「VAIOtypeX」と「新ルームリンク」。
ルームリンクの話の続き。
今回は「VAIO typeX
」とつないだ場合。
ルームリンクはVAIOとの親和性は当然高い。
でも普通のＶＡＩＯではそんなに「GigaPocket」や「Do VAIO」にたくさん録画してないかもしれない。
そんな中で、typeＸは、どっちかというと、専用のビデオサーバーで、
テレビを録画するのが仕事みたいなものなのでVAIOの中ではルームリンクと一番相性がいいかも？
ｔｙｐｅＸには、【X3ビデオサーバー】というものが内蔵されてて
「地上波チューナー」が3つあって、自分が設定したチャンネルと時間帯、録画画質に合わせてHDDいっぱいにいつも録画してる。
（HDDの許容量の中で録画し続けて、古いものが消えてるという仕組み。）
これが最大２基搭載されるので、最大6番組は絶えず録画してるって事になる。
そして「タイムマシンビュー」という便利な機能を使って、
現在から過去へさかのぼって録画されてる番組を探して見る事ができる。
でもさすがに、こんなにたくさん録画しまくってるのがtypeＸにつないだディスプレイだけだと、もったいないと思うのも必然。
そこで、ルームリンクをつなぐメリットが出てくるというワケ。
これなら録画した資産を別の部屋でも活用できるからモトが取れる！？
ルームリンクからは、typeXの中にある【X3ビデオサーバー】が２つ見えてるので、後はリモコンで好きな番組を選ぶだけ。
録画されてる番組数がさすがにハンパじゃないので、
「チャンネルから探す」「今日の録画」「昨日の録画」など、
いろんな振り分けされた項目の中から自分の探しやすいものを選択すればより探しやすいといった仕組み。
テレビで見た画質もネットワークでそのまんま流れてくるわけだから、
録画された画質そのまんま。
「VAIO typeX
」を持ってるならルームリンクは２～３個あって各部屋に置いてもいいんじゃないかな？とも思いつつ、ｔｙｐｅX自体の価格が50万円オーバーなのが実は一番の壁だなと正直思う・・・。
でも、このコンセプトはスバラシー事には違いない。
（月～日の1週間、24時間を自分の好みで録画する時間帯から画質までカスタマイズできるのはtypeＸにしかないし。）
なので、いっその事PC機能を省いてAV機器として出して欲しい気もする。
新コクーンとしてね。。。
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もう少し詳しくは自分トコのHPの
【VGP-MR100ウェブマスターレポートその３！】をどーぞ。
