ソニーが基本的に好き!

6.4インチで手書きペンに対応する「Xperia Z Ultra」登場!

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ソニーモバイルから、スマートフォンとして
6.4インチの大画面を持つ「Xperia Z Ultra」を発表!

・ソニーモバイル、フルHD対応スマートフォンとして
 世界最大約6.4インチディスプレイ搭載、
 世界最薄約6.5mmを実現したXperia Z Ultraを発表

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●Xperia Z Ultra

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Xperia Z Ultraは、コードネームは“togari(戸狩)”と呼ばれていた端末で、
扱いはスマートフォンとして、約6.4インチという大きなディスプレイを搭載したモデル。

ディスプレイは、
6.4インチのフルHD(1920×1080)解像度を持つディスプレイで、
Xperiaのスマートフォンとしては初めて、
幅広い色域のある豊かで自然な色や、繊細な色の違いを忠実に再現する
「トリルミナスディスプレイ for mobile」を採用。

画像を分析して失われた画素を復元するという
ソニー独自の超解像技術、X-Reality™ for mobileをも搭載して、
動画もよりリアルに再現する。

デザインテイストは、Xperia ZやXperia Tablet Zと同じく
薄型フラットボディで、背面にガラス素材を採用して
非常に美しいフラットで無駄のないデザイン、
6.5mmという非常に薄いボディに仕上がっている。

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あくまでも電話機能を搭載したスマートフォンという位置づけで、
通信方式はLTE、HSPA+、GSMに対応する。

そして、大画面を活かして、
タッチパネルの感度を上げる事で、スタイラスでの手書きにも対応、
特殊なコーティングをすることで、鉛筆やボールペンをつかって
そのままスタイラスのように使う事もできるというのが大きな特徴。

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背面には、約810万画素の
積層型CMOSイメージセンサー“Exmor RS for mobile”を採用するカメラを搭載、
静止画と動画はHDR撮影に対応、ノイズリダクション、ピクチャーエフェクトを備えて、
16倍のデジタルズームや、パノラマ撮影も可能。
前面にも約200万画素のカメラを備える。

プロセッサーにQualcomm Snapdragon™ 800 MSM8974 2.2Ghz クアッドコア
メモリーは2GB、内部ストレージは16GB。
外部メモリーは、microSD最大64GBまで対応。

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また、IPX5/8相当の防水性能と
IP5X相当の防塵性能を備えていて、
このモデルには、イヤホンジャックにいわゆるフタがなくなった。

ワイヤレスLAN(IEEE 802.11 a/b/g/n)や、Bluetooth 4.0、
そして、近距離無線通信規格のNFCを装備。

OSは、Android 4.2.2。

カラバリは、White(ホワイト)、Black(ブラック)、Purple(パープル)の3色展開。

サイズ  : 179.4×92.2×6.5mm
質量   : 212g
バッテリーは3000mAh。

グローバルモデルとして今年第三四半期以降に販売予定。
国内は、現時点では販売の予定はなし。

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●SBH52、DK30、SmartWatch 2 SW2

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それから、
Xperia Z Ultraと連携して使えるアクセサリーとして、
通話可能なNFC搭載Bluetoothヘッドセット「SBH52」と、
マグネット式端子を採用した充電可能な専用スタンド「DK30」、
全画面タッチパネル対応の有機ELディスプレイを搭載した「SmartWatch 2 SW2」
も同様に発表。

Bluetoothヘッドセットの「SBH52は、
有機ELディスプレイから通話履歴やテキストメッセージを確認できて、
かつNFCでのペアリングにも対応。

おもしろい事に、Xperia Z Ultraの大きさからして
本体を通話に使うのではなくて、
ヘッドセットで通話するという逆転の発想!

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専用スタンド「DK30」は、マグネット式の端子を採用したことで
充電のしやすさと装着性を高めていて、
Xperia Z Ultraに仮にカバーを装着していてもセットできる。

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ウェアラブルなデバイスとして出てきた「SmartWatch NM2」の
後継モデルとなる「SmartWatch 2 SW2」は、
従来どおり、リアルタイムな情報を確認したり、簡単なメッセージの発信を
Bluetooth接続で可能で、
さらに、NFCを搭載した事でより親和性を上げていて、
かつ防水機能も搭載している。

充電は、独自規格ではなくてMicroUSB。

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以前から、コードネーム“togari(戸狩)”として
出る出ると言われていた、6.4インチというかなり大きい画面を持つXperia Z Ultraが
ついに発表!

あくでも通話ができるから、小さいタブレットじゃなくて、デカいスマートフォン
という位置づけ。

そのままXperia Zを大きくしたようなデザインで、
片手でもつには余す大きさになって来たけど
6.5mmという極薄ボディと212gというXperia Tablet Zの半分以下の質量。

何よりも一番の魅力は、ペン(なんでも)で、
スラスラーっと文字や絵が描けてしまう事で
手帳やメモ帳ライクに使えるのがかなり楽しそう。

しっかし、こんなバカデカイスマートフォンを耳にあてて電話してたら
猛烈に恥ずかしいだろうなと思ってたら、
なんとなんと、小さいBluetoothヘッドセット「SBH52」を耳にあてて電話するという
この発想はなかった!w

これはこれで恥ずかしい気がしないでもないけど、
巨大すぎるスマートフォンよりは恥ずかしさは激減かな。

何気にドックにはケースが付いてても充電できるとか
イヤホンジャックにカバーがないとか、Xperia Zからの改良点も見られる。

それから、
いっつも期待値を上げまくって、
ドーンと突き落とされる「SmartWatch」もついに3代目。

いきなり腕時計スタイルで、このデザインはどうかと思ったりしないでもないけど、
ヒトバシラーとして使ってみたい衝動も…。

いやいや、
Xperia Zから、ちょい大きいXperia Z Ultra、
タブレットのXperia Tablet Z、
モバイル性能抜群のモバイルノートVAIO Pro 11…。

どれもね、薄くて軽いんだよ!
だがしかーし、これ全部持って出かけてたら、
これだけで、すっかり2kgくらいになっちゃったりするんだよね…:(;゙゚’ω゚’):

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2件のコメント

  1. ヒョットコスットンベルガー より:

    >>SBH52」を耳にあてて電話
    いや、これはこれでかっこいいなって思っちゃいました。
    たしかこんなSFあったような…
    それよりも動画再生時間が5.5時間にはちょっとびっくりです。
    6.4インチに3000mAhでは少ないのでしょうか?
    ここらへんは薄さとトレードオフなんでしょうけど。

  2. miki より:

    国内販売はしないんですか。。。。