できてものすごく得した気分になるホームシアターシステム「HT-CT660」

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ソニーから、NFCやBluetooth、HDMIの入出力まで備えた
ホームシアターシステム「HT-CT660」を発売。

・NFCを搭載し、スマートフォンの音楽を手軽にワイヤレス再生できる
 ワンタッチリスニング※1対応のホームシアターシステム発売

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ホームシアターシステム「HT-CT660」
ソニーストア販売予定価格:39,800円(税込)

このホームシアターシステムは、
サウンドバーと、サブウーファからなる2.1chシアターシステム。

同じスタイルのホームシアターシステム「HT-CT260」が去年発売されたけれど
ワイヤレスサブウーファーやサウンドバーの設置しやすさを持ち合わせながら
より大画面テレビにも耐えうるサウンドクオリティとHDMIの入出力をそなえて、
しっかりとしたサラウンドを堪能できる上位モデルとして登場。

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サウンドバーにBluetooth(A2DP、AVRCP1.3)を内蔵して、
Bluetoothを搭載したウォークマンや、スマートフォン、タブレットといったガジェットから
ワイヤレスで音楽を再生して楽しむ事ができる。

さらに、NFCに対応したため、
NFCを搭載するスマートフォン(例えばXperia Z)をかざしてやれば
ペアリングも、接続も切断もすべて自動で簡単にすませる事ができる。

コーデックは、SBCに加えてAACにも対応する。

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Bluetoothスタンバイ機能をオンにしておけば
スピーカーの電源が切れていても離れた場所から立ち上げられるし、
付属のリモコンを使って、
BluetoothでつないだスマートフォンやPCをコントロールする事もできるから
電源を確保したままシアターシステムと離れていても使えるというのはなかなか便利。

それに、アナログ入力も備えていて
きっちりとステレオミニケーブルもオマケで付属しているので
有線でつないで使うことにも配慮されている。

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また、サブウーファもワイヤレスを採用していて
電源ケーブル以外のケーブル接続いらずで
設置の自由度が高く見た目にもスッキリと置ける。

そのサブウーファーは「HT-C260」よりも
高さだけが約14mm大きくなっただけで、
より大口径の直径160mmの大型ユニットに大型化していて
重低音の迫力は大幅に増している。

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サウンドバースピーカー部の形状は、六角柱のデザインで
その形をうまく利用して、「30度上向き」と「正面」の2つの視聴角度を好みで選べて、
かつ、スピーカーは壁掛けにも対応している。

「HT-C260」がスピーカークロス調で出来ていたものから
「HT-C660」では、パンチング加工に変更されて
46インチクラスに合わせた横幅サイズと
見た目の高級感もアップさせている。

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それから、一番の違いは、
高域音用の「トゥイーター(20mm バランスド ドライブ型)」を備えて、
メインスピーカーは、中音域用(50×90mmコーン型)と役割をふったことで
高域から中域までの再現性を大幅にアップ。

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左右に振り分けられて離れたスピーカーから
真ん中で浮かび上がるような音場を再現。

ホームシアターを楽しむ技術として臨場感豊かなサラウンドを再現する
フロントサラウンド技術「S-Force PRO フロントサラウンド」や、
ソニー独自のフルデジタルアンプ「S-Master」、
映画のセリフやニュースのアナウンスの声を聞き取りやすくする「クリアボイス設計」、
MP3などのデジタル圧縮音源で失われる高音域を補う
音楽再生用高音質化技術の「ポータブルオーディオエンハンサー」も搭載する。

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また、9種類のコンテンツに応じて様々なモードを楽しるようにもなっていて、
「ゲーム」モードでは、SCEサウンドデザイナーの意見をとりいれて
「S-Force PRO フロントサラウンド 3D」との組み合わせで
ゲームの疑似空間、位置関係をリアルに再現をしてくれる。

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それから、待望のというか、
せっかくのシアターシステムなのに「HT-C260」になかったもの
HDMIの入力を3系統を搭載。

これで、BDレコーダーやPS3、他プレーヤーを3台まで接続できて
そのまま高音質なサラウンドを楽しむ事ができるようになった。

4Kや3Dといった映像信号や
BDの高音質音声フォーマット「Dolby True HD」「DTS-HD」にも対応しているし、
BRAVIAリンクやCECにも連動するので
テレビのリモコンで一元操作もできる。

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TVの前にスピーカーを置くと
その背後にあるテレビがリモコンを受信できなくなってしまうなんて事があるけれど
TVのリモコン信号をスピーカーで受けてそのまま背面からTVへ伝送する
「IRリピーター機能」のおかげで設置位置によって苦痛になる事もない。

アンプ部は、
サウンドバー部が85W×85W、サブウーファ部が100Wの
最大出力は総合270Wもの余力のある出力を持つ。

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まずはこの、非常に簡単かつ設置しやすいところが
このサウンドバータイプのホームシアターシステムの大きなメリット。

複数のスピーカーやアンプ、サブウーファーといった機材を
すべて備えられる環境があれば話は別だけれど
いかに目立たなく、いかにスッキリと置けるかが重要なのが日本の家庭事情。

テレビの前、もしくはテレビ台の中にサウンドバーを置くだけ
そしてサブウーファーがワイヤレスになってるおかげで
ニョロニョロと配線を這わせていくこともないし
コンセント近くに置いておけばスッキリサッパリ。

その上で、
実際に映画を観たり、ゲームをする時に
これがまた、見た目とはウラハラにものすっごい臨場感のある音で包み込んでくれる。

あれ?このシステムでこんなに出来ちゃっていいの?と思うくらいに。

実際に聴いてみて、
「HT-C260」もかなりイイ音を再現していたのを覚えているけれど、
この「HT-CT660」は、こんな六角形のスピーカーから音を聴いてるとはまず思えないほどの
その左右や前後の音の移動感とか、サブウーファーからの低くなり響く低音、
見てる映像に食い入ってしまうほどに音の中に包まれてる感がある。

本来だと、このホームシアターシステムにもNFCが搭載されて
ピコっとつなげて便利だよーというのがウリになるのだろうけれども
ぶっちゃけそれはもうオマケでよくて自分の持ってるスマートフォンを、
Bluetoothでつないでも有線でつないでもいいからこの「HT-C660」で聴くと、
お気に入りのアーティストの声がこんなに伸びやかに手に取るように聴こえるものなのか!
というくらいには感動する。

書いてもさっぱりわからないと思うので、半信半疑でもなんでもいいので
近くのソニーストアでも聴いてみて欲しい。
テレビ周りの音を良くしてみようかな?と思ったら素でオススメなシアターシステム。

・シアターの達人はどっちだ!?ゲームvs映画 ~マニアたちの激論~

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