巨大なのに薄っ!今日から発売の「VAIO typeF」
今日から発売のVAIO type F。
Fって言うと今までのイメージ(バイオF、FX、FR)があって、
エントリーというイメージが強かったのであんまり期待してなかったのが正直なところ。
でもこの type FはいままでのFとはどうやら違うっぽい。
そもそも見た目がカッコ良かったりする。
シルバーホワイト調に質感のあるボティにブラックを配色したツートンカラー。
そして何よりも驚くのは薄さ!
なんてたって最薄部2.5cm
底面にブラックを持ってきて影と同化させて薄さを際立たせるワザもウマイ。
つなぐ配線類も本体右側に集中させて使い勝手も考慮されてるし、
本体が大きいだけあってキーピッチも19mmと打ちやすい。
画面サイズは、15.4型ワイドで、解像度も広い。
ソニースタイルだと解像度もカスタマイズで好みを選べる。
・WXGA(1,280×800ドット)
・WSXGA+(1,680×1,050ドット)WSXGA+ってったら仕事しやすそうだなー。
解像度の広さはPCで仕事する立場としては相当な魅力。
CPUはFSBが533MHzになった「Pentium M」だったり、
チップセットが最新の「Intel 915PM」や「Intel 915GM」が採用されて、
メモリもデュアルチャンネル対応だったりと、
パフォーマンス的にかなり向上してる。
ちなみに type Fは、通常パッケージのタイプだとなかなか自分の予算や好みとつりあわないので、ソニースタイルでカスタマイズした自分仕様モデルをオススメー。
って事で一応苦労してHPにtypeFのページを作ってみたので、
参考にどーぞ。