1秒以内の高速起動や様々なコンテンツを再生できるコンパクトなブルーレイディスクプレーヤー「BDP-S6500/S1500」
ソニーから、インターネット経由の動画を、より高画質・高音質で楽しめるブルーレイディスクプレーヤー「BDP-S6500」「BDP-S1500」の2機種を発表。
・NETFLIXなどの動画配信サービスも楽しめる、コンパクトなブルーレイディスクプレーヤー2機種発売 | プレスリリース | ソニー
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●ブルーレイディスクプレーヤー「BDP-S6500」
ブルーレイディスク/DVDプレーヤー「BDP-S6500」
ソニーストア販売価格：19,880円（税別）
「高速起動モード」にすると、本体の電源を入れてから1秒以下の高速起動が可能に。さらに高速ローディング技術によって、BDの再生開始までにかかる時間も短縮してイライラを解消してくれる。
そして、4K対応のテレビにつなげば、映像を高精細な4K映像に変換。ブルーレイディスクやDVD、ネット動画やホームネットワーク経由の映像、USBメディアの映像を高画質に再生ができる。また、静止画にも対応している。
高画質技術として、BDレコーダーの高画質回路「CREAS5/PRO」に搭載されている映像階調変換技術「Super Bit Mapping for Video（SBMV）」を搭載。8bit/10bitパネルのテレビでも16bit相当の高い階調で出力してなめらかな映像表現を実現する。
1080/60pプログレッシブハイビジョン出力や色彩豊かな映像を再現する「トリルミナスカラー」、映画フィルム本来の質感で再現する「24p True Cinema」も搭載する。
「BDP-S6500」は、DSD（5.6MHz/1bit）を含むハイレゾ音源に対応。
インターネット動画やUSBメモリーの音源を高音質化して再生する「デジタルミュージックエンハンサー」を搭載。BDソフトに収録されているドルビーTrue HDやDTS HD Master Audioのデコードに対応する。
有線LAN接続だけでなく、無線LAN（Wi-Fi）も内蔵して、ケーブル接続なしでもインターネット上に接続が可能。
ネットワークに接続すると、YouTubeや2015年秋にサービス開始予定のNETFLIX（ネットフリックス）、ソニーが提供する「PlayStationVideo」などのコンテンツを手軽に楽しむことができる。
DLNAにも対応していて、「ソニールームリンク」を使うとネットワークでつながった別の部屋にあるブルーレイディスクレコーダーに録画した番組を見る事ができる。
スマートフォンやタブレット端末の画面をテレビの大画面に映せる「スクリーンミラーリング」に対応。スマートフォンやタブレット端末で、リモコン操作や検索をしたり、手元のネット動画をテレビに写したりできる「TV SideView」にも対応する。
「Gracenote（グレースノート）」から、ディスクにある映画・音楽作品の関連情報を表示する事もできる。
再生対応メディアはBD、DVD、CD、スーパーオーディオCD、USBメモリー、HDD。
動画は、MPEG1/2、MPEG4、AVC、WMV、AVCHD、Motion JPG、QuickTime、Matroska Video、音楽は、リニアPCM、MP3、AAC、WMA、FLAC、DVD、AIFF、静止画は、JPEG、PNG、GIF、MPOと非常に多彩なメディアをフォーマットの再生に対応している。
ホームボタンをおすと、ディスク/USB/スクリーンミラーリングのアイコンを表示。好みのネット動画などをマイアプリとしてカスタマイズすることもできて、直感的に好きなコンテンツに簡単・快適なリモコン操作でアクセスが可能。
横幅約25.5cmのコンパクトボディで、AVラックの中に設置する以外にもいろいろなレイアウトが可能。
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●ブルーレイディスクプレーヤー「BDP-S1500」
ブルーレイディスク/DVDプレーヤー「BDP-S1500」
ソニーストア販売価格：11,880円（税別）
同じく高速1秒以下の高速起動が可能なエントリーモデル「BDP-S1500」。ヨコ幅約23cm、奥行き19.4cm、高さ3.9cmと非常にコンパクトなボディ。
「BDP-S6500」にあって「「BDP-S1500」に搭載されていないものは、Wi-Fi、3D再生、スーパーオーディオCD再生、スクリーンミラーリング、TV SideView、DLNA、ソニールームリンク、グレースノート、SBM、4Kアップコンバート、デジタルミュージックエンハンサーなど。
