3CMOSセンサー搭載の新ハンディカム「DCR-PC1000」
3枚の「CMOSセンサー」を搭載した新しいハンディカムが発表!
3CMOSセンサー搭載デジタルビデオカメラ DCR-PC1000
ソニスタ販売価格:134,800円(税込・送料無料)
(3年間保証サービス<ベーシック>付)
アメリカでは早々に発表されてたモデルが国内でも正式発表。
今までのビデオカメラはずーっとCCDを使ってきたのに、
今回初めて3枚の「CMOSセンサー」を搭載した。
(1枚あたり1/6型総画素数が79万画素)
レンズからの光をRGB(赤・緑・青)に分光して取りこむので、色再現性に優れてる。
さらに、新映像処理エンジン「エンハンスド・イメージング・プロセッサー」も搭載。
「絵柄」と「明るさ」に分けて処理するのでダイナミックレンジの広い映像を記録できる。
ちなみに静止画を撮影する場合には280万画素に相当する。
その他の新しいモノとしては、
<カメラコントロールダイヤル>本体左にある操作ボタンに「フォーカス、カメラの明るさ、AEシフト、WBシフト、ボリューム(再生時のみ)」の機能を割りあてできる。
<テレマクロ>
約50cmオートフォーカスによるマクロ撮影が可能。
<ヒストグラム表示>
デジカメではおなじみの映像の輝度レベルの分布をグラフで見る事ができる。
【その他のスペック】
レンズ:カール ツァイス「バリオ・ゾナーT*」
ズーム:光学10倍ズーム
モニター:ワイド2.7型液晶(タッチパネル方式)
接続:ハンディカムステーション
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実際のところ本物で撮影してみないとわかんないんだけどね。
既にハイビジョンハンディカムHDR-FX1
の画質を見ちゃってるので、
感動するかどうかは疑問だが・・・。
従来のハンディタイプの単眼や3CCDDCR-HC1000
と比べてどうかってほうが重要なのかもね。
いつも手軽に持ち運ぶハンディカムとしては期待してるというか
今回でつつある新製品の中ではこのDCR-PC1000
が一番好きかな?