新旧VAIO typeT比較レポート(その4)
ウェブマスターレポート!(VAIO type T )
「新旧VAIO typeTを比較してみよう編!」
今度は、フタを開けた状態のキーボードまわり。
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【レポート抜粋】
ヒトに見られてるのは、いわゆる背中(液晶の背面パネル)だけど、
自分がいつもお世話になるのはキーボードまわりという事で。
[VGN-TX90S] [VGN-T91S]
キーボードの位置が若干変更になってる。
Tはヒンジの隆起部分からすぐにキーボードがあったので、奥側のボタンがちょっぴり押しにくかった。
TX
は、ヒンジとキーボードの間にスピーカーが配置されてるので、その辺の押しにくさが改善。
それとキーピッチが大きくなった事もあって、かなりタイピングしやすくなった。
キーボードの配色は全く変わってしまった。
Tは、パームレスト部分がグレーに、キーボードがブラックというとっても渋いイメージだったのに対して、TX
は全体的に光沢シルバーという感じ。
ココばっかりは、Tの方が好き。
サイバーな雰囲気よりは堅牢なイメージのほうが個人的にはヨカッタ。。。
わかりやすいレイアウト比較。
Tは、ヒンジの根元が結構大きくて、その後にすぐキーボードが並んでる。
TX
は、ヒンジの根元が小さくなって、その前にスピーカーが埋め込まれて、そしてキーボードという並び順になった。
ヒンジの根元の大きさは、液晶画面の厚さとの兼ね合いもあるんだろうね。
そう考えると、液晶画面が薄くなった事で、ヒンジ部分に大きい変化を与える事にも影響したってのが良くわかる。
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配色の好みはおいといて、キーボードは格段に押しやすくなった。
これは、実感できるほど。
デザイン優先とかモバイル優先してくと、
使い勝手はフツー犠牲になるものだけど、今回のTX
はキチンと実用レベルが上がってるのがエライなーと思ったね。
比較するのはこんなトコかな?と思いつつ、
時間があれば、ちょっとづつ何かやってみよー。
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