リビングにPCとテレビとインターネット「VAIO typeV」
新VAIO2006年春モデル
VAIO typeV (VGC-VA201DB)
ソニースタイル販売価格:319.800円(税込)
一体型のVAIO typeVの最上位機種は、
ハイビジョンチューナーを搭載。
20型ワイドディスプレイも同サイズのハイビジョン液晶テレビと同じWXGA(1366×768)の高精細タイプなので、そのまんまハイビジョン画質で視聴できる。
グラフィックアクセラレーターも「ATI MOBILITY RADEON X700」を載せてるので、通常のPCとしての動画処理が早いのはもちろん、ハイビジョン視聴時にも難なく動いてくれる。
<VAIO上でのハイビジョンうんちく>
・デジタル放送の録画再生ソフトは、
StationTV Digitalでディスプレイには全画面になる。
(Do VAIOはアナログ地上波のみ)
・レコーダーのようにムーブには非対応だけど、
DVD±RWやHDDにそのままの画質でバックアップできる。
残念ながら録画したVAIO意外では再生できない。
その代わり画質はハイビジョン画質のままバックアップできるというメリットがある。
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VAIO typeVの大きな特徴となる「LifeFLOW」
時計やカレンダーを表示するのは当然ながら、
RSSに対応したサイトを集めて一括表示もできる。
さらに今回は、音声ブログ「ポッドキャスティング」にも対応。
ビジュアル付きの音楽を流す事もできるて、
普段のスクリーンセーバーとは違った、独特なBGVとして使える。
さらにソニースタイルモデルを購入すると、
追加機能として、アドレスブック機能を追加した「コミュニティマップ」が使えるようになるというメリットもある。
ディスプレイは前後にレイアウトを変える事ができる。
画面を最大に倒しこんだ場合でも、17型ワイドで約24.2cm、20型で約25.6cmしかないのでおき場所に困らないのも特徴。
キーボードとマウスはワイヤレスなので、
完全なテレビ&レコーダーとしたスタンスで使えるし、
リモコンだけでインターネットを操作する事もできる。
リビングに向いたPCと言えるかもしれない。
端子類は全てディスプレイ下に配置。
正面にDVD±R DL。
左右の側面にUSB×4、i.LINKx1、マルチスロットx1、ヘッドフォン&マイク端子x1。
ウォークマンとかPSP、デジカメ、ハンディカムも簡単に差せるのも便利。
部屋の雰囲気に合わせたり、好みで
ディスプレイサイドのカラーパネルを変える事もできる。
ソニースタイルで、ボルドーブラウン、モスグリーン、シルバー、スカイブルー、ミモザ、コーラルピンクと5色から選べる。
17型:VGP-SPV17、20型:VGP-SPV20
各ソニースタイル価格:2.980円(税込)
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今回のVAIO typeVは20型のラインナップは揃ってるものの
17型は一般モデルでは1機種しか存在しない。
その穴を埋めるべく、ソニースタイルVAIOオーナーメード限定仕様モデルが用意されてる。
新VAIO2006年春モデル
VAIO typeV (VGC-VA171S)
ソニースタイル販売価格:189.800円(税込)
一般モデルのVGC-VA171Bは、
OfficePersonal2003が付いてる代わりに、
CPUがCeleron D プロセッサー 346 (3.06 GHz)。
VAIOオーナーメード限定仕様モデルの
VGC-VA171Sは、OfficePersonal2003が付いていない代わりに、
CPUがHTテクノロジー対応 インテル Pentium 4 640 (3.20 GHz)。
両モデルとも同じ189.800円(税込)なので、
自分の使う環境でチョイスすればOK。
3月31日までの期間限定の
「メモリーアップグレードキャンペーン」を利用すれば
通常+15,000円(税込)を+10,000円(税込)で
「+512MB」の1GB(512MBx2)にできる。
並列処理できるHTテクノロジー対応 インテル Pentium 4のモデルを買うんなら、
メモリを1GB(512MBx2)にしたほうがより効率よく高速処理が期待できる。
VAIO typeV (VGC-VA171S:メモリ1GBバージョン)
ソニースタイル販売価格:199.800円(税込)