「PlayStation®VR」、国内では2016年10月に、44,980円(税別)で発売。
株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)は、「PlayStation®VR(PS VR)」を2016年10月から、日本、北米、欧州、アジアで、それぞれ希望小売価格44,980円/399USドル/399ユーロ/349ポンドで発売すると発表。
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・PlayStation®VR公式サイト:SCE
・PlayStation®4専用バーチャルリアリティシステムPlayStation®VR 2016年10月に44,980円/399USドル/399ユーロ/349ポンドで発売
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●「PlayStation®VR」、国内では10月に44,980円(税別)で発売。
PlayStation4をさらに活かすバーチャルリアリティシステムとして、SCEが2014年3月に開発を発表した「Project Morpheus(プロジェクト モーフィアス)」は名称を「PlayStation®VR」と正式に変更、そしてついに発売日が決定。
当初は2016年上期に発売というアナウンスだったけれど、国内でも2016年10月に発売となる。
「PS VR」向けソフトウェアタイトルの開発には大手ソフトウェアメーカーからインディーズ(独立系)開発者様まで、230社以上から参入表明して、すでにSCEワールドワイド・スタジオ(SCE WWS)含む各社から160本以上のタイトルを開発中。
発売されて2016年末までには以下タイトルを含め50本以上のタイトルを発売予定。
・『Eagle Flight』(ユービーアイソフト株式会社)
・『EVE: Valkyrie』(CCP Games)
・『Headmaster』(Frame Interactive)
・『Rez Infinite』(Enhance Games)
・『Wayward Sky』(Uber Entertainment)
・『RIGS: Machine Combat League』、『つみきBLOQ VR』、『Until Dawn: Rush of Blood 』、『PlayStation®VR WORLDS』(SCE WWS)
また、エレクトロニック・アーツ株式会社、DICE、Lucasfilmは、「PS VR」で楽しめる『Star Wars™ バトルフロント™』の新しいゲーム体験の開発に取り組み中。
「PS VR」を買ってすぐに楽しめるPS VR専用タイトル『THE PLAYROOM VR』(SCE WWS)をPlayStation®Storeで無料配信される。
他にも、PS4用ソフトはもちろん、映像コンテンツ、シェアプレイやLive from PlayStationといったソーシャル機能など、PS4のコンテンツや機能が楽めるシネマティックモードも搭載。
全天球カメラで撮影された360度全方向を見渡せる写真や動画も楽しめる。
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●「PlayStation®VR」うんちく
「PlayStation®VR」という名称は、ゲームの仮想世界の中に入り込んだのような没入感を超えた新しい体験をストレートに表現。
PS VR本体のVRヘッドセットを頭部に被ると、迫力のある3D空間がプレイヤーを取り囲み、頭の動きや位置にあわせて映像が360度全方向にリアルタイムに変化しつつ、3Dオーディオ技術で仮想空間内の音響もあわせて変化。
さ らに、ワイヤレスコントローラー(DUALSHOCK®4)やPlayStation®Moveモーションコントローラーを使って、仮想空間内を探検す る、仮想キャラクターと交流を図るといった、自分のアクションがゲームの世界の中での自分自身の姿のような感覚を楽しめる。
「PlayStation®VR」のVRヘッドセットに、5.7インチ(1920×RGB×1080)の有機ELディスプレイ(OLED)を採用して、視野角の向上と、映像の残像感やブレを大幅に低減して、緻密に描かれたゲームの仮想世界により没入できる。
有機ELになったことで、120fpsに対応し、1秒間に120回の画像表示が可能に。
VRヘッドセットにLEDを9つ搭載して、VRヘッドセットの位置をPlayStationCameraがさらに正確に検知して、頭部の動きを映像に反映するまでの遅延時間が大幅に減り、頭部の動きに追従。
顔への圧迫感や疲労の少ないバイザースタイルで、一本のバンドだけで頭部に固定する構造により、簡単にVRヘッド セットを着脱することができる。
商品名 | 「プレイステーション ヴィーアール」 |
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型番 | CUH-ZVR1シリーズ |
発売日 | 2016年10月 |
希望小売価格 | 44,980円/399USドル/399ユーロ/349ポンド |
外形寸法 |
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質量 |
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ディスプレイ方式 | OLED |
ディスプレイサイズ | 5.7インチ |
ディスプレイ解像度 | 1920×RGB×1080 (左右の目それぞれに960×RGB×1080の映像を表示) |
リフレッシュレート | 120Hz、90Hz |
視野角 | 約100度 |
搭載センサー | 6軸検出システム (3軸ジャイロ・3軸加速度) |
接続端子 |
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プロセッサーユニット機能 | 3Dオーディオプロセッシング、ソーシャルスクリーン(ミラーリングモード/セパレートモード)、シネマティックモード |
内容物 |
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ついこの前、お台場の日本科学未来館で開催されている「GAME ON」に行って、そこで「PS VR」を体験したけれど、思っていた以上に感動しまくり!
・[日本科学未来館] 企画展「GAME ON ~ゲームってなんでおもしろい?~」
今まで、ソニーからもヘッドマウントディスプレイを発売していて、初代「HMZ-T1」から「HMZ-T3」まで3世代にわたって使ってみたけれど、それ以上の感動。
一言で言えば、没入感のレベルがまるで違う!
ヘッドマウントディスプレイのときは、”着けて映像をみる”という俯瞰した感覚がまだあったけれど、「PS VR」は一度つけると360度見渡す限りのゲームの世界感に入り込んだような、まさにバーチャルな世界にのめり込めて相当に楽しい。
思っていた以上にタイトルもたくさん出てくるようだし、やっとPS4が活かせる時がくる気がする!10月がかなり楽しみ!
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