ソニーが基本的に好き!

新VAIO typeXが2機種イキナリ出た!


去年発売されたVAIO typeXの後継となる新型が発表!

今回は、前回の機能を2分したカタチで、
2機種になった。

「VAIO type X Living」iconと、「Xビデオステーション」icon
リビングで使うPCとして想定されたVAIO
そう、VAIOという名前が付いてるレコーダーというジャンルなのかも?

じゃ、イッコづつ見ていこー。
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「VAIO type X Living」 VGX-XL70Sicon
ソニースタイル価格:179,800円(税込) ~
(送料無料、3年間保証サービス<ベーシック>付)

注)今現在発売日は未定、価格も詳細は未定。
icon

ディスプレイ出力は、HDMIとD4端子オンリー。
HDMIかD4端子搭載のハイビジョンテレビに接続して使うのが前提。
HDMI出力端子で接続すれば、デジタルハイビジョン放とかPC画面をフルスペックハイビジョン(1920×1080)ので出力可能。

基本的にはAV機器として使う事になるだろーね。
2番組を同時録画できるアナログダブルチューナーは標準装備。
カスタマイズで、デジタルハイビジョンチューナーも追加可能。
HDDは、500GB~1TBまで選択可能で、
HDDが1TB時、ハイビジョン番組をは最長87.5時間の録画可能。

ブロードバンド動画コンテンツもテレビの画面いっぱいで見る事もできるし、
インターネットも単独のリモコンを使って、画面のスクロールから戻る/進むといった普段の操作がカンタンにできるように工夫されてる。

ワイヤレスキーボードもワイヤレスで10m離れても使えるし、
キーボードを両手で持って、マウスなしでもポインター移動とかクリックもできるようにタッチパッドを搭載してる。

中身は、Windowsの動いてるPCなので、普通のデスクトップVAIOとしても機能してくれる。

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「Xビデオステーション」 VGX-XV40S、VGX-XV80Sicon
ソニースタイル価格:89,800円(税込) ~
(送料無料、3年間保証サービス<ベーシック>付)

【シミュレーション】icon

10月25日から発売

地上波アナログチューナが、
4チャンネル搭載・・・「VGX-XV40S」 (HDD約500GB~2TB)
8チャンネル搭載:::「VGX-XV80S」 (HDD約250GB~2TB)
になる。

アナログ番組(もしくは外部入力)を丸ごとHDDに録画してしまおうというのが
そもそもタイムマシン録画。
絶えず録画をしておいて、今まさに今日からさかのぼって番組を探すという楽しみがある。

ちなみに誰でも予想がつくが、こんな録画の仕方をしてたらどんだけHDDがあったって足りるわけがない。それが例え2TBでも。

そこで、「Xビデオステーション」にある優れた機能として、
自分が事細かにカスタマイズできる点にある。

まず、曜日と時間帯に応じて録画パターンを設定できる。
それと、残しておきたい番組のみを高画質モードで録画したり、
古い番組を自動消去するしないなどを、ジャンルやキーワード別に変えたりする事もできる。

オマケで「おまかせ・まる録」もつかえる。

こういった自分でメンテナンスする事でHDDの利用効率良くする事もできる。

【接続方法と使用用途に注意】
テレビとの接続は、コンポジット(黄・白・赤)S端子での接続、
もしくは、PCからネットワークで接続して使うという用途になる。

非常に勘違いしやすいのは、「タイムマシンビュー表示」
これは、あくまでもネットワークでつないだPC画面上でしか見れない。
という事は、レコーダーとしてビデオ出力だけで接続しても、細かい編集はPCが必須という事になる。

そもそも、「Xビデオステーション」のOSはWindowsじゃないし。
フラッシュメモリに書き込まれているOSで動いてるみたい。
逆に言えば、HDDには純粋に番組データしか入ってないから、搭載するHDDの容量がバラバラでもいいらしい。

「Xビデオステーション」は、100%の能力を出し切ろうと思うとPCに依存するところが大きいマシンって事になる。

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去年に発売されたVAIO typeXはコンセプトは先進的だったけど、そーカンタンに買えるような値段じゃなかった(約50万円)ので、今回の新VAIO typeXicon
は、とっても魅力的にはなったと思う。

でもあくまでも実機を触ってみてどれだけ使い勝手がいいかを試してみないと
どれだけイイモノかどーかーは未知数。

「Xビデオステーション」にいたっては、PC環境必須だし、「、「タイムマシンビュー表示」は単体でテレビ画面にもだせない事を考えると一般的にどーぞといかないかもしれない。
(PCユーザーであればまったく問題はないけど。)

ただ、「VAIO type X Living」とつなぐ事でとても生きてくる事も間違いない。
必要とするものが、「VAIO type X Living」に備わってるので、テレビにも「、「タイムマシンビュー表示」や、メンテナンスも全てリビングで完結する事ができるって具合だし。

これはやっぱ両方セットで使ってみないといけないかもー。
って、両方かってソコソコカスタマイズすると、結局高くなりそーな予感w

PS.スカパー連動付けて欲しかったんだけど、またスルーされた・・・。

【最新VAIO】
icon

【HP】
【typeBXエントリー&typeT専用ページ】

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