PS Vitaのver3.00へアップデート、そしてポケステ対応に（実写で）！
11月5日、PS Vitaのシステムソフトウェアを
バージョン3.00へとアップデート。
・PlayStationRVitaシステムソフトウェア バージョン3.00 アップデートについて
というか、今回は先日のポケステのキャンペーン動画で
11月5日になにか発表すると言われてたしスタンバってたら、
webでPlayStationStoreに「ポケステforVita」あるらしいという情報をみつけて
じゃあ早速見てみようとPS Vitaを起動すると
そのままシステムソフトウェア3.00にアプデを発見したのでその勢いでやってしまった。
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●バージョン3.00で進化した内容
今回アップデートの内容は結構細かくたくさん。
「PS4リンク」というのが追加されていて、
PS Vitaから離れたところにあるPlayStation4を遠隔操作するリモートプレイとか、
PS4でゲームを遊んでいるときにPS Vitaに情報を表示するセカンドスクリーンを利用できるアプリ。
えーと、国内のPlayStation4の発売は2014年2月22日（土）なので
まだ当分関係ない機能なんだけれども。
もうひとつ、「ペアレンタルコントロール」が追加されていて、
例えば、子様の遊ぶ時間や利用する機能とか
年齢制限のあるゲームやビデオの利用を、保護者が管理できるようにしたアプリ。
「フォト」には、LiveAreaに「パノラマカメラ」を追加。
「フレンド」は、レイアウトを改善。
「メッセージ」は、レイアウトの改善と
「グループメッセージング」という名前とアイコンを、「メッセージ」に変更。
PS4やPlayStationAppを使っているフレンドとメッセージを送受信ができるように。
「パーティー」のアイコンを変更。
PS4を使っているフレンドと、ボイス/テキストチャットができるように。
他にも、
PS Vitaで再生中のビデオをPS Vita TVに転送してテレビで見るとか、
「Eメール」で、GmailやYahoo!メールなどの連絡先を同期できたり
「コンテンツ管理」で、PS VitaのWi-Fiを経由してPS3データ転送できるようになった。
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●まさかのポケステが実写ごとPS Vitaの中に！
それから、あの盛大な前フリは、
PS Vitaが、ゲームアーカイブスの「初代PSソフト」に
当時のままの「PocketStation（以下ポケステ）」のビジュアルのまま対応したという事。
・あの「ポケステ」がPlayStationR Vitaでまさかの復活！
一般には、12月3日からスタートするものだけれど
「PlayStation Plus」に加入者は、先行配信として
11月5日から早速ダウンロードできるってことなので、
さっそく「PlayStation Store」からダウンロード。
「ポケステ」に対応したソフトも一覧表示されていて、
これらをダウンロードして一緒に遊ぶ事になる。
・ポケットステーション対応のゲームアーカイブス（初代プレイステーション）一覧リスト（2013年11月5日時点）
例えば、ポケステ対応のゲームをタッチしてはじめようとすると、
LiveAreaの左下に「PocketStation」、右下に「PlayStation」のアイコンが現れて、
好みでどっちでプレイするかを選ぶ事ができるようになっている。
まぁ、なんというか、
そのまま当時のハードそのものが、PS Vitaの画面上に出てきて
ドット絵まんまが動くという、とてつもないシュールな映像を見ることになる。
こ、これが正解だったのか！？
これでよかったのか？
とものすごく自問自答してしまうけど、もはや深く考えちゃダメなんだと…。
ポケステ…、これって当時入手するの、
めちゃくちゃ大変だったんだよなぁと懐かしむくらいがいいのかもしれない。
いちおうポケステの超キラーソフト！「どこでもいっしょ」、
そう、あの「どこいつ」が12月3日には配信されるらしいから
これを入れて遊んでみるとしよう。
お、思い出は…思い出のままとっといたほうが…
いいような気がしないでもないんだけれど…。
＜追記＞
ポケステ画面、ポケステの実写なしの中野画面だけを
いっぱいにドット絵を表示できるみたいだけど
これはこれでなかなか味わい深い見えっぷりだったｗ
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