1月15日(土)21時頃から新年1回目のライブ配信。CES2022開催VISION-S 02、BRAVIA XR2022年モデル発表、2022年春までにサウンドバーで立体音響技術「360 Spatial Sound Mapping」対応、PSVR2正式名称決定、Xperia 5 II値下げ、wena 3の新モデル、aibo新色登場 etc.
今日の夜、1月15日(土)20時30分頃から「ライブ配信(YouTubeライブ/ツイキャス)」を開始します!
★オンライントークでは「Discord」を利用します。
<2022年1月16日追記>
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目次
- ●CES2022開催VISION-S 02発表
- ●BRAVIA2022年モデル海外発表!上位のラインナップでは、液晶モデルはMini LED、有機ELモデルはQD-OLEDを採用!
- ●サウンドバーで立体音響技術「360 Spatial Sound Mapping」対応
- ●PSVR2正式名称発表
- ●SIMフリーモデルXperia 5 IIが値下げ!
- ●wena 3の新モデル発表
- ●aibo いちごミルク エディション発売
- ●「アベンジャーズ」、「スパイダーマン」を特別にデザインした ヘッドホン、スピーカー、ウォークマンが登場。ソニーストア注文受付開始
- ●My Sonyへのサインインページが2022年1月中旬に新しく変更
- ●その他ソニー情報
●CES2022開催VISION-S 02発表
ソニーはCES 2022のプレスカンファレンス内で、新たなフォームファクターとしてSUVタイプの試作車両(VISION-S 02)を発表。
公道走行試験などを展開しているプロトタイプ(VISION-S 01)と新たなフォームファクターであるSUVタイプの試作車両(VISION-S 02)を現地ブースに展示中。
SUVタイプは、公道走行試験等を展開しているプロトタイプ(VISION-S 01)と共通のEV/クラウドプラットフォームを採用。
広い室内空間を用いたエンタテインメント体験や7人乗車のバリエーションなどを通して、VISION-S 01とともに、価値観が多様化する社会での様々なライフスタイルへの対応を推進するとしている。
またソニーは、モビリティ体験の進化や提案を今後さらに加速させるため、事業会社「ソニーモビリティ株式会社」を2022年春に設立し、EVの市場投入を本格的に検討していくとのこと。
・ソニーが試作車両「VISION-S」をCES 2022に出展、SUVタイプの試作車両「VISION-S 02」を発表。「ソニーモビリティ株式会社」が2022年春に設立。
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●BRAVIA2022年モデル海外発表!上位のラインナップでは、液晶モデルはMini LED、有機ELモデルはQD-OLEDを採用!
ソニーは海外でBRAVIAの2022年モデルを発表。
今回目玉なのは、Mini LEDを搭載したモデルとQD-OLEDを搭載したモデルで、液晶と有機ELモデルどちらも魅力的なのが悩ましい。
またBRAVIA CAMと呼ばれるカメラデバイスのアクセサリーも登場。
MASTER Series
液晶モデル
・Z9Kシリーズ(85型、75型)…8K Mini LED TV、Cognitive Processor XR、XR Backlight Master Drive
有機ELモデル
・A95Kシリーズ(65型、55型)…4K QD-OLED TV、Cognitive Processor XR、XR Triluminos Max
・A90Kシリーズ(48型、42型)…4K OLED TV、Cognitive Processor XR、XR Triluminos Pro
液晶モデル
・X95Kシリーズ(85型、75型、65型)…4K Mini LED TV、Cognitive Processor XR、XR Backlight Master Drive
・X90Kシリーズ(85型、75型、65型、55型)…4K LED TV、Cognitive Processor XR
・X85Kシリーズ(85型、75型、65型、55型、50型、43型)…4K LED TV、4K HDR Processor X1
・X80Kシリーズ(75型、65型、55型、50型、43型)…4K LED TV、4K HDR Processor X1
有機ELモデル
・A80Kシリーズ(77型、65型、55型)…4K OLED TV、Cognitive Processor XR、XR Triluminos Pro
・BRAVIA2022年モデル海外発表!上位のラインナップでは、液晶モデルはMini LEDを採用、有機ELモデルはQD-OLEDを採用!
・海外で発表された「BRAVIA XR 2022年モデル」のスペックを一覧の表にして比較。各モデルの注目ポイントをチェックしてみる。
インプレス AV Watchに、「4K120p入力で解像度半分になっちゃう問題。TVメーカー5社に聞いた」という記事が、2021年1月12日にアップされた。
このTVメーカー5社の中で、ソニーの回答が唯一曖昧であり、他社の回答と比較すると一層際立ってしまっている。
これの何が問題なのか?、説明不足な部分も含めてまとめてみる。
・インプレス AV Watch「4K120p入力で解像度半分になっちゃう問題。TVメーカー5社に聞いた」記事内での、ソニーの回答の何がまずいのか?
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●サウンドバーで立体音響技術「360 Spatial Sound Mapping」対応
サウンドバー「HT-A7000」が、ホームシアターシステム「HT-A9」の立体音響技術「360 Spatial Sound Mapping」を使用できるアップデートが発表された。
アップデートは海外では2022年春までに利用可能に、日本の発表はまだ行われていない。
また、「HT-A9」のような形状のバッテリー内蔵型ワイヤレスリアスピーカー「SA-RS5」も2022年夏発売されることが発表されている。
「360 Spatial Sound Mapping」を体験するには発売済みのリアスピーカー「SA-RS3S」、または「SA-RS5」が必要。
「SA-RS5」の価格は599.99ドル。
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●PSVR2正式名称発表
ソニーはCES 2022のプレスカンファレンス内で、PlayStation5向け次世代VRシステムの正式名称が「PlayStation VR2」となることを発表。
まら新しいVRコントローラーの正式名称は「PlayStation VR2 Senseコントローラー」となることも併せて発表した。
カンファレンス内では詳しい仕様などは発表されなかったものの、PS Blogに投稿された記事の中で正式な仕様について紹介がされている。
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●SIMフリーモデルXperia 5 IIが値下げ!
