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ソニーのサウンドバー / ホームシアターシステム、キャッシュバックキャンペーン終了間近。「HT-A5000」とあわせて、「HT-A7000」、「HT-A3000」ともに出揃ったサウンドバーラインナップ。


10月22日に発売となった「HT-A5000」とあわせて、「HT-A7000」「HT-A3000」ともに出揃ったサウンドバー最新モデル。

そして、55V型以上の対象ブラビアを購入またはすでに購入済みで、対象のサウンドバー・ホームシアターシステム、オプションスピーカーを購入すると、応募者全員に最大3万円がもれなくもらえるキャンペーンもまもなく終了となる。

サウンドバーに絞って、それぞれモデルのスペックを比較してみる。

・テレビとサウンドバー・ホームシアターシステムでおうちエンタメを楽しもうキャンペーン! | サウンドバー/ホームシアターシステム | ソニー
・サウンドバー/ホームシアターシステム | ソニー

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●最新サウンドバーラインナップ

サウンドバー「HT-A7000」
ソニーストア販売価格:176,000円(税込)
●長期保証<3年ベーシック>付
●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF


サウンドバー「HT-A5000」
ソニーストア販売価格:121,000円 (税込)
●長期保証<3年ベーシック>付
●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF


サウンドバー「HT-A3000」
ソニーストア販売価格:88,000円(税込)
●長期保証<3年ベーシック>付
●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF

サウンドバー「HT-A7000」「HT-A5000」「HT-A3000」の違いは、主にスピーカーユニットの搭載数や最大出力、HDMI入出力の数、大きさ重さ、そして価格。

スピーカーサイズ・重量


自宅のテレビの前に設置するにあたって絶対に避けて通れない本体サイズ。


「HT-A7000」の本体サイズは、横幅 約 130cm x 高さ 約 8cm x 奥行き 約 14.2cm、重さは8.71kg。

フラッグシップモデルであり、ピアノブラック調のガラスパネルの美しい天面や、イネーブルドスピーカーの存在を目立たせないネットタイプで覆われたデザインは別格。

ただしサウンドバー形状でありながら圧倒的な大きさで、テレビによっては65インチですら設置に悩まされることもある。

横幅が1300mm(1.3m)あるため、かなり大型のテレビ台やテレビとの組み合わせを購入前に調べておかないと、テレビ台に入り切らないか、もしくはテレビの画面やスタンドなどに干渉してしまう可能性もある。


そのサイズがネックと言われていた「HT-A7000」に対して、「HT-A5000」の本体サイズは、横幅 約さ 約 121cm x 高さ 約 6.7cm x 奥行き 約14cm、重さは6.1kg。

単純に横幅が9cm短くなった事にくわえて、高さでも1.3cm(奥行きは0.2cm)低くなった。

極端なサイズ変更ではないにしても、あと少しで設置スペースに置けないという悩みが解消されることと、組み合わせられるテレビの選択肢も広がる。

重さも2.6kg軽い。


「HT-A3000」は、スピーカー構成は大きく異なるもののサブウーファー込みで最小限の構成でありながら360立体音響にも対応しているのが特徴。

サイズは、幅 95cm × 高さ6.4cm × 奥行 12.8cmというコンパクトさ。

テレビの音に満足できない場合に追加で設置するには一番お手軽。

42型の4K有機ELテレビ「A90Kシリーズ」にも合わせて、デスクトップでも最強の映像と音声で、目の前で超迫力の映画視聴やゲーム体験ができる。


ちなみに、3モデルともに梱包サイズの違いはあっても、パッケージに取っ手がついて片手で搬送できる。

スピーカーユニット構成

スピーカーのユニットと、最大出力は、サウンドバーで最も重要な部分。

スピーカーユニットの構成を見ていくと、各モデルの大きな違いは正面のフルレンジスピーカー、ビームトゥイーター、上向きスピーカー(イネーブルドスピーカー)の搭載数となる。

「HT-A7000」は、サウンドバーの中で7.1.2ch構成のフラッグシップモデル。

正面を向いたところにフルレンジスピーカーが5つ、立体音響に重要な要素となる天板の上方向にイネーブルドスピーカーが2つ、両サイドにビームトゥイーターが2つ

5つのフロントスピーカーは、バータイプの限られたサイズの中で振動版の面積を大きくして音圧を稼ぐために、四角に近い楕円のカタチをした「X-Balanced Speaker Unit」を採用(46mm X 54mm)。

