ブラビアXで「STAR WARS EP3」を見た。
待ちに待ったスター・ウォーズ エピソード3 / シスの復讐
のDVD!
もちろん映画でも見たけど、DVDで出たからやっぱり買った。
ゆっくりすみずみまで見たい。
スター・ウォーズ エピソード3 / シスの復讐
20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント ジャパン(株)
定価:3,990 円(税込)
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家帰って見てもいいんだけど、
やっぱ、ブラビアXシリーズの【46V型】で見てみたい。
なので、こんなシステムで見てみた。
地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン液晶テレビ
・KDL-46X1000』<46V型>
ソニースタイル販売価格: 648,000円(税込)
(送料別、基本設置サービス、3年間保証サービス<ベーシック>付)
ワイヤレスホームシアターシステムDAV-SR4W
ソニースタイル販売価格:99.800円(税込)
(↓の画像について:DSC-T9
でブラビアXの画面をそのまま撮影、サイズのみフォトショップで変更して他の加工は加えてない。)
オープニングの空中戦からもースゲー!
目が追いつかない。。
改めて見ると、いろんなトコ忘れてるから超新鮮!
あーこんな場面あったんだ!?とか、
こんなセリフあったけ?とか
思い返しながら見た。。
それと映画館ではまず冷静に見れないCGの描きこみをジックリ見れた。
やっぱねー、アナキンが異常にカッコェェ!
ダークサイドに落ちていく、悪人ヅラがたまらん。
このフード被ってる逝ってる目がもうサイコー。
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と、フト思ったのが、まわりが明るいなーって事。。
まぁテレビなんだから電気が付いてて見るのが自然なんだけど、
ヤッパ暗くして見てみよーと思った。
液晶テレビには一般的には不利だと言われてる【まわりが暗い状態】&【画面が早く動く状態】だけど、
ブラビア(ソニーパネル)のコントラスト(1,300:1)とパネル応答速度(8msec)がうまく対応できるかどうかってのも気になるしね。
注:テレビの後ろの方では電気付けてるから完全な闇ではない。
(↓テレビ画像の右上あたりが明るくなってるっしょ。)
【グリーバス将軍のライトセイバーぐるぐる攻撃】
反則ワザ全開のグリーバス将軍。。
ライトセイバーを4本の手で持って攻撃。
4本のライトセイバーが綺麗に光り輝いてる。
で、彼はあろう事かぐるんぐるんと高速でまわして戦う。
ありえねー。
オビ・ワンの動体視力も、、ブラビアの応答速度もついていけねーよ。
事細かくまでは見てないけど、
グリーバス将軍のライトセイバーを扇風機のように回すシーンも画面は破綻してなかったのでスッカリ物語にハマってた。。
【超元気なじいさん、ヨーダ】
ヨーダ、そんなに動けたのか!?
と、EP2にも増して動く動く!
体全体で、飛ぶわ跳ねるわ大忙し。
コレ見た後にEP5のヨーダ見たらびっくりするよな。(あまりの動かなさに。)
しまいにゃ評議会会場の座席を、フォースを使って
夫婦ゲンカのごとく皇帝と投げ飛ばしあい。。
(戦い方がドラゴンボール状態に発展していく・・・)
思わず吸い込まれそうな明るくライトアップされた評議会は、
この二人のおかげでグチャグチャだ。。
【因縁の師弟対決】
ココは冗談抜きで、壮絶!
溶岩ドロドロー!空は真っ暗で、強烈な炎メラメラー!
その中で、青いライトセイバーを持って、アナキンとオビ・ワンが戦う。
どんなに二人が強くったって、溶岩の中に落ちたら即ゲームオーバーだからね。。
しっかしまぁ、テレビを酷使する場面だ事。。
真っ黒な闇と炎の赤。
安い液晶テレビだったら、白っぽく間抜けな画面になりそーだ。
コントラストと応答速度もそうだけど、色が色だけに色表現も問われるトコ。
たぶんね、ブラビアにある「ライブカラークリエーション」ってのが炎の赤の諧調を深く表現してくれてるのかな?
エエ感じだった。
【アナキンが姿形ともにダース・ベイダーになる】
最後は、死のふちから蘇ったアナキンが、
暗闇に白い煙が漂う中から、
漆黒のマスクを被った、「ダース・ベイダー」として現れる。
全てを裏切ってまで守りたかったパドメが死んだ事を知って、
本当の意味で、「ダース・ベイダー」になっちゃう。
悲しいお話なんだけどね。
ここで終わるとツライので、EP4~EP6をまたまた見たくなる。
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個人的には今度はWOWOWで、EP3をやって欲しいー。
SD画質の市販DVDの情報量よりも、
フルハイビジョン映像(1920x1080)でやってくれれば、もっともっと高画質に見れるからー。
あー、家帰ってもー一回見よっと。