「Xperia 5 II (XQ-AS42)」は9,900円の値下げとなり、89,100円(税込)に。
また、ahamo版Xperia 1 IIだったり、ドコモ版Xperia 5 IIがかなりお買い得。
・Xperia2021年モデルまでの現行ラインナップをまとめてみた。上から下まで豊富だけど販路がバラバラ。Xperia 1 III SIMフリーモデルの1万円キャッシュバックは、2021年1月10日(月)購入分まで
・SIMフリーXperia「Xperia 5 II (XQ-AS42)」がソニーストアで9,900円値下げで89,100円(税込)に!デュアルSIM搭載&ストレージ増量のSIMフリーモデルがお買い得に!(2022年1月14日)
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●wena 3の新モデル発表
ソニーのスマートウォッチ「wena 3」に、新モデルが登場。
wena 3 Frosted Black Edition Styled for Xperia「WNW-SB22A/B」
今回のモデルはXperiaライクなデザイン。
「Xperia 1 III」のフロスト加工や、シャッターキーデザインのボタンなど、Xperiaと統一感のあるデザインとなっている。
またwenaとして初めて「SONY」ロゴが入り、SONYのデザインが強く出ている。
価格は74,800円(税込)、発売日は2022年1月28日(金)。
限定1,000台販売予定、すぐには無くならないだろうけどほしい人は早めに予約しておこう。
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●aibo いちごミルク エディション発売
自律型エンタテインメントロボット“aibo”(アイボ)の発売から4年をむかえて新しい仲間として、2022年の特別カラーモデル「aibo いちごミルク エディション」を2022年1月25日(火)から発売。
2022年1月14日(金)午後1時からソニーストア(直営店)とソニーストア直営店(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)で、注文受付を開始する。
・aibo「ERS-1000」誕生4周年、2022年カラーモデル「aibo いちごミルク エディション」登場!2022年1月25日(火)発売。
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●「アベンジャーズ」、「スパイダーマン」を特別にデザインした ヘッドホン、スピーカー、ウォークマンが登場。ソニーストア注文受付開始
映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の限定デザインモデルの発売!
対象製品は「WF-1000XM4」、「NW-A100」、「WH-1000XM4」。
商品詳細と購入は2022年1月11日10時より特設サイトで公開と販売が開始された。
受付期間は本日1月11日(火)10時から2022年3月31日(木)10時まで。
・映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」(Spider-Man: No Way Home)との、コラボ商品がソニーストアに登場!対象製品は「WF-1000XM4」、「NW-A100」、「WH-1000XM4」。
・「アベンジャーズ」、「スパイダーマン」を特別にデザインした ヘッドホン、スピーカー、ウォークマンが登場。ソニーストア注文受付開始
・映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」(Spider-Man: No Way Home)と、ソニーポータブルオーディオのコラボ商品が決定!2022年1月11日10時より販売開始。シルエットから製品を予想してみた。
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●My Sonyへのサインインページが2022年1月中旬に新しく変更
今までは固有文字列のMy Sony ID(例:abcd@aa12)と、登録しているEメールアドレスどちらでもサインインすることができたが、2022年1月中旬以降は、EメールアドレスをサインインIDとして使用するようになる。
・My Sonyへのサインインページが2022年1月中旬に新しく変更。今後はメールアドレスでのみサインイン可能に。変更前までにメールアドレスの確認をお忘れなく。
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●その他ソニー情報
4Kチューナー内蔵Ultra HD ブルーレイ/DVDレコーダー「BDZ-FBW1100」について、ソニーストアで価格改定により、値下げが行なわれた。
またステレオアンプ「TA-A1ES」について、生産完了。
こちらはソニーストアでの販売も終了しており市場在庫のみとなっている。
4Kチューナー内蔵Ultra HD ブルーレイ/DVDレコーダー「BDZ-FBW1100」
ソニーストア販売価格:88,000円(税込)⇒82,500円(税込)
HDD:1TB/2番組同時録画/Wi-Fi内蔵
※1月13日価格改定
フラッグシップモバイル PC「VAIO Z」に、VAIO Z(22年1月発売モデル)が登場。
主な変更点は、プロセッサーが最上位のCore i7-11390Hのみになった他、勝色特別仕様(21年10月発売モデル)に初搭載されたAIノイズキャンセリング機能にも対応した。
21年3月発売モデルについては、トップからページリンクが消えているため順次販売終了する模様。
最高10万円が当たるウィンターキャンペーンも実施中。
・ソニーストア 2021-2022 ウィンターキャンペーン | ソニーストアについて | ソニー
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●配信しながらオンラインで話そう!
<オンライントークで必要なもの>
・PCもしくはスマホ(必要に応じてwebカメラやヘッドセット)
・「Discord」を利用します。(事前に招待が必要です。)
<注意事項>
オンラインでのトークはそのままライブ配信されます。
そのため、カメラに映る顔や室内などプライバシーには自分で対処をお願いします。
(顔出しNGの場合は隠せるお面かツールを用意すると良いかも。)
また、過激な発言には注意してくださいね。
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<ソニーが基本的に好き”LIVE” ライブ配信>
・YouTube Live
・ツイキャス