フルレンジスピーカーの数の多さで音の解像感が向上し、クリアな高音質を再現する。

サブウーファーも本体に内蔵。

本体中央のセンタースピーカーの両側に2つのユニットを配置するデュアルサブウーファーとなっている。

実用最大出力合計値は、500Wと最もパワフル。

「HT-A5000」は、最上位モデルの「HT-A7000」と比べるとフルレンジスピーカーが2つ少なく3つビームトゥイーター・上向きのイネーブルドスピーカーなどは変わらず、立体感のある音を楽しむことが可能。

本体中央のセンタースピーカーの両側に2つのユニットを配置するデュアルサブウーファーも搭載。

スピーカー数は減りながらも各個のスピーカー出力は上がっており、実用最大出力合計値は、450Wと上位モデルに引けを取らないほどのパワフルを持つ。

本体全体の素材はバースピーカー全体がマットな樹脂であり、イネーブルドスピーカーは網目調のグリルのあるデザインで、見た目は「HT-A7000」とは全く異なる。

「HT-A3000」は、フルレンジスピーカーx3、サブウーファーx2というところまでは「HT-A5000」と同じではあるけれど、ビームトゥイーター・上向きのイネーブルドスピーカーは搭載されていない。

そのため、上位2モデルと比べるまでもなく単独使用では、音の立体感は単独使用では感じ方は弱くなる。

ただし横の広がり感や、コンパクトなバー一本で重低音までしっかりと再現されるため、テレビのスピーカーの比ではないほどの音場を楽しめる。

実用最大出力合計値は、250W

HDMI入出力数

HDMI入出力の搭載数にも違いがある。


「HT-A7000」は、入力が2端子、出力が1端子

ホームシアターシステム「HT-A9」を含めても、HDMI端子を2入力搭載するのは「HT-A7000」のみ。

テレビ側のHDMI端子が「eARC」に対応していればそこをハブとして多くの機器を接続できるものの、そうではない場合ではサウンドバー側の入力端子が2つあるというのは心強い。

2つあるHDMI端子は、HDMI2.1をサポートして、PlayStation®54K/120pにも対応するほか、8K HDR/4K HDR のパススルーにも対応している。


「HT-A5000」は、入力が1端子、出力が1端子

テレビのHDMI端子を減らす事なく機器を接続できる。

多数の機器を接続したい場合には、「eARC」対応のHDMI端子をもつ最新のテレビとの組み合わせが望ましい。

「HT-A7000」と同様にHDMI端子は、HDMI2.1をサポートして8K HDRや4K 120pの通信に対応している。

「HT-A3000」は、上位2モデルとは異なり、出力1端子のみ

基本、テレビ側に接続する機器からの信号をやりとりするため、こちらも「eARC」対応のHDMI端子をもつ最新のテレビとの組み合わせが望ましい。

ただし4つのHDMI端子を持っていても1ポート消費するため、接続できる機器は3台となる。

 


キモになるのは、3モデルともに、ワイヤレスサブウーファー「SA-SW5 /SA-SW3」やワイヤレスリアスピーカー「SA-RS5 / SA-RS3S」を追加できること。

特に、リアスピーカーを加えることで、自分の後ろに回り込んだ音の像がよりハッキリとする。

コンパクトタイプの「SA-RS3S」は電源さえ確保できればその小ささゆえに設置しやすい。


バッテリーを内蔵した「SA-RS5」は、配線不要で使いたい時だけ好きな場所における自由度。

それに加えて、天井に音を反射させる上向きのイネーブルドスピーカーもあわさって、全方位からの音に包みこまれるような臨場感を味わえる。

特に、「HT-A7000」「HT-A5000」では、4体のスピーカーからの音の波面を合成して作り出す、最大12個のファントムスピーカー像(360 Spatial Sound Mapping)の威力を堪能できる。

また、サウンドバー単体でも低域はしっかりと再現されているとはいえ、さらなる重低音を増やして迫力を楽しみたいと思えば200Wの「SA-SW3」や300Wの「SA-SW5」を導入して、好みでカスタムできるのが今回のサウンドバーのいいところ。

・バッテリー内蔵型のワイヤレスリアスピーカー「SA-RS5」を導入。使いたいときだけ設置、サウンドバー「HT-A7000」が全方位からの音に包みこまれるような臨場感にグレードアップする!

