結構好きかも？サイバーショットDSC-M1
ケータイみないなデジカメDSC-M1。
最初見た時は正直ビミョーな商品だなーって思った。
それが見慣れてくると不思議なモノでだんだんと魅力的に見えてくるもので。
理由というほどでもないんだけど、
サイバーショットの性能比較で「500万画素」、「光学3倍ズーム」、「見やすい液晶」、「接写ができる」というくくりにすると
T3、P100、W1って最近はみんな持ってるカタチだから、無理やり違うカタチにしたいんだぁという理由にするとこのDSC-M1になる。（かなり強引？）
実際DSC-L1を使ってて不満に思うところが、
液晶の大きさだったり、画素数だったり、接写だったりするので、
普通のデジカメとしてこのDSC-M1に惹かれたってのが自分の本音。
（メーカーとしては本当は動画機能がウリなんだろうけどね。）
－－－－－－－－－－－－－－－
少しグレーがかったブラックのヘアラインのボディは高級感があって結構好み。
フタを横にスライドすると電源が起動するあたりは、オォかっちょいいと思ったりする。
液晶画面は自在に回るので使い勝手はいい感じ。
贅沢言うならカメラ部も回転機構を入れてくれると使いやすさが増すんだけどね。
バッテリーは、最近のT3などと同じNP-FT1。
このバッテリーを入れるためなんだろうけど、M1本体が分厚いのだけが納得いかない。
ケータイスタイルにするんなら薄さにもこだわって欲しかった。
充電台が結構よく出来てて、M1本体を載せて横にスライドすると
充電台の接合部とドッキングする仕組みで、メカっぽいところがいい感じ。
－－－－－－－－－－－－－－－
で、お約束でケータイ（自前のSO505iS）と比べてみた。
SO505iSよりも一回り大きい。
見れば見るほどケータイだな。
ただし、横から見るとチョット愕然。
ブ厚いM1・・・。薄くしてくれぇー。
コレにFOMAのチップを埋め込んで、クリエの機能がついたら携帯するモノ一個で済むんだけど。（それならチョットくらいデカくてもガマンするよ。）
肝心の動画機能はまた後で書こう。。。
