「BRAVIA」のSシリーズとVシリーズ
VAIOで大騒ぎもひと段落したので、
「BRAVIA」の新製品を見て行こー。
えー、ズバリ今までのハッピーベガと同じデザイン。
名前が変わると別物かと思った。
しかーし、パネルがとうとうソニーパネル(S-LCD)に変わった。
その事で、上下左右の視野角は178度にまで上がって、
コントラスト比も1.300:1。
応答速度にいたっても8msec。
何が変わるかと言うと、
視野角は字の如く、どっからみても画面の色や明るさが変わらない。
コントラストが高くなれば、アノ今までの液晶にありがちな、黒い場面が白っぽく見えるーってのがなくなる。
応答速度が早いと、これも液晶の苦手とされた早い動きの映像がブレずに表示されるって事だからね。
【32型】 地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン液晶テレビ
KDL-32S1000
ソニースタイル販売価格:290,000円前後(予定)
発売日:10月1日
【40型】 地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン液晶テレビ
KDL-40S1000
ソニースタイル販売価格:410,000円前後(予定)
発売日:10月1日
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【「BRAVIA」のVシリーズ】
Sシリーズと内容は同じ。
違うのは、インテリア性を重視したデザイン。
本体はブラックカラー。
ただ単なる黒ではなく、青色の顔料やガラス粉末を混ぜあわされてるので、
深みと高級感のある独創的な黒が表現されてる。
直線低なボディとゆるやかな曲線で構成。
スピーカーグリルにパンチングメタルを使用。
本体の周りはシルバーのフレームはで囲まれてる。
Sシリーズに比べると価格差は約2万円。
【32型】 地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン液晶テレビ
KDL-32V1000
ソニースタイル販売価格:310,000円前後(予定)
発売日:10月20日
【40型】 地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン液晶テレビ
KDL-40V1000
ソニースタイル販売価格:430,000円前後(予定)
発売日:10月20日
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同性能でデザインの違う液晶テレビ。
40型の価格がずいぶんと手に届く価格帯になってきた。
今まで主流だったブラウン管の29型とか32型から
薄型への買い替えを考えた場合に、
薄く今の画面の位置よりも後ろへ下げられるようになる事を考えると、
同型だと小さくみえてしまう事がよくある。
そうすると長い間買い替える事のないテレビだったら
現状よりも大きいのを買うのもアリだと思う。。
と、コレだけじゃない。
こだわるなら【Xシリーズ】
と【Eシリーズ】
もターゲットに入れるべきだー。