販売価格と今後の拡張性

ソニーストアでの販売価格は、以下の通りで3モデルともに大きな開きがある。

サウンドバー「HT-A7000」
ソニーストア販売価格:176,000円(税込)

サウンドバー「HT-A5000」
ソニーストア販売価格:121,000円 (税込)

サウンドバー「HT-A3000」
ソニーストア販売価格:88,000円(税込)


繊細な音の表現力や、デザイン性をふまえると「HT-A7000」のフラッグシップたるポジションは当然変わず。

ただそうや言っても、現実問題として置きたい場所に設置できないという物理的な制約があるのも事実で、それを解決してくれるのが「HT-A5000」

もしくは、リアスピーカーやサブウーファーありきで検討する場合、トータルコストが跳ね上がるため「HT-A5000」で予算を抑えるという考え方もできる。


「HT-A3000」については、「HT-A7000」「HT-A5000」とは根本的なスピーカー構成が違うため、別物として考えたほうがよい。

「360 Spatial Sound Mapping」機能が働くとはいえ、高さ方向の体感は弱い。

けれど、コンパクトな見た目からは想像もできないほどの音に包まれるサラウンドと低域を再現しているのもまた事実。

それこそ一番小さな42型の4K有機ELテレビ「A90Kシリーズ」と組み合わせて、デスクトップでも最強の映像と音声で、目の前で超迫力の映画視聴やゲーム体験ができる。

まずはメインとなるサウンドバーを決めて、サブウーファーやリアスピーカーをカスタムアップするもよし、万が一一式そろえた後から物足りなくなったらサウンドバーだけ上位モデルに買い替えるという荒業もできなくはない。

・360立体音響を実現する 5.1.2ch サウンドバー「HT-A5000」と 3.1chサウンドバー「HT-A3000」を ソニーストアで触ってきたレビュー。

 

 

 

●BRAVIA 2022年モデルラインナップ


BRAVIA XR 4K有機ELテレビ「A95Kシリーズ」(QD-OLED)
4K有機ELテレビ「XRJ-65A95K」【65型】
ソニーストア販売価格:660,000円(税込)

4K有機ELテレビ「XRJ-55A95K」【55型】
ソニーストア販売価格:473,000円(税込)


BRAVIA XR 4K有機ELテレビ「A90Kシリーズ」
4K有機ELテレビ「XRJ-48A90K」【48型】
ソニーストア販売価格:319,000円(税込)

4K有機ELテレビ「XRJ-42A90K」【42型】
ソニーストア販売価格:308,000円(税込)


BRAVIA XR 4K液晶テレビ「X95Kシリーズ」(Mini LED)
4K液晶テレビ「XRJ-85X95K」【85型】
ソニーストア販売価格:935,000円(税込)

4K液晶テレビ「XRJ-75X95K」【75型】
ソニーストア販売価格:
792,000円(税込)770,000円(税込)
※10月6日価格改定

4K液晶テレビ「XRJ-65X95K」【65型】
ソニーストア販売価格:
528,000円(税込)495,000円(税込)
※10月6日価格改定


BRAVIA XR 4K有機ELテレビ「A80Kシリーズ」
4K有機ELテレビ「XRJ-77A80K」【77型】
ソニーストア販売価格:770,000円(税込)

4K有機ELテレビ「XRJ-65A80K」【65型】
ソニーストア販売価格:
506,000円(税込)473,000円(税込)
※9月15日価格改定

4K有機ELテレビ「XRJ-55A80K」【55型】
ソニーストア販売価格:
374,000円(税込)352,000円(税込)
※10月6日価格改定


BRAVIA XR 4K液晶テレビ「X90Kシリーズ」
4K液晶テレビ「XRJ-85X90K」【85型】
ソニーストア販売価格:506,000円(税込)

4K液晶テレビ「XRJ-75X90K」【75型】
ソニーストア販売価格:407,000円(税込)

4K液晶テレビ「XRJ-65X90K」【65型】
ソニーストア販売価格:308,000円(税込)

