銀座ソニービルで開催中の「47th Sony Aquarium」
今週は都内に出かけてたついでに、ちらっと銀座ソニービルに行ってみた。
ちょうど「47th Sony Aquarium」を開催しているところで、
ソニービル全館が水族館状態。
「Sony Aquarium」は、毎年夏になると開催されるイベントのひとつで、
沖縄美ら海水族館の監修しているだけあってかなり見応えがある。
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●銀座ソニービルで開催中の「47th Sony Aquarium」
(”α6000”+ズームレンズ(E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS)「SELP1650」)
ソニービル屋外のイベントスペース(ソニースクエア)に
もはや夏の風物詩になった「屋外大水槽」がデーンと構えていて
もうずっと人の山。
1メートルを超えるメガネモチノウオから
1000匹の沖縄の魚がスイスイと泳いでいて、
壁面を見ればまさにミニ水族館で
反対側から交差点を望むと、銀座の街中に魚が泳いでるようで面白い。
ソニービルの中に入ると、
エントランスに巨大なザトウクジラの尾びれのオブジェ。
どうやら実物大(5.1m)のサイズがあるらしくて、本気でデカイ!
(”α6000”+ズームレンズ(E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS)「SELP1650」)
館内には、「探検!美ら海ワンダーアイランド」という
慶良間諸島の自然を疑似体験できるスペース。
水槽の魚をデジタル一眼カメラで撮影して、
4K BRAVIAで鑑賞したり、
鳥の鳴き声をハイレゾオーディオで聴いたりと
かなりリッチな体験ができる。
特にキッズには人気のようで、館内をところせましと
カメラをもって喜々としてウロウロしていた。
8FのOPUS(オーパス)には、慶良間諸島の大自然を
4Kカメラ(F65、PMW-F55)やデジタル一眼カメラα7シリーズで撮影した映像を
横8m×高さ2.7mの大画面で堪能できる。
波の音や風の音、海の中の音は、
ハイレゾ音源(DSD)で再現するといったクオリティ。
海の色からサンゴ礁、圧倒的なザトウクジラ…、
沖縄旅行なんて行けない夏だったけれど、
これでちょっとくらいは、疑似体験できた気分になる。(事にする。)
オマケに、ヘッドマウントディスプレイ「HMZ-T3」を使って
ジンベエザメを3Dハイビジョンで観る事もできる。
そうそう、「探検! 美ら海ワンダーアイランド」を効率よく体験できるように
スタンプラリーもやっていて、
案内にしたがって館内をまわれば簡単に4ヶ所のスタンプをゲット!
最後に1Fの抽選場所に持って行くと
くじ引きで何か商品が当たる。
思ってた以上に楽しめて、
館内はクーラーきいてるし、子供たちは喜べる体験イベントもあるし
なにしろ無料だし、家族を連れだして喜ばせてあげつつ、
奥さんや親御さんに何気なーく欲しいSONY製品をアピールするのもいいかも。
開催は、2014年8月31日(日)まで。
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●銀座ソニービル6Fには「ソニーイメージングギャラリー銀座」
また、銀座ソニービルの6Fには、
「ソニーイメージングギャラリー銀座」というギャラリーも出来ている。
ちょうど観たときは、
「ウィリアム・クライン作品展 BROOKLYN + KLEIN」の展示がされていて、
写真プリントが飾られている一方で、
4K BRAVIAで画像をそのまま映し出していて、
違和感を感じる事もなく一緒に観賞できる。
写真プリントの味わいと雰囲気と
ディスプレイならではの発色の鮮やかさ
その両方を鑑賞できて、これからいろいろ作品展が続いていくと思うと
今後も楽しみな場所。
・銀座ソニービルに「ソニーイメージングギャラリー銀座」をオープン。
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