「世界の中心で愛をさけぶ」の第4話を見て思うこと。。。
「世界の中心で愛をさけぶ」の第4話
友達っていいなーと思える話だった。
幼なじみの大木龍之介がみんなに黙って弁当屋でアルバイトして、東京の彼女に行こうとする。
大木の事が好きな上田智代の事を気遣って、本当の事を言えないサク達。
結局、大木はサクや智代との思い出の写真だけを持って、ひっそりと東京行きの電車に乗ろうとする。
その事に気づいて、みんなで見送り?(ちょっと違うか?)に行くんだけど。
大木と智代の微妙な恋愛のすれ違いも切ないねー。
大木のサクに言った「ヤボだねー、お前さん」って言葉は後からココロに響く言葉だったね。
大木にとってみんなは本当に仲のいい大好きな友達だったんだなと。
ボウズ=中川顕良のいろんな事を知りつつも知らないふりをするやさしさも、イイヤツだなと。
そして、最後の陸上大会の予選に間に合わなかった亜紀。
その後、サクと亜紀の二人で、100mの記録を取るわけだけど、記録は「12.91秒」。
皮肉な事に記録は亜紀の自己ベスト。
それでもこの時の幸せそうな二人のシーンと、現在のサクの涙のギャップが辛さをありありと示してる気がした。
今回はなんとも青春してるというか、切ない話だった。
ツッコミ入れるトコといえば、谷田部先生(松下由紀)みたいなあんなに気が利く先生っているのか?って事くらいかな。あいかわらず松下由紀を老けさせるのは大変そうだったけど。
(現在のサクは老けすぎ・・・。)
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昨日は野球かなんか知らないけど番組が伸びてて迷惑な話だった。
20分くらい延長になってた。
コクーンだから勝手に延長してくれたからいいものの、ビデオとかで盛り上がってるトコでブチっと切れたらシャレにならないよな。