4K液晶テレビ「XRJ-55X90K」【55型】
ソニーストア販売価格:
275,000円(税込)⇒253,000円(税込)
※10月20日価格改定

4K液晶テレビ「XRJ-50X90K」【50型】
ソニーストア販売価格:209,000円(税込)
発売日:2022年11月19日


BRAVIA 4K液晶テレビ「X85Kシリーズ」
4K液晶テレビ「KJ-55X85K」【55型】
ソニーストア販売価格:209,000円(税込)

4K液晶テレビ「KJ-50X85K」【50型】
ソニーストア販売価格:187,000円(税込)

4K液晶テレビ「KJ-43X85K」【43型】
ソニーストア販売価格:176,000円(税込)


BRAVIA 4K液晶テレビ「X80Kシリーズ」
4K液晶テレビ「KJ-75X80K」【75型】
ソニーストア販売価格:286,000円(税込)

4K液晶テレビ「KJ-65X80K」【65型】
ソニーストア販売価格:220,000円(税込)

4K液晶テレビ「KJ-55X80K」【55型】
ソニーストア販売価格:182,000円(税込)

4K液晶テレビ「KJ-50X80K」【50型】
ソニーストア販売価格:154,000円(税込)

4K液晶テレビ「KJ-43X80K」【43型】
ソニーストア販売価格:138,000円(税込)


BRAVIA 4K液晶テレビ「X80WKシリーズ」
4K液晶テレビ「KJ-75X80WK」【75型】
ソニーストア販売価格:264,000円(税込)

4K液晶テレビ「KJ-65X80WK」【65型】
ソニーストア販売価格:198,000円(税込)

4K液晶テレビ「KJ-55X80WK」【55型】
ソニーストア販売価格:171,000円(税込)

4K液晶テレビ「KJ-50X80WK」【50型】
ソニーストア販売価格:143,000円(税込)

4K液晶テレビ「KJ-43X80WK」【43型】
ソニーストア販売価格:127,000円(税込)

 

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●ホームシアターシステム、サウンドバー関連商品


サウンドバー「HT-A5000」
ソニーストア販売価格:121,000円 (税込)
2022年10月22日発売

●長期保証<3年ベーシック>付
●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF


サウンドバー「HT-A3000」
ソニーストア販売価格:88,000円(税込)
2022年9月10日発売

●長期保証<3年ベーシック>付
●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF


ホームシアターシステム「HT-A9」
ソニーストア販売価格:253,000円 (税込)
●長期保証<3年ベーシック>付
●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF


サウンドバー「HT-A7000」
ソニーストア販売価格:176,000円(税込)
●長期保証<3年ベーシック>付
●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF

 


サブウーファー「SA-SW5」
ソニーストア販売価格:93,500 円(税込)
●長期保証<3年ベーシック>付
●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF

深みのある圧倒的な重低音を楽しめるサブウーファー(300w)

 


サブウーファー「SA-SW3」
ソニーストア販売価格:52,800 円 (税込)
●長期保証<3年ベーシック>付
●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF

より深みのある豊かな低音を楽しめるサブウーファー(200w)


リアスピーカー「SA-RS5」
ソニーストア販売価格:74,800 円(税込)
●長期保証<3年ベーシック>付
●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF


リアスピーカー「SA-RS3S」
ソニーストア販売価格:52,800 円 (税込)
●長期保証<3年ベーシック>付
●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF

リアルサラウンドを楽しめるリアスピーカー(50w×2)

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●ソニーストア 直営店舗(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)


ソニーストア直営店(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)にて購入の際、ショップコード「2024001」を伝えていただくと当店の実績となります。
 ご購入される方はよろしければ是非ともお願い致します。

ソニーショールーム / ソニーストア 銀座
街の中心にある銀座四丁目交差点に面したGINZA PLACE(銀座プレイス)4階~6階。
東京メトロ銀座線・丸の内線・日比谷線「銀座駅」A4出口直結
営業時間:11:00~19:00

ソニーストア 札幌
地下鉄「大通駅」12番出口から徒歩1分。4丁目交差点すぐ
営業時間:11:00~19:00

ソニーストア 名古屋
名古屋市営地下鉄栄駅サカエチカ8番出口より徒歩3分。
営業時間:11:00~19:00

ソニーストア 大阪
大阪駅/梅田駅から徒歩5分程度。ハービスエント4階
営業時間:11:00~20:00

ソニーストア 福岡天神
西鉄福岡(天神)駅南口から徒歩5分。旧福岡市立中央児童会館
営業時間:11:00~19